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よくデフレ脱却目前とか言う見出し 目にします。
実際のところどうなのでしょうか?
田舎に住んでますと、ますますデフレだなあと実感してます。
資産インフレ、資源 食料の高騰がデフレ解消につながるのかどうか?
預金金利の0状態の固定化 給与水準の縮小化 などを見ますと、
まだまだ数十年続くような気もしてますが。

A 回答 (2件)

小泉が、郵政民営化を行いまして、郵便局の巨額な資金が海外、実質米国に大量に流れることになりました。


いままで、郵便局の資金は農村の土木建築物に使われていましたが、これが0になります。

後は、ケインズの理論を逆に考えて、
投資の減少、縮小再生産、不況への道をまっしぐら
ということになります。
都市部ですと、大手資産家(経団連会員など)の利益の伸びが4%と急激です。この差を農村が全部引っかぶることになり、かなり、ひどい農村不況が予想されます。

なお、某経団連会長の妾が会長を一言で説明した内容は
どょうちょうもないケチ
です。したがって、経団連は会員以外の大部分の人々が度のように苦しもうと、笑って、貧乏人を「無能だから貧困なんだ」とあざけるだけでしょう。
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 ●危機的なデフレから脱出し、様子見状況●


 デフレの特徴である「諸物価の下落」は止まったようです。そこで、「デフレ・スパイラルから脱出した」と言えるでしょう。けれども本格的な成長段階に入ったとも言えないようですし、ましてインフレ・ターゲット派の言う「マイルドなインフレ」になったとも言えないようです。
 景気の回復も、都市部の大企業はそこそこ回復に向かい、雇用状況も良くなってきたのですが、地方・農村部や中小企業では回復感はないようです。今後、急激な変化も期待できないので、こうした格差が縮まるには時間がかかるでしょう。
 こうした状況、「危機的なデフレから脱出し、市場関係者も様子見をしている状況」と表現するのが良いかと思います。
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