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 こんばんは。leaderと申します。

 今後情報処理関係の資格を取得しようと思うのですが、
数学力のなさがネックとなっています。
四則演算程度しか覚えていません。

今後学習するにあたって、みなさんにアドバイスをいただきたい点が2点あります。

1)基本情報処理技術者試験で必要な数学知識のレベルは?

2)ソフトウェア開発技術者試験で必要な数学知識のレベルは?

ex.高校1年生の数学レベルは必要 みたいなわかりやすい形式で教えていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

既に出ている回答とは少し異なりますが・・・。



2年ほど前に試験制度が少し変わりましたし、名前も変わりました。
今は消えていますが、それまでの受験者の想定レベルに次の1文が入っていました。
2種(現:基本情報技術者)は高校卒業レベルの一般常識を有するもの。
1種(現:ソフトウエア開発技術者)は大学卒業レベルの一般常識を有するもの。

これが消えたものの、問題がやさしくなったという印象は余り受けません。
むしろ、一部ではレベルが上がった感すらします。

出題レベルは下記の試験センター公式URLから「出題範囲」「スキル標準」にリンクしてご覧下さい。(PDFファイルです。)
結構、難しいものも入っています。

実際のところ、既に述べられているように過去問題で確認されるのが一番です。
注意点を2つほど。
(1)基本情報技術者は2002年春より問題持ち帰り不可になりました。
    したがって、過去問は2001年秋までしか存在しません。
(2)2002年秋より、全種目が電卓持込不可になります。
    この影響がどう出るか、いろんな意見があって、秋の問題を見るしか有りません。
    (基本情報は受けて見るしかないのかも?)

参考URL:http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/hani_sukil_ …
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こんばんわ


私は基本情報技術者,ソフトウェア開発技術者,テクニカルエンジニア(ネットワーク)を取得しておりますが,数学的知識についてはそんなに要求されていないような気がしました.どちらも基本的な四則演算ができれば問題ないでしょう.しかし,たまに数列の知識があれば望ましいような問題もあります.しかし,暗記などでカバーできる程度です.問題ないでしょう.
今まで学校で勉強した数学というよりは整列のアルゴリズムといったような「専門的な数学」が必要でしょう.しかし,それらも四則演算さえ出来れば,参考書を読んで努力をすればカバーできるでしょう
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この回答へのお礼

 みなさん回答ありがとうございました!
結局、中学1年の問題集からやり直してみることにしました。悩んでいるだけより、実践したほうがいいと思ったので。

お礼日時:2003/04/16 09:58

電卓は使用禁止になりましたので、小学校卒業程度の算数の知識は必須です。

それに加え、

基本情報技術者試験
・2進数⇔10進数⇔16進数⇔n進数変換
・高校卒業程度の確立論の知識
・損益分岐点の計算(今でも出題されているのかな?)

ソフトウェア開発技術者試験
・待ち行列論の初歩の知識
・信頼性の評価(高校卒業程度の確率論の知識)
・ネットワーク利用率や呼量の計算(知識としては専門学校・大学卒業程度ですが、計算はそんなに難しくない)
・その他(うーん、数学的というよりも、やっぱり情報処理の専門的な知識に属するものが多いですね)

よく考えてみると、数学的知識は、もしかしたら、小学校卒業程度の算数の知識だけかもしれない。もちろん情報理論の知識は必要ですが、やり方さえわかれば(そこを勉強しなくちゃなんですけどね)、小学生にも解けるような問題ばかりなのでは?
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むかしっから言われていることですが、「トシとると基本は受からない!」


頭が危なくなりかけのおじさんを尻目にワカモンが合格していきます。

数学もそうですが、英語、理科、ぜーんぶ、中学校3年生から高校1年生ぐらいの問題でしょう。
だから、学校を卒業したてでなければ、忘れちゃうんです。
特別難しい問題は出ませんが、「四則演算」だけではヤバイでしょう。
「私は算数がきらい!」といっても、どうしても、とらざるを得ないですし。
数学はヤマかけて、2種類ぐらいを理解しておけば、どうにかなるかもしれません。
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基本情報技術者でもソフトウェア開発技術者でも、本件に関してはそう大差がないため、まとめて回答します。


必要な数学の知識は、小学生レベル(正確には、中学受験レベル)程度と感じています。
行列とかサインコサインとかそういういわゆる数学的な問題は出題されません。
数学的な知識を必要とされるのは、確率と集合のふたつくらいでしょう。このふたつについてはきちんとマスターしておく必要があります。
また、学校の教科書に出てくる数学とは違いますが、信頼度の計算は集合の延長線にあります。また、待ち行列については公式を暗記しておく必要があります。数学に関係してくるものは、そんな程度です。
ここではスペースの関係上、詳細について解説できませんので、具体的なことを知りたければ過去問題集をご覧になるのが確かです。

この回答への補足

 ということは、中学の数学レベルから復習し直すといった行動は
「資格取得」を目的とした場合はあまり意味がないということですね。

過去問から必要な知識のみを抜き出し、学習することにします。

補足日時:2002/08/18 21:57
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2の方は受けた事がないので何とも…ですが、


1は四則演算が出来て電卓が使えれば問題ありませんよ。
#あ、もしかしたら、最近電卓禁止になっていたかもしれません。
#そんな噂を聞いたような……
比や小数点の絡む算数が解ければなお良いですね。
(分をミリ秒に直したり、その逆とか)

出てくる問題もある程度パターンが決まっていますから
そのパターンさえ理解していれば十分だと思います。
用語の記憶問題と違って「慣れ」でクリアできますから、
ある程度勉強していれば計算問題が出た時点で「やった!点稼ぎ問題だ!」って思えるようになりますよ。
過去問の載っている本を購入するなりして、
雰囲気をつかんでみてはどうですか?
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