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僕の弟は指定校推薦でW大学の物理学科に受かりました。なんで物理学科にしたのかと聞いたら、
(1)高校物理は簡単な数式しかでてこなくて、楽にいい点がとれたから。
(2)工学部ほど忙しくなさそうだし、数学や化学に比べて就職がよさそうだったから
(3)大学に入ったら遊びたいから
志望理由は本人の自由ですが、文系の学生のように遊びたいなら理学はやめたほうがいいような気がします。高校の物理と大学の物理の学問の難しさはやはり違うのでしょうか?

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A 回答 (4件)

物理学科出身です。



初学の段階では,高校の物理と大学の物理は別物と思ってよいでしょう。
文部科学省の指導要領では,高校物理を微分積分や線形代数などの数学を用いて解くようになっていませんので,簡単に思えたのは当然だと思います。

数学と物理は,互いを補完するよう成立してきた学問ですし,大学の物理では文科省の締め付けなどありませんので,物理数学と言われるものは,かなり難しいですよ。そして,それらをマスターしなければ物理の問題は解けないことが多いです。弟さんは,数学が得意そうに思えるので,大学で教わる数学を楽しんで学んで行けば問題ないでしょう。

みなさんいろいろ書かれていますが,私は弟さんはとっても物理向きに思えますし,ある程度正しい判断もしていると思います。
(1) きっと高校数学が得意なのだと思います。このまま大学の数学も得意になって伸びて行くのが楽しみです。
(2) 学部による忙しさの違いは,学科や研究室に依存しますので,一般的ではないでしょう。就職については,(専門を活かすなら)化学の方が内定が取り易いですが,なにせ物理学科はとても潰しがきくので,総合的には就職はよいです。今は景気もよくなってきたので,複数の企業の内定を取る人も珍しくありません。数学よりははるかに就職口は多いです(笑)
(3) 大学はモラトリアムな生活が可能な場所です。遊ぶことも充分楽しんだ方がいいです。クラブ活動なども重要でしょう。優秀な研究者ほど趣味のバラエティーに富んでいます。もちろん勉学の余暇として遊ぶのは多いに結構だというお話です。一言で物理といっても,様々な分野があります。物理学科では学部のうちにそれらを網羅した勉強をしなければなりませんので,実際には遊ぶ暇は少ないと思います。

ちなみに文系がみんな遊んでいると思ってはいけないと思います。文学部はもちろん学問を教えています。私の知り合いで,文学部で史学を学んでいた人は,毎日もの凄い量の史料を読んでいました。物理の人間には信じられない量です。それこそ血反吐を吐きながら勉強している人が沢山います。心理学の方は,毎日地道な実験を繰り返しています。哲学の用いる論理手法は現代数学(物理数学よりも難しいですよ)に通じるものがあります。いろんな学科の方と交流して,研究手法を見せてもらいましたが,みなさん論理展開や研究手法はとても理にかなったもので,体系的な学問をなさっています。

というわけで結論は,本人が決めたことを応援してあげて下さい。そして出来れば偉大な物理学者に育って欲しいです。
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大学は、将来の目的のための手段です。

楽したいという理由ではいた時点で、卒業すら難しいかと思います。
理系の学科は、大量の実験とレポートに追われることになります。その忙しさは、文系の比ではありません。

ついでに。
文系って、学問なんでしょうか?。経済/商業は科学です。政治/法律は、検証する訳にはいかないという問題点がありますが、準科学でしょう。文学ってのは、大学で学ぶべき物でしょうか?。「文学」学や、「美術」学なら、考古学的検証の余地はあるとは思いますが。

大学に入って学ぶべき物は、その人が選択すべき物です。就職するまでの暇つぶしのために4年を無駄に強いないように。
何になるかを決めてから、手段としての大学を選択しても、遅くはありません。
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物理卒です。


難しさというよりも、高校物理と大学物理は
人によって向き不向きがあるように思います。

(2)に関しては、理学の中ではそれほど就職の有利差は
ないですが、工学部の方が圧倒的に就職有利です。
W大学理学部卒では、希望の仕事に簡単に就くことが
出来るとは限らないと思います。

(3)に関しては、遊びたいからというならそもそも
理系に来た時点でやばい気がします。
普通の人の場合、「遊ぶ→勉強しない→就活で見抜かれる
→なかなか希望の会社に決まらない」という経路をとります。
まともな人なら、
「勉強、もしくは何か得意なものを極める→大学院に行く
→希望の就職先に決まる」という経路が一般的でしょう。

弟さんにとって何が良いのかわかりませんが、
そのような考えで理系を選ぶと、後で後悔すると思います。
まあそんなこと、今誰から何を言われても簡単に考え直す
ことは無いでしょうし、もう決まってしまったのだから
1言だけ言ってあとは見守るしかないでしょう。
これから色々と経験して大人になるのですから。
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>(2)工学部ほど忙しくなさそうだし、数学や化学に比べて就職がよさそうだったから


