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初めまして。通信制高校に通っている2年の男です。
私は将来公認会計士になりたいと思っていて、在学中に合格できるように大学に入ってすぐに専門学校に入ろうと考えていました。
しかしもし途中になって自分に向いていないと気づいたら時間の無駄になってしまうのではないかと考えるようになりました。
そこで今やっている大学受験のための勉強の合間に日商簿記の勉強をして、もし全く出来なかったり興味が持てなかったら考え直そうとおもうのですがどうでしょうか?
やはり簿記に使う時間を大学受験の勉強にあてて、簿記等は大学に入ってからにしたほうがよいでしょうか?
読みにくい文章で申し訳ありませんが、アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは



なるほど。日商簿記2級の受験をすすめます
しかも今度の11/18の試験日の回ですね。
10月5日(金)18:00まで受付しているようです。

これは私自身の反省からのアドバイスです。私自身も公認会計士という職に憧れ
実際大学も商学部を選びました。しかし最初の簿記のところで気づきました
「俺にはセンスない・・・」もちろんがんばれば受かる!みたいなこと言えれば
いいのですが、公認会計士クラスの難易度の資格になるとそもそもかなりのセンス
があるかよっぽど要領がいいかじゃないと受かりません。
まあ最近は制度が変わったので以前ほどじゃないと思いますが・・・

そういう意味で、今、通信制の2年ですよね、今年大学受験って訳じゃない
ということを考えると、他に高校の勉強も忙しいと思いますが
今から勉強はじめて11/18の日商簿記2級に受からないようなら
「センスない」と判断していいと思いますよ
実際の公認会計士の勉強量は、
「高校の勉強と日商簿記2級を一緒にやるのは大変だなあ」
とかのレベルの話じゃないですから

ちょっと怖ければ3級2級併願できると思いますのでそれでも可だと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今から二級となるとかなり時間を食いそうですね。
簿記に時間をかけすぎて受験勉強をおろそかにしては本末転倒な気もするのですがどうでしょうか?
もしよろしければ教えてください。

お礼日時:2007/09/22 04:19

専門卒で税理士試験受験経験者です。



簿記の知識は、会計士試験にもつながりますし、会計士の道から離れても有利な知識にもなります。

公認会計士と税理士の違いとして、業務内容や試験内容も考えましょう。よく会計士と税理士を混同していたり、単純に公認会計士>税理士と考えて失敗する人もいます。

私の場合には税理士試験の受験資格として簿記検定を取得する必要もあったことから、夜間の専門学校に短期コースで入学して日商簿記2級を取得しました。私の出た専門学校では、税理士も公認会計士も受験前に簿記を3級から1級を短期間で学習し、1級の受験をさせられました。

簿記は短期間でも検定試験の合格を目指すことも出来ます。ですので早いほうがよいと考える部分もありますが、大学入学後でもぜんぜん遅くはないでしょう。私の持論では資格は大学では取れない、専門学校が有利と思っていますので、大卒(学士)という資格が必要と思えないのであれば、専門学校一本をお勧めします。

専門卒で大学への編入も可能な場合もありますし、大学院の修士や博士課程などでも試験の免除などの道があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
取って損な資格というわけではないようなので、早速挑戦してみようとおもいます。

お礼日時:2007/09/22 04:15

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