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こんにちわ。
オーストラリア在住のmoocowsと申します。英語の勉強方法について質問させてください。

今まで中学高校の英語学習に加え、英会話学校や語学留学の経験があり、TOEIC800、ケンブリッジ英検FCEを取得しています(これらは7年ほど前に取り、それからも勉強は続けているので現在はもう少し上がっていると予測しています)。
オーストラリア在住で主人はオーストラリア人なので日常生活は英語で、それにはほとんど支障はありません。

ただ、最近英語の上達を感じられなくなり、また勉強を始めたいと思っているところです。

自分でのばしたいと思っているところは、語彙を増やしたいことと、会話の流暢さ(発音も含む)です。

小さい子供を育児しながらなので、なかなか外に出たり、長い時間を費やしたりすることが出来ませんが、コツコツ出来る効果的な勉強法があれば是非アドバイスをください。

みなさんが、どのようにして英語力を向上させているか教えていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

自分は、高校時代留学(米国)経験があり、仕事で米国に16年住んでいました。

TOEICの最高スコアは940点ですので、あなたと同じような経緯と辿っていると思います。自分は昨年日本に帰国して英語での生活から離れつつあり、最近なんとか英語の勉強をしなければと思うようになっています。ある程度英語が出来ると、何もしないでも別に生活、仕事に支障がないので、向上はありませんよね。こうなると、英語を勉強するというより、何か新しいことを勉強するにあたり、それを英語で勉強するという風に考えるのがいいと思います。そうすると、語彙は自然い増えますし。そうでもないと、辞書とか使わないですよね。でも新しい分野だと自然に辞書を使い語彙が増えます。その時はお勧めは英英辞書ですね。会話の流暢さはやはり日々の訓練ですから、こればかりは、ご主人の力を借りるのがベストでしょう。せっかくすばらし環境にいるのですから。あとは、とにかくワンランク上の英語(内容、英語そのもの)を継続的に聴くとこだと思います。長く書いた割りにいいアドバイスになっていないかもしれません。Hope this helps.
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アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。

まず、上達を感じないと言うことに関してはあまりネガティブに気にする必要はまったくないと思いますよ。 ポジティブに、つまり、モチベーションの原動力として頭の隅においておくと結構役に立つと思います。

つまり、何が自分にとってわからないのか、わからない単語に出会ってもその単語が本当に自分にとって「いつか使える」と思う単語なのか、を考えることによって、毎日30-40もわからない単語が出てきてもその中のどれを自分のものにするか導いていくことができるのです。 その数は1個でも良いし5個でもいいのです。 

とにかく、これは使えるな、と言う判断を意識的に今日から6週間やってみてください。 6週間後の自分が驚くほど向上しているのがわかると思います。 いいえ、語彙力だけでなく、表現力自体が自分のものになっているはずです。 

なぜかと言うと、これは使えるなと感じたときにもうすでに昔の「試験勉強的」単語の意味を覚えようとするのではなく、表現の一部として体で感じることができるようになっているからなのです。 つまり、覚えておきたいと感じる単語は単語として覚えるのではなく、英語社会にいるというだけで「どういう風に使うのか」「どういう風に使われていたか」と言うフィーリングを感じるからなのですね。 

日本にいるのとは違い単語力が表現力の一部だと言うことに体が気がついているはずだと私は思うからです。

しかも、単語の使い方を試験文法的に一片的な丸覚えではなく、使いたいから覚える、使うことによって自分の会話の流暢さにも、また、発音にポジティブに影響していると言う英語を言葉として身につけていこうとしているからなのです。

お子さんがいるのですね。 どうですか? その子はどうやって表現を覚えようとしていますか? 2歳ぐらいであれば、まだ、一人称と二人称が相手が言うときと自分が言うときと変わると言うこと(社会文法)が身についていないので、いわれた文章をそのまま使っているのに気がついたことがあると思います。