いやあ、元工学部(卒業しました)から言わせてもらえば、物理学科の方がよっぽど忙しそうだったけどね。研究忙しくて外に出られない印象がある。
しかも、問題が訳わからん「何とかと何とかの定理」だの「数学的なんちゃらがどうのこうので量子状態におけるほにゃららを証明せよ」とかなんとか「一体そんな事誰が知ってるというの!?」(多分、誰も知らないw)的な問題なんだぜ?僕だったら発狂するねw
その点、工学部は分からない物性値あったら実験して求めりゃ済む事だし、大体が物理の世界において既に実証された公式や定理を扱うわけだから楽だよ。それこそ高校物理の知識だけでも問題ない。支点力点作用て~ん、的なw(半減期とか放射線の影響とかそういうのを扱うなら、大学の物理も必要だけどね。でも、例えば普通の自動車の設計でそんなの必要ないわけで。)


ただ・・・貴方の弟さんはもしかしたら物理(というか、数学?)の才能があるのかもしれないね。
だって、現に受かったじゃん。それってさ、すごいよ。さっきも言ったけど、僕には理解出来んもんw
天才、って奴なのかもしれないね。物理の問題が解ける人は物理の道に進んで欲しい。


それにさ、美味しい道もあるんだぜ?(これは数学の話だけど。まあ、他の理系博士にも言えるのかな?)
就職とか考えたらそりゃあ貰い手が少ないかもしれない。大学時代も忙しいかもしれない。
でもさ、今ってPCとか普及してるじゃん。あれは数学とか物理の産物でしょ?ソフトウェアだってそう。なんか一つ定理ぶち当ててみ?それで画期的なソフトなんか作ってみ?一生遊んで暮らせるぜ?(映画とか見ても、セレブな生活を送る博士は数学者か物理学者の設定が多いみたい。ホントの自由人ってやつw)


出来れば弟さんを応援してあげて欲しいな。才能があるならそれを伸ばしてあげて欲しい。
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Q物理学を学んだ学生の就職について

物理学を学んで修士課程を終えたとして就職でどうのような選択肢がありますか?

Aベストアンサー

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

ANo.4さんは、分野は影響は受けると書かれていますが、ある程度、そういうこともあるでしょうが、それほどではないと私は思います。というのは、元々、理学部を卒業する場合には、勉強した「知識」をそのまま使って企業で活躍するというセンスよりも、むしろ、そこで習得した「能力」を生かすというセンスだからです。逆にもし工学部を卒業しても、そこで学習した知識がそのままどんぴしゃで企業でも使えるケースは珍しいようです。

また、物理の中での理論と実験の違いですが、私の知る限り、理論だと実験よりも会社には不利ということはないと思います。それには二つ理由があります。一つは現代の産業の現状は、IT系に重点が移ってきていて、理論系なら殆どの場合コンピューターをかなり使いますので、その面でかえって有利であること。もう一つは測定器や作業機械の使い方などは、実験系だからといって同じ機械を使うとは限りませんし、どちらにしても入社後に勉強するケースのほうが多いと思われるからです。

企業の中で、理学部出身の人が工学部出身の人よりも少ない主な原因は、日本中で工学部の定員が非常に多いことでしょう。私の見る限り、卒業生が就職で苦労するケースは、分野というよりも、むしろ個々人のパーソナリティに依ることが多いように思われます。企業では周りの環境に柔軟に順応してくれる人、しっかり意思疎通の出来る人を好むでしょうし、当然、企業の利益にかなわないことをしたいという人は、どんな学部の卒業生でも取らないでしょう。


次に具体的な現状を書きます。どこの大学とは、もちろんここでは書けませんが、卒業生の就職先はやはりIT係を中心に製造業が多いです。それは元々日本の産業構造自体がIT係に重点が移ってきているためだと思います。一言にIT係といっても、かなり幅が広いですし、IT係以外の製造業も多いです。どんな製造業でも最近はコンピューターはかなり使うと思われます。

製造業の中には当然、民間企業の研究所に就職するケースもあります。民間企業の研究所では、ごく一部の例外を除いて、その企業の利益に直結することを研究します。その内容は、物理学に基礎を置いた研究もありますし、物理学とは直接の関係のない研究をすることもあります。物理の卒業生はどちらの方向にも進んでいます。ただし「直接の関係のない」と言っても、物理はあらゆるものの基礎になりますから、殆どのものは何らかの関係はあります。

