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30才近くなんですけど、
資格が運転免許しかありません
いま頃になって簿記3をうけようか、迷ってます。
受けても役に立たないだろうし、経理に付ける訳でもないのにです。
でも何も資格がないよりあったほうが、今後為になりますか?
申し込みが、明日までなので迷ってます。
どうか宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

近畿日本鉄道の元名誉会長の佐伯勇は


「経理は経営管理である。新入社員は全員経理財務部門に入れて教育する」
と言ったといいます。

簿記の基礎を身に付けていれば、
経理部門はもとより営業、開発、人事などどのような部門にいっても
きっと役に立つと思います。

迷わず受験して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/17 15:34

私も社会人になってから取得しました。


3級は会社によるでしょうが正直あまり有利にはならないでしょう。経理でも2級以上です。それだけ取りやすい資格ということですから。
ただ、肩書きを抜きに考えれば会社の仕組み、利益の出し方、資本金とは?営業利益?純利益?売り上げ?と社会人として今更人には聞けないようなことが学べます。また新聞を読んでいても今までならこの会社は売り上げ伸ばしてるからすごい会社だ、というのが実際利益はこんなものか、と見方が変わってきます。今から間に合うかは質問者のレベルが分からないのでなんとも言えませんが、合格できるかという前に勉強する意義があるかと思いますので、ぜひ受験してほしいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おっしゃる通り3級は、意味が無いと思ってきました。

お礼日時:2007/10/17 15:37

こんにちは。


私は29歳まで質問者様と同じく資格と言えば運転免許くらいしか書けませんでした。

私は仕事を辞めたので職業訓練校で取得しました。
#2の方が書いているように3級ではあまり有利な資格ではないようです。
まぁ、日商簿記だとするといきなり2級は厳しいかもしれないので、3級挑戦して、その後2級とかも良いかもですね(^_^)

今後の為、もありますが(転職や異動してから取るより前もっての方が良いですしね)なにより、自分の精神的に受けてよかったなぁと私は思ってます。
それに、この年になると勉強が楽しかったです(笑)

私は、現在の仕事に直接簿記等は関係しないのですが、以前の仕事で経理に言われるままマニュアルに沿って作成していた書類の意味が、簿記を知る事で「なるほど!その為の書類だったのか!」とか理解できて、もっと早く知っていれば、在職中の仕事ももっと効率良く出来たのになぁと残念に思いました。

結論としては、是非受けてみてください。
実は、今されている仕事にもなんらかの形で関わっている事があるかもですよ。私みたいに(^_^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

いつか役に立つことがあると信じたいです。

お礼日時:2007/10/17 15:39

簿記3級は、若くて有能な人なら1週間で100点合格するレベルです。

実践では最低でも2級は必要ではないかと思います。2級は2,3ヶ月の勉強で十分100点合格が狙えます。その後、半年ほどかけて簿記1級を受けられることをお勧めします。履歴書に書けるのは1級からと考えてよいと思います。

参考URL:http://www.tac-school.co.jp/kouza_boki/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/17 15:42

もちろんないよりあったほうがいいですよ~!


これをきっかけに簿記に興味を持ったり、自分に合うとわかれば、
3級→2級→1級→税理士と目標ができて充実するかもしれませんよ。

私の夫(36歳)も畑違いの仕事をしていますが
11月の試験を目指して勉強中です。
本人曰く、「経理の基本だから、今後の社会生活において知っておいて損はない!」と。

ただ、まだ借方・貸方がよく理解できていないようで、妻としてはちょっと心配です。(笑)
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もう申し込みはおろか試験も終わってると思いますが、目についたので投稿いたします。

30過ぎで経理しかしたことのないガチガチの経理マンですが、簿記の魅力についてお話します。簿記は記帳のやり方だけじゃなくて手形や小切手の扱い方、借金の知識、慣れてくれば決算書の読み方や経営分析がいつの間にか身につきます。そういう意味では経理職以外でもわりと応用の利く技術で、売上代金を手形でもらったときに手形に印紙が無いのでその場で交換してもらうとか決算書を見て顧客が儲かっているかどうか、危なくないかを読み取り与信管理できるので営業職だろうと簿記を受けさせる会社も実際にあります。コストをいつでも意識するクセが付くのでどこまで値引きすれば損しないかとか自分である程度判断できるので商談も早いですよね。自分の会社の決算書が読めればどこが弱点なのかわかり、対策も立てられますし、このぐらいなら融資を受けても返済していけると、資金繰りや未来予測もできるようになるので自ら簿記を受ける経営者もいます。売上金をもらう、経費を払うなどの会社の動きはそのままお金の動きになります。お金の動きがあるものは全部簿記につながります。極端な話、簿記がわかれば会社の動きもわかるということで、社長でも経理でもない社員が会社全体の動きを理解できるというおいしい技術が身につくわけです。仕事だけじゃなく、家庭でも家計に抵抗がなくなるので自分が儲かってるのか損してるのかわかるわけです。1日2箱ずつタバコを吸ってて1ヶ月でどんだけお金が出てったか計算したらビックリしたっていう感覚の延長だと思えば分かりやすいかもしれません。ローンだって返していけるかどうか頭の中で計算できるようになります。試験を受けるかどうかは別として技術を身につけるという意味で勉強してみてはいかがでしょうか。
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