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鉛蓄電池のHSEとMSEはどう違うのですか?原理的にどう差があるのでしょう?また蓄電池の構造でベント形、シール形とはいったいどのようなものなのでしょうか?極板構造のクラッド式、ペースト式とはどういうものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

今更回答してもだれも見ないでしょうが・・・



触媒タイプの物は現在ではシールタイプとは
あまり言いません。

「陰極吸収式」の物を通常シール(シールド)電池
と呼びます。これは10年以上前に既に実用化されて
います。

クラッド式の電池はビル等のバックアップ
電源等にも使われておりますが、
バッテリー式のフォークリフトにも使われたりして
います。

それとHSEとMSEは規格です。
一社独占の型名ではありません。
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正極の構造にはいくつか種類があり、



ペースト式…鉛粉を硫酸でねったペーストを鉛の格子に充填
クラッド式…中心に鉛の芯を配置した繊維製チューブの中に活物質を充填

発生するガス(水素と酸素)の処理の仕方により、
ベント型…排気栓から排出
シール型…触媒つきの栓などで水に戻し、ほとんどメンテナンスが要らない

と呼びます。
ところで、ここで言う「シール型」は密封ではありませんが、近年実用化された、「負極板ガス吸収式」という密封が可能な方式があります。
この、「負極板ガス吸収式のシール型」のうち、

HSE…高率放電用
MSE…高率放電用かつ長寿命型

と分類されていますが、具体的な構造の違いは分かりません。
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HSE,MSEというのは、古河電池社の商品名(型式)のような気がするのですが・・・・


とりあえず下記URLへアクセスしてみてください。参考にはなると思います。

問い合わせのメールも受け付けているようなので、ご利用されればいかがでしょうか。

専門家ではないのでこんな回答でお許しください。

参考URL:http://www.furukawadenchi.co.jp/products/index.htm
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