次に多いのは、公務員や中学高校教諭だと思います。その場合は、もちろん、公務員試験の勉強や、教員免許をとり教員採用試験の勉強をする必要があります。

製造業に比べれば、数は少なくなりますが、商社や金融関係に就職した人もいます。また特殊な例ではパイロットになった人もいます。


せっかく物理学を勉強したのに、就職した後に直接に関係のないものをやるのは勿体ないとか、しんどいとか思われるかもしれません。しかし、ANo.3さんも書かれているように、物理学というのは、あらゆる学問や科学技術の基礎であり、また、知識そのものを使わなくても、物理学を学ぶ過程で習得した「現実に根ざした論理的思考」というのは、どんな分野にも共通に必要なものなのです。ANo.4さんも書かれているように、「仮説・検証・修正」という物理学の方法は、あらゆることに適用が可能です。

また、「知識の陳腐化」ということがあります。技術というものは日進月歩ですから、大学でどんな分野の学問をした場合でも、どのみち入社後にも勉強をし続けていかないといけません。しかし理学系と工学系の違いは、理学部で勉強したことは、時間が立って成り立たなくなるようなことではないというところです。物理で言えば、力学や電磁気学などの知識が陳腐化することは未来永劫ありません。それらは自然界の法則だからです。ところがある特定の「技術」というものは、多くの場合数年で陳腐化してしまいます。

さらに、逆に基礎的な知識が必要になったときに、技術だけを学んでいた人が基礎に立ち戻って勉強しなおすのは、大変なエネルギーが必要になります。一度でも基礎を十分に勉強したことがある人は、忘れてしまっていても、少し勉強すれば思い出すことができます。基礎をしっかり勉強した上に応用を勉強するほうが、応用だけを勉強しているより安心です。

これは教育関係に進む場合も同様だと思います。やはり理学部でしっかりその分野の内容を勉強しつつ教員免許も取るほうが、教育学部で教員免許をとるよりも好ましいと、個人的には思っています。(両方やるのは確かに大変ですが。)


最後に、修士課程に進むメリットについて付け加えます。学部で、およそ力学、電磁気学、量子力学、熱統計力学を学習するわけですが、それは学問の基礎の部分です。卒業研究~修士課程で、研究(らしきもの)に手を染めることにより、その基礎部分の知識の本当の意味が、より正しく深く理解できます。また、現実の問題を考えることにより、「問題解決能力」も身につけることができます。研究の世界では必要に応じて問題を自分で整理して設定する能力が求められます。誰かがきれいに作った問題を解くだけの話ではなくなってくるのです。そのような能力はどんな分野に就職しても必要とされるものです。大学院ではその部分も学ぶことが出来るはずです。

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

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Q理学部物理学科の就職先

理学部物理学科に行きたいと思うのですが、将来どんな仕事に就けますか?またどの大学の理学部がオススメですか?教えてください。

Aベストアンサー

私は、私大の物理学科を卒業して、大学院までいき、博士の学位を得、外国で12年、結婚もせず研究生活に明け暮れ、ようやく41歳の年で、日本の某国立大学に就職できました。

振り返ってみると、結構つらかったです。
どの大学がお勧めかといえば、それは、東京大学か京都大学がいいでしょう。でも、そんなところへは、難しくていけない?じゃぁ、いかなくてもいいと思います。他の回答者が述べていたように、結局のところ自分自身の問題です。

物理学や数学は、スケールが問題です。
人生高々100年です。君が遭遇した物理研究問題が解決されるには、どんな天才でも、500年はかかると知っていたならば、自分の人生を投げうってまで、研究を続ける人はほとんどいないでしょう。いたとしても、それは単なる気違いです。

近年、東大の小柴さんがノーベル物理学賞を受賞しました。君は小柴さんのようになりたいのか?
大きな天体観測装置で、遥か宇宙のかなたからやって来たニュートリノと呼ばれる素粒子を観測したのである。次にまたニュートリノを観測するのに、何百年かかるか分からない。小柴さんは、言いました。「ちゃんと準備をしておけば、チャンスはやってくるものだ。」この言葉は、研究者をとても勇気づけたと思います。

だけれども、私はそうは思わない。科学は、帰納法といって、何度も繰り返して確かめられるものでなければ、ならないのだから。小柴さんの観測は、確かに正しかったかもしれないけれども、それを科学と呼ぶには、早すぎた。何千年も早すぎた。

それを、はや合点して、ノーベル賞を出すほうが、奇跡的だとは思わないかい?もっとも、ノーベル賞は生きてる人間にしか与えられないことになっているらしい。

そうそう、相対性理論の産みの親のアインシュタインは、ノーベル賞をいくつかもらっているけど、相対性理論では、とうとうノーベル賞はもらえなかったんだよ。

。。。というわけで、物理学で新しい発見を目指すのであれば、将来どんな仕事に就けるかどうかなんて、ちっちゃな問題です。というか、関係のないことでしょう。でも。。。確かに、食べて行かないと、研究できません。そういう意味では、それは大切だ。それには、自分の研究の妨げにならない仕事を選ぶことだ。

。。。とにかく、何か自力で(そして人に頼らないで)研究できる能力をつけることだ!発見のできる自分作りをする。。。

。。。だけれども、上の意見は、君が天才研究者だったら・・・・の話だ。。。だから、ちょっと裏腹ではあるが、自分の良い理解者に早く巡り会うことも非常に大切だ。自分よがりの研究者は、無駄な人生を送ってしまうからだ。

ん~。。。大体にして、そういうことをここに「質問」して、「はいそうですね。理解できました。そうします」っていう考えになれると思う?

