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いつもお世話になっております。
建設工事で現場に取り付ける小さな橋などについて、橋そのものは、その工事の材料として考えられると思うのですが、その橋の取り付けも込みの場合となると、材料費でいいのでしょうか?外注費のほうがあっているのでしょうか(特に契約書は交わしておらず普通の請求書で、一式という形で請求がきております)?その金額における材料そのもののの値段と取付にかかる費用の割合とかで変わったりするのでしょうか?
また、それが既製品ではなく橋の製作から(つまり特注品で)取り付けまでとなると、外注費でしょうか?
以上の点お分かりの方教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>材料費か外注費かは取引内容の全体で判定すると思います。


>判定材料としては、(1)請求額は取付工賃と製品の代金に区分できるか。(2)その取り付けられた橋に問題が発生したときにその責任は最終的に自社で負うのか、取り付けた業者で負うのか(3)その橋の取り付けが一般的に見て、簡易なものか否か(4)請求は取り付け後に行われるのかまたは製品の納品時に行われるか・・・などです。
>通常は、その取付が簡易なものではなく請求も「一式」となると外注費と判定するほうが妥当と思われます。
>材料費という科目の目的は、自社において加工設置するための材料(寸法に合わせた裁断は別の場合あり)と狭義にとらえられたほうがよろしいかと思います。
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工事原価の科目については


材料費か外注費の二者択一ではなく、
材料費・労務費・外注費・経費に分かれると思います。
お尋ねの取り付け費用については労務費になることもあれば、
材料費に含めることもありますし、
材工一式の外注費となることもあります。
特に取り交わしの書類が無い場合は材料費とする場合が多いですね。
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