プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在大学4年、来年春からNTTグループのある会社に入社することが決まっています。

最近内定ブルーとまでは言いませんが、この会社でよかったのか?と感じるところが無いとは言えません。入社後に感じるギャップは多かれ少なかれ必ずあるでしょうし、例えばMyNewsJapanではNTT東は「仕事/生活/対価」のうち「仕事」でのギャップが大きいと書かれています。
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=512

ギャップに備えるため今どうしたらいいのか、皆さんの意見をお聞きしたいです。NTT系に限らず、いろんな会社で働くみなさんから生の声を頂ければ、と思います。
参考になる書籍なども、ご存知の方がいらっしゃたらお教えください。

A 回答 (4件)

派遣でしたがNTTコムウェア、NTTコミュニケーションズで営業職で仕事をしました。

私は昔公務員として就職しお役所体質が嫌で退職した事があるのですが、NTTはまさにお役所体質でした。

水曜、と忘れましたが第三週だったか金曜日はノー残業デー、給料日はノー残業デー、ですから水曜日と給料日が繋がれば二日連続ノー残業デーでした。しかも腕章付けた担当が巡回して来て追い出されるという・・・。別に残業奨励する訳ではないですが仕事が残っていても平気なようでした。またちょっとした確認も何重にも申請が必要で、お客様のこういう問合せで回線IDまで分かっていてすぐ調べられないのですか?と課長に聞いた時に「ウチは官僚だから」と言われた時には呆れてしまいました。楽したいのならいいかもしれません。
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NTT系(特に東やド○モ)は年配の社員がかなり官僚みたいなかんじです。

体質が古く国営時代からのやり方で上司は非常に古臭いですね。
若い女性社員は年配上司と海外出張とか行って2人きりで旅行に行かされますよ。とくに美人系の人は必ずそうなりますね。

ですのでギャップはかなり大きいと思います。民間企業というよりお役所ですから、そういう体質が嫌いな方でしたら仕事が嫌になるでしょうね。
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やりにくいとは、聞きます。


知人は、会社内にキャリア、ノンキャリのような空気があるらしく
何も出来ない上司でも偉そうに出来る会社だと聞きました。

どの会社でもあると思いますが、大変だと感じました。
電電公社時代のままみたいですね。(漢字間違ってたらごめんなさい)
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こんばんは。



人事などで実務を担当してきた者です。

どの会社に限らず、理想と現実のギャップが発生するのは当然のことであり、ごく自然な主観的な要素もあるかと思います。

あくまで個人としての主観であるということを前提に考えると、「理想」と「現実」とのギャップが問題点かと思います。

何事も「理想」通りになれば良いのですが、まずご自身の「理想」がかならず一致するはずがないという面もあることは事実です。

むしろ会社に入社してからさらにお分かりになるとは思いますが、先ほど書いたように業務においても「理想」と「現実」のギャップを少しでも理想に可能な限り近づけていくことが仕事の上で極めて重要かと思います。あまりに自分の掲げる理想が高すぎるほど、入社後に悩むこともあるかと思います。

最近では新入社員で入社して半年程度であるにも関わらず約半数の方が人材紹介会社に登録していると言われています。

また同じ理想でもその会社の理念や経営方針や目標や個人目標に至るまで業務そのものを理想を現実に近づけることも重要な仕事のひとつです。
「ギャップ」といった面は主観的要素が強いだけに個人差もあります。
まずは「ギャップ」とはどういう面で感じるのか、また現実をしっかり様々な広い視野で捉えることができた上での問題かと思います。

入社していない状態で何が現実かということを断定することは難しいかと思います。また仕事や私生活、賃金などは入社して初めてわかる要素が極めて多いだけに今の段階で人によって違うことをご質問されたとしてもあくまで入社後と入社前ではかなり違いがあると思います。
また決して「ギャップ」に備えることなどは関係なく、むしろギャップという意味においてはご質問そのものにしても、「理想」と「ギャップ」が多いのではないかと思いました。備えるものではなくギャップというのは現実と理想の「差」であるので、何も備える必要などはないと思います。
私の拙い経験上、あらゆる研修を担当してきましたが、理想と現実の差である「ギャップ」といかに結ぶかということが大切かと思います。それな会社にいる以上、常にあるので、しっかりと現実を踏まえた上で、ご自身の理想を考えられた方が賢明かと思います。

少々「ギャップ」という意味合いの解釈が違うと思いますが、たとえば小集団活動においても同じことが言えるのではないでしょうか、QCという言葉をご存知かどうかわかりませんが、「ギャップ」を見つけたりする以前に何が問題点なのかをしっかり把握して具体的な対策や改善につなげるといった考え方も必要になってくると思います。

問題点を発見する能力と問題解決の方が「ギャップ」を見つけるより役立つのはおろか、様々な仕事においても同様かと思います。

参考程度にでもなれば幸いです。
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