アインシュタインだって、死ぬまで悩んだと思うよ。

私は、私大の物理学科を卒業して、大学院までいき、博士の学位を得、外国で12年、結婚もせず研究生活に明け暮れ、ようやく41歳の年で、日本の某国立大学に就職できました。

振り返ってみると、結構つらかったです。
どの大学がお勧めかといえば、それは、東京大学か京都大学がいいでしょう。でも、そんなところへは、難しくていけない?じゃぁ、いかなくてもいいと思います。他の回答者が述べていたように、結局のところ自分自身の問題です。

物理学や数学は、スケールが問題です。
人生高々100年...続きを読む

Q数学科は楽という噂は本当ですか?

大学の数学科は実験もないし、卒論もないから楽だという噂を聞いたのですが本当でしょうか?また就職の求人が少ないということも聞きました。僕は工学部ですが数学には苦しめられてきたんで数学科は楽ではないとは思うのですが実際はどうなんでしょうか?特に数学を専門にされている方に教えて頂きたいです。

Aベストアンサー

下の方々の意見からわかるとおり、個人の問題でしょう。
あと、卒論とかゼミとかも大学によりけりかと・・・。
ちなみに、僕は某国立大学ですが、ウチの理学部数学科は1年から2年で45%が留年と聞きました。
部活の後輩で数学科のヤツは、授業では1日中数学やってるはずなのに、0と1以外の数字をココ数週間見てないと言っていました。
僕個人、高校数学が得意でかなり好きだったのですが、数学科に入らなくて本当によったと思いました。化学はやってて楽しいです。
バイト先の数学科の人に、「数学科の就職って数学教師以外に何があるんですか?」って聞いたら、「ないよ。数学は趣味。」ってあっさり即答されました。
大学って本来そういう人が行くべきなんだろうなぁと思いました。

Q物理学で研究職につくには

現在、高3の受験生です。

僕は、将来は物理学で研究職につきたいと思っています。

そもそも、研究職につける人は、かなり限られると思いますし、
物理学という分野でも同じ事が言えると思っています。

それに僕は、そんなに天才的な何かがあるとは思えませんし、
高校時代から物理の難しい本を読んで、
大学レベルの事を勉強しているなんて事もありません。

それでも、やっぱり研究職につきたいと思います。

学校の授業でも物理が一番好きですし、
勉強してて面白いとも思えて、自分には物理があってるのかな~
なんて思っているんですが、
こんなくらいの考えで物理学科なんて行ったら、
痛い目見たりしてしまうでしょうか?

何か質問がよくわからなくなってしまったんですが(笑)

とりあえず、物理学科に行って、研究職につける人というのは、
どれくらいいるもんなんでしょうか?

Aベストアンサー

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけです。
しかし、東北大、名古屋大出身の優秀な研究者もたくさんいますので、ご安心ください。
物理学者になることだけが目標であれば、どうせ学部では基礎的な勉強しかしないし、教授と専門分野について語りあうことも一切ないので、旧帝大だろうが地方大だろうがどこでも一緒です。
でも、一般に優秀な者は入試程度でつまづくはずはないです。

さて、宇宙にご興味がおありとのことですが、大きく2つのパターンに分けられると思います。
1.数学が得意で、物事の原理を根本的に突き詰めるのが好き
2.漠然と宇宙が好き
1でしたら、初期宇宙などの宇宙理論、もしくは素粒子論がよいでしょう。
2でしたら、観測的宇宙論や宇宙観測がよいでしょう。

宇宙理論はかなり人気のある分野ですよ。
私は東大出身ですが、同期で宇宙理論に進んだ人は数人いました。
(全員、とても優秀な方でした。)
残念ながら全員、途中でやめていきました。
宇宙理論はそんな感じです。
だいたい、宇宙理論は各大学にポストが2つや3つくらいしかないわけです。
ある大学のポストが2つと仮定して、そのポストについている教授、助教授の年齢が55歳、45歳だったら、(定年が65歳なので)あと10年間はその大学では全く空きがでません。その一方で、毎年数名、大学院に入ってくるわけですから、おのずから競争は厳しくなります。そういう分野は博士課程を終えたあと、世界中を任期が2,3年のポスドクをやりながら転々とします。
たまにポスドクが切れちゃって半年や1年くらい無職になったりする人もいます。
そこまでして続けるというのは、物理が好きというのを通り越していて、物理教の狂信者といった感じですね。
で、諸国を転々として、日本に空きができたら帰ってくるという感じでしょうか。
だから、旧帝大で宇宙理論のポストにつこうと思ったら、それなりの能力と覚悟が必要でしょう。
しかし、基準を下げれば、結構簡単です。
日本には実はたくさん大学があって、地方大学で一般教養の学生に物理を教えるポストや、国際××福祉大学のような聞いたこともないような私立大学で文系の学生にエクセルやワードの使い方を教えるポストもたくさんあり、そういうのは割と簡単になれます。
理論でしたら、お金がもらえて時間があればどこにいようが研究はできるので、そういう手もあります。

