プロが教えるわが家の防犯対策術!

春からの就職が決まらず、進路の一つとして夏に大学院を受験しました。進路の決まらない私に対し、両親も受験を強く勧めたということもあり、安心させたいがために受験したのが本音です。

実力も知識もギリギリで。正直、院でやっていける自信も合格する自信もなかったのですが…同じ学校にいながら初対面な教授(研究分野の近い、希望したクラスの先生)は、そんな私に厳しくもと積極的にアドバイスしてくださり、結果合格することができました。

しかし、心の奥底では「就職>院」という気持ちがあります。受験中ならびに現在も内緒で就職活動をしています。本心として、いまだに内定がないため…来年の保険として大学院と考えおり、もし仮に企業で内定がとれれば入学を辞退しようと考えています。その場合、納めた授業料はもどってくるのか心配ですし(あまりにも個人的で勝手な理由なため)、そもそも「一度、行きたい!」と言ってしまったからには、辞退という考えは、非常識であり、甘いのでしょうか?

教授や学校には本当に迷惑でわがままな理由で申し訳ないと思いますし、また両親にも学校から何か言われるのではないかと心配です。

よく“内定をもらって辞退し、大学院に行く”という意見は沢山あるのですが…私のような逆のパターンを体験された方、もしくは、意見をお持ちの方など、アドバイスを頂けたらと思います。

A 回答 (3件)

>そうですか、戻ってこないが前提と考えたほうがよろしいのですね。



>でしたら、一括と分割だったら分割納金の方がよかったってことになりますよね?



そうですね。
もし可能なら分割の方が賢いかも知れませんね(多少、手続きが煩瑣になりますが)

ただ、私の知る限りでは「一括納付」の所が多かったような気が。。。。。。。。

国立大学の場合、2月か3月初旬まで納付は待ってくれる所が多い筈です。
結構ギリギリまで待ってくれる大学院の場合は、一括納付の所が多いですね。
私立は「多少、融通が利く」か「冷酷(?)」かの2パターンに分かれる可能性があります。
大学側も生き残りが掛ってますしね(苦笑)
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この回答へのお礼

適切な理由があれば納付を待ってもらうことは可能なのですが…
そうですね、大学側の立場もありますしね。

いろいろと参考になりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/30 00:34

こんにちは。



先輩で大学院合格と企業内定の両方をゲットしてしまい、どちらもそれなりに魅力的ではあるものの、やはり院はお金が……ということで入学を辞退した方がいらっしゃいました。

加えて、院を2つ合格したので一方を蹴った、という先輩もいらっしゃいました。

院の辞退の場合は「辞退します」の連絡をしない先輩もおりましたが、やはりマナー違反かも知れません。

ただ、企業の内定を断るのとは意味合いが違うかも知れませんね。
ある種、院生は顧客でもある訳ですし……。

教授によっては「院に来ても就職無いよ。会社に行きなさい」とストレートに仰る先生(年輩の先生に多いです。あまり若い学生に期待してないのかも……)もいらっしゃったりします(苦笑)

払った入学料はかなりの確率で戻って来ないものと思われます。
この辺は大学としてもシビアに対応せざるを得ないのかも知れません。
私立の方がより厳しいのかも……。

この回答への補足

こちらもご返答ありがとうございます。

事例も丁寧に教えていただきありがとうございました。
とても参考になります。

事実、文系なので将来は微妙なのはなんとなく知っています(苦笑)
ただ、教授側は院生大歓迎なもので…

そうですか、戻ってこないが前提と考えたほうがよろしいのですね。
でしたら、一括と分割だったら分割納金の方がよかったってことになりますよね?

補足日時:2007/09/25 14:38
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大学院の進学を辞退する人はたまにいます。



入学を辞退した際に入学金、授業料がどこまで戻るかは、
募集要項に書いてあると思います。
それに納得がいかない場合には、裁判を起こすことになります。
(学部ではたまにニュースになっているのを見ます)

就職時に指導教員の推薦状が必要な場合がありますし、
内定を出す前に、人事から教員に確認の電話をするところもありました。
指導教員には隠さない方が後々に禍根を残さないのでお勧めです。

この回答への補足

ご返答ありがとう御座います。

そうですね、募集要項には「やむを得ぬ理由」の場合としか
書いてないので、きっと家庭内の事情とかが明白でないと
ダメなのでしょうかね?ここで嘘をついたら
それこそ親に連絡されようですよね。

裁判まで起こす人もいらっしゃるのですね…
私にはそんな勇気がありません(笑)
どのようなものか、過去のニュースを見てみたいと思います。

指導教員と希望する研究室の教員とはまた別な人物となります。
指導教員にはなんとか、それなりに話してはいるので安心しています。

補足日時:2007/09/25 14:32
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