Do you want me to carry you?と言われているのを覚えており自分にしてもらいたいときに、Carry you!と言うような現象です。 これは、大体2ヶ月くらいでなくなってしまいますが、つまり、社会文法の一人称と二人称が入れ替わると言う表現方法、に気がつき自分の表現力を高めていくわけですね。

上達がどのくらいなんだと言う評価をしないまま自分の言っていることが、また相手が言っていることを理解しようと無意識に身に着けているわけです。

評価しても上達にはつながらない、ということをいわれなくても知っているわけです。 そして、評価したところで自分の上達にはつながらない、と言うことを知ってもらいたいのです。

覚えようとして覚えるのではなく、何を知ることによって自分のためになるかに「気がつく自分を作る」事によって英語力が向上するわけです。 なぜなら、身に着けた新しい表現が実際に自分の口から出るわけですからそれ自体で自分には上達があると感じることができるわけです。 使いもしない表現や単語を覚えたところで「自分にテストをしない限り」知っているんだと言う自信がつきませんね。

使うだろうと思われる表現に「出くわしたとき」にそれを覚えて自分に「いつか使ってやるぞ」と言い聞かすことで使う状況が増えると言うことでもあるのです。 使えば使うほどその表現になれるわけですし、口がすらっと出てくるようにもなるわけです。

むかし、You've gotta be kidding!と言う表現をはじめて聞いたときに、こいつを使うぞ!と決めたとたんに、結構使える状況があるのに気がつくと同時に、なんでもないのに声を出さずに自分でいえる状況を作り(イメージし)いっている自分に気がついたときにはもうすでに自分の物になっていました。

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
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そのレベルでしたら、しばらくは語彙を増やすことに集中していいと思います。

イディオムや新しい言い回しも、増えた語彙にともなって増えてくると思います。

日本だとTOEICやTOEFL向けの、コンピュータでレベル分けされた単語集がでています。そのような本はたいてい中がさらに頻出レベルごとに章分けされていて、自分が最初のほうの章は知っている単語ばかりだとおもうのであれば、とばして後ろのほうの章の単語だけ集中できるので、すでに知っている単語を繰り返す無駄が省けます。

もしオーストラリアに似たようなものがない場合は、日本のAMAZON、海外発送も書籍は可能です(送料等は英語のS/Hのヘルプに書いてあります)。
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<のばしたいと思っているところは、語彙を増やしたいことと、会話の流暢さ(発音も含む)です。

>、と言われておられるのでそれに従って述べさせて頂きます。まず語彙ですが、覚えるべき語彙は、オールラウンドを目指せばきりがないので、ここでは例えば常識のある日本人として外国人に日本の事象を説明できるための語彙に絞ってみます。「日本タテヨコ」:学習研究社発行、を読破して、各内容を英語で説明できるようになるのはいかがでしょう。日本の地理、歴史、日本人の生活、社会、文化、宗教等について左頁に和文、右頁に英文訳を載せているものです。記述の史観とか日本人の宗教観に対する記述にはそのまま鵜呑みにはできない所がありはしますが、全370頁の単行本サイズでこれだけの網羅内容は得がたいと思います。その点ご判断下さい。程度は国交省の通訳ガイド/英検1級レベルです。次に、「英文構成法」佐々木高政著(金子書房)では、きちんとした英文作成にはこの程度のマスターが望まれます。次いで肩が凝らない読み物ですが、「講談・英語の歴史」渡辺昇一著(PHP研究所発行)では、向上されたい英語の歴史上の位置づけが分かります。最後に、「大人の英語発音講座」(英語音声学研究会著)NHK出版発行では、英語の母音/子音発音の説明と歴史が東京外大等の英語音声学の研究者により平易に説明されています。そして実践篇として、発音の教材2件例を添付WEBサイトでご覧の上、研鑽を祈っています。

参考URL:http://www.sugis-english.com/materials/per_2.htm …
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