ちなみに、宇宙観測に行った同期数人は、ほとんど研究者としてのポストか、JAXAや民間企業などで観測衛星の開発にかかわる仕事についています。宇宙観測も人気があります。

素粒子実験、物性実験は、博士号取得→助手→助教授とかなりスムーズに進むケースが多いです。

生物系では、博士課程の途中で助手になる人もいますし、分野によっていろいろですよ。

今は理系は修士まで行くのが当たり前で、優秀な大学院生も大勢いる一方で、学部の内容さえろくに理解していない本来大学院に来る必要もない大学院生も山ほどいるのが現状です。だから、遠慮することないと思いますよ。(意外かもしれませんが大学より大学院の方が簡単に入れます)
そこそこの大学を出て修士までだったら、希望すれば大抵どこでも就職できるので、とりあえず物理学科に行って勉強したらいいと思いますよ。
理論物理は人間の能力を極限まで鍛えるのに最適です。
物理をやめて今は他の分野の仕事をしている友人が
「場の量子論を経験した以上、他の分野の学問は簡単にしか思えない」
と語っていました。確かに数式には極端に強くなります。

ただし、修士で就職する場合、修士1年の終わり頃から就職活動を開始しなくてはいけないので、大学院に入って1年以内に決断する必要があります。長い間迷っている時間はないです。で、その時期はまだ場の量子論の初歩をかじりかけた段階だと思うので、さしずめ1950年代までくらいの物理しか知らないでしょう。物理の全体像を把握する前に続けるかやめるか決断しなくてはいけないということです。
博士課程まで行って博士号をとるのは簡単なことですが、そこまで行くと27歳なのでそれなりのリスクが伴うことを覚悟しておく必要があります。

最後に、
ノーベル賞を受賞した朝永振一郎(ともながしんいちろう)は、物理学者になると父親に話したときに止められたそうです。そんな道に進んでも高校の教師になるのが成れの果てだぞ、それでもいいのか、と。朝永さんは、好きだからそれでも構わないと思い、物理の道を選びました。
私もこれから進もうとする人に少し怖気づかせることを書いてしまいましたが、kiku511様は朝永さんのようにすごい才能があり、次々と大発見をして歴史に名を残すような学者になるかもしれませんね。

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけで...続きを読む

Q工学部に入ったら後が大変??

質問させてもらいます。
私は工学部に進学予定なのですが、インターネットで色々と調べた結果、入った後が文系と比べてかなり辛そうです。私は工業科に進んでしまい、普通教科を独学で勉強するはめになってしまい、高校生活を楽しむ事が出来ていません。なので大学だけはサークルに入ったりして、楽しみたいと思っています。勿論勉強等は疎かにしない程度です。しかし、工学部に入ると勉強が忙しくて遊んでる暇が全くないと聞きました。そうなると私の青春時代は勉強しかしてませんでした、になってしまいます。

工学部に入りたい理由は、特には無いのですが、就職しやすい所と物をつくる点が私には向いている。といったところです。工学部のどの学科にするかはまだ決めていません。
遊びに大学に行く訳じゃありませんが、大学だけは勉強漬けになりたくありません。ある程度青春も欲しいです。

皆さんならどうしますか?皆さんの意見が聞きたいですので、宜しくお願いします。

なりたい職業・将来の夢を探すっていう意見は、NGでお願いします。なりたい職業・将来の夢が決まらないので質問しているので。

質問させてもらいます。
私は工学部に進学予定なのですが、インターネットで色々と調べた結果、入った後が文系と比べてかなり辛そうです。私は工業科に進んでしまい、普通教科を独学で勉強するはめになってしまい、高校生活を楽しむ事が出来ていません。なので大学だけはサークルに入ったりして、楽しみたいと思っています。勿論勉強等は疎かにしない程度です。しかし、工学部に入ると勉強が忙しくて遊んでる暇が全くないと聞きました。そうなると私の青春時代は勉強しかしてませんでした、になってしまいます。
...続きを読む

Aベストアンサー

工学部と文系学部を比べると、大学、学部、学科によっても違いますが、一般論として、工学部は、忙しいですね。
文系学部は学年が上がるにつれ、どんどん楽になっていくのに対して、工学部は逆にどんどん、大変になって忙しくなっていきますからね。
一年時はほとんど、文系と変わらないのですがね・・・
専門科目や実験が二年あたりから、入るようになり、それは大変です。
四年生なんかも、入る研究室によっては、かなり忙しいですからね。
特に外研(外の研究室で国立系の研究機関など)なんかに行くと、夏休みも社会人と同じくらいしかもらえないとこもよく聞きますね。
一日の拘束時間も社会人とほぼ、同じだし。
それに対し、文系の四年生なんて、ほとんど毎日が休みみたいなとこも多いし・・・すごい差ですよ。

おまけに、理系単科系私大TOPのTR大学なんかをはじめとして、一般的に留年率も相当高いらしいですし。

まあ、学問以外のことで、大学生活をエンジョイしたければ、間違いなく文系ですね。
卒業する為に学業に取られる最低限の時間が全く違います。
しかも、言い忘れましたが、理系(工学部)が就職が良いといっても、大企業に就職したければ院まで進学するのが常識ですからね。
特にレベルの低い大学は院卒でないと大企業は採用してくれません。
(レベルの高い大学だと理系職でない職種なら有名企業に学卒でもはいれますけど)
けれど、レベルの高い大学ほど院進学率が高いのですけど・・・
矛盾してますね。
まあ、レベルの高い大学の学生は大企業の研究職、技術職につきたい方が多いからだと思いますけどね。
確かTR大で50%くらいだったような・・・
とある超有名大学の理系ですと70%以上が院に進学するらしいですよ。
逆に最低レベルの大学では5%程度のとこもあるようです。
でも同レベルの偏差値の大学だったら、間違いなく理系の方が就職はしやすいと思います。
(特に中間レベルの大学で比べた時)
理系の学生の方が文系の学生より絶対数が少ないですからね。

まあ、入学してしまえば理系でも社会人に比べれば、楽だと思いますし、二年生になる頃には慣れると思いますよ。
慣れない人がけっこう辞めていくようですけど。

結論ですが、「遊びたい、大学の学問以外のことをやりたい」とあなたが強く感じているのなら、文系に進むべきでしょう。

工学部と文系学部を比べると、大学、学部、学科によっても違いますが、一般論として、工学部は、忙しいですね。
文系学部は学年が上がるにつれ、どんどん楽になっていくのに対して、工学部は逆にどんどん、大変になって忙しくなっていきますからね。
一年時はほとんど、文系と変わらないのですがね・・・
専門科目や実験が二年あたりから、入るようになり、それは大変です。
四年生なんかも、入る研究室によっては、かなり忙しいですからね。
特に外研(外の研究室で国立系の研究機関など)なんかに行くと、...続きを読む

Q理学部数学科の忙しさ

旧帝大の数学科を目指しているものです。理系全般に関して、実験やら研究やらで徹夜など当たり前と聞いていました。

しかし理系だけでも数学科だけは1年のころから忙しさは変わらないと聞きました。これは本当でしょうか?

聞くところによると、まず理系特有の実験がないそうです。(もちろん数学実験はなきにしもあらずだそうです)それに頭脳勝負なので徹夜云々ではないという感じです。

逆に数学科は高度なことをするので、内容は非常に濃いと聞きました。

実際の(特に旧帝大の)忙しさってどんなものなんでしょうか?

Aベストアンサー

旧帝大理学部数学科から、純粋数学の大学院修士をでました。たしかに、学部時代から大学院を通して一度も実験というものをしませんでした。入学時に買わされた白衣は一度も使わず捨てました。

確かに、拘束時間は極端に短いですね。他の理系の学科に比べると。私の場合、大学3、4年生から大学院時代は週に2、3日しか大学に行っていなかったです。行った日も数時間しかいませんでした。だからといって遊んでいてもやっていけるわけではないのでご注意を。他の場所でしっかり勉強してました。

Q理論系が人気なワケは?

物理学科の研究室で、就職を考えると実験系の研究室のほうが役に立ちそうですがなぜか理論系の研究室が人気と言う傾向があります。なぜでしょうか?素粒子の研究室で超弦理論を学びたいという憧れがあるのでしょうか?教えてください

Aベストアンサー

(ANo.8のつづき)
(5).物理の幅の問題
(4)とも関連しますが、理論には束縛がありませんから(むしろ個々で人と違うことをしなければならないという逆の縛りがある)各人がそれぞれ独自の分野に詳しくなっています。また、元が優秀な人たちですから、物理一般に対する含蓄も深いのです。
で、それらの知識はある程度仲間内で共有することができますから、総合的に物理の各方面の知識やテーマについてより掘り下げることが可能になるわけです。

※実験にもすごい人は居るのですが、どうしても層の厚みや環境etc.かなわない面があるように感じます。
余談ですが、東大京大の出身者が有利なのは、こうした知識の懐の深さも大いに関係があるように思うところです。(ポスト数の多寡は言わずもがなとして)

(6).物理系学生の研究志向
以上の話でお気づきかもしれませんが、基本的に物理の学生は研究者志望がとてつもなく強いので、社会的評価はともかく、研究者として生き残れる可能性の高い選択こそが尊ばれるわけです。
 何せ「就職は負け組」という言葉があるくらいでして、もともと研究室のスタッフ自身が究極の研究志向ですから、学生にもその価値観が投影されて価値観が形成されてしまうのも自然な流れなのでして。
そういう観点から見てみますと、素論から物性や宇宙論、数理物理に行ったり、はたまた情報工学に進出したりとマルチタレントぶりを発揮している先輩の存在というのは非常に心強いものがあるのですね。

ただ、ここで注意しなくてはいけないのは、そういう超人は元々とてつもなく優秀だったからこそ他分野に行っても成功したのであって、普通の人間が理論に行ったからといって突然優秀になれるわけではないということ。
この辺を勘違いするとエライ目に遭いますので、自分の能力を冷静に判断し慎重に行動することが大切です。(おわり)

(ANo.8のつづき)
(5).物理の幅の問題
(4)とも関連しますが、理論には束縛がありませんから(むしろ個々で人と違うことをしなければならないという逆の縛りがある)各人がそれぞれ独自の分野に詳しくなっています。また、元が優秀な人たちですから、物理一般に対する含蓄も深いのです。
で、それらの知識はある程度仲間内で共有することができますから、総合的に物理の各方面の知識やテーマについてより掘り下げることが可能になるわけです。

※実験にもすごい人は居るのですが、どうしても層の厚みや環境et...続きを読む

Q大学の勉強って難しい?

某国公立大学理学部物理学科の一回生です。
今、専門科目では「微分積分学」「線形代数学」「力学」「電磁気学」あと必要だと思ったので、授業はありませんが「微分方程式」と「ベクトル解析」を勉強していますが、しょっぱなから何度もつまずいています。大学の勉強は難しいと思っていましたし、そう聞いていましたが、最初からつまずくのは想定外でした。高校のときは同じような問題がもっと早く解けていたのですが....。
これは私の学力がないだけなのでしょうか?それとも「大学の勉強は難しい」という想定が甘かったのでしょうか?

Aベストアンサー

難しいですよ。高校までは誰でもわかる教科書で誰でもわかるようにとやっていく。大学は違う。
かくいう私は理工系の大学教員ですが、その私も大学生時代は数学とか物理とかほぼわかりませんでした。と自分で言うのもなんだし、今でも十分とはいえませんが(恥)。
大学教育の難点は、これがどういう意味を持つとかいずれどの程度自分にとって重要になるとか抜きにして進んでいくんですね。なんでかなあ。教員のプライドもあってか、ちょっと高度に走りすぎるとか実学から離れたがるとかいう感じもしますね。自分で思い出すと、これが何の役に立つとかここはわからねばならないということが全く見当がつかなかった、それでミソも糞もわからないままにしてしまったというように思われます。
ですけど、卒業して仕事していくと何が欠落していたかはなんとなくわかってきて、それなりに取り組んでいると勘所もなんとなくわかってきました。(ですから、私の講義ではややこしいところは「君たちここは今のところ分からなくてしかたないんだよ。」大事なところは「でもここはわかってね」という感じでやっています。)

ということで、言いたいことは「そりゃそんなものです」「教員もあまりよくないかも」「でもやる気があれば自分でなんとかなる」 です。ただしなんとかなるといっても、こつこつ積み上げなきゃダメで一朝一夕には行きません。

難しいですよ。高校までは誰でもわかる教科書で誰でもわかるようにとやっていく。大学は違う。
かくいう私は理工系の大学教員ですが、その私も大学生時代は数学とか物理とかほぼわかりませんでした。と自分で言うのもなんだし、今でも十分とはいえませんが(恥)。
大学教育の難点は、これがどういう意味を持つとかいずれどの程度自分にとって重要になるとか抜きにして進んでいくんですね。なんでかなあ。教員のプライドもあってか、ちょっと高度に走りすぎるとか実学から離れたがるとかいう感じもしますね。自...続きを読む

Q数学教師は教育学部か理学部か

東京都内の中学校か高校で数学の教師をしたいと考えています。数学が好きで専門的なことを学びたいと思う一方で、教育学についても学びたいと思っています。教育学部と理学部ではどちらのほうが採用やその後のことを考えると良いのでしょうか?中学校か高校かによっても変わってくるとは思いますが、どちらをとっても不利にならないようにしたいです。ちなみに現在考えているのは、教育学部なら東京学芸大学、理学部なら東京工業大学か大阪大学です。

Aベストアンサー

私自身は中高の理科免許と中学数学の免許を持っています。
(と言っても今はサラリーマンです)

結論としては、理学部に進むことをお勧めします。

私も進学を考える時に同様のことで悩みました。
他の方も書かれていますが、やはり中高で理系科目を教えるとなると、
きちんとした専門性に裏付けられなければ、薄っぺらになってしまうと思います。

私が当時出した結論は教育学部でした。
ただし、教育短科大学ではなく総合大学の教育学部を選び、大学に入ったあとに選択肢を残しました。
結果、結局、研究室は理学部の研究室に入れてもらい、研究はモロに物理学を専攻してました。

ただし、教育学部であっても、理系科目の教授は教育学系でなく、純学問をかなり専門的に研究をされている場合もあり、
どちらに決めるにせよ、志望大学の研究室の研究内容を調べてみて見るのも良いと思います。

学芸大は単科カレッジでありながら、養成課程以外も持ちそれなりに幅広く学べるようになってきているそうなので、
そういう意味では悪くないと思いますが、理系に強いイメージはやはり薄いですかね。

ただし、研究に関しては研究室次第ですが、その前の基礎教養を身につける時点では理学部の方が有益なのはいうまでもありません。
(当然代償として別枠で教員養成科目が必要になるので授業はやや忙しくなるとは思います)

理学部に進んだ場合も教育系のインカレサークルや、
私立学校や教育委員会が募集する大学生を対象とした、教育ボランティアや非常勤講師募集など、
教育現場に触れる機会はいくらでもあると思いますので、
そういったものを有用に使えばイイかと思います。

ま、個人的には教育現場に触れるのはほどほどに、
学問の追求と、いろんな意味での社会勉強、友人作りに、恋愛を頑張って欲しいですけど。
(教育現場なんて教員になったあとは嫌でも毎日見れますから。
情報収集と教育への情熱を保つため程度で充分かと)


長くなり恐縮ですが、
兎角。ご自身で大いに悩み、ご自身の意志で進路を決めて下さい。
自分自身でこれから先数年分の人生を決められる素敵な機会に立たれているのですから。
それにご自身の中で決めた目標に向かって努力するというのが、貴方の受験勉強への大きなエネルギーになるはずです。

頑張ってください。
そして素敵な高校生活を。

私自身は中高の理科免許と中学数学の免許を持っています。
(と言っても今はサラリーマンです)

結論としては、理学部に進むことをお勧めします。

私も進学を考える時に同様のことで悩みました。
他の方も書かれていますが、やはり中高で理系科目を教えるとなると、
きちんとした専門性に裏付けられなければ、薄っぺらになってしまうと思います。

私が当時出した結論は教育学部でした。
ただし、教育短科大学ではなく総合大学の教育学部を選び、大学に入ったあとに選択肢を残しました。
結果、結局、研究室は理学...続きを読む

Qなぜ物理は独学が不可能なんですか?

こちら(http://d.hatena.ne.jp/nimsel/20080703)のサイトに、
「医学部・東大・京大を志望する場合、0から二次レベルまでの物理の独学は不可能に近いです。」
との記述があります。

さらにこちら(http://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96)のページにも、
「独学はほぼ不可能だと思われる」
と書かれています。

しかしながら受験勉強法研究家として有名な(しかし自分はあまり参考にはしていませんが。)
和田秀樹氏は、本の中で、「橋本の物理をはじめからていねいに」という参考書について、
「下手な教師よりよっぽどわかりやすい。今まで物理が独学に不向きと言われていたのはこのような参考書がなかったから。」
というようなコメントをしています。

ということは、参考書で授業と同じような理解ができるのではないでしょうか?

私は恥ずかしながら、落ちこぼれからほぼ独学で旧帝大医学部に行こうと思っています。
高2から物理の授業が学校で始まる予定でしたが、丁度高2から家庭の事情により、高校には通っていませんので、ほぼ独学というわけです。
数学はちっぽけな個人塾に行ってるので、まあ完全独学というわけではないので、他の科目は努力次第で目処がたちそうなのですが、物理は方々で、「独学は無理。国立医学部となるとなおさら無理。」という声が色々なサイトで目に入り、「ああやっぱり(高レベルまで行くとなると)独学なんて無理なのかなぁ。」と落胆と失望を何回か繰り返しています。

(といっても、そんな気持ちからかやるべきことをやる前からそんなこと思ってます。自分ではあまり100%無理なんて思いはないのですが、外部情報から無理だと思わせられている。だから無理なのかなぁと心配になりやる気が出ない。自分に都合良く言わせてもらえばそんな状態でいます。
他の科目は勉強してますが、物理に関しては、「独学は無理」という言葉が頭に浮かび、生物にしたほうがいいかなぁなどと躊躇して勉強する気になれません。ただ生物より物理のが、現代医療はMRIとかあるし、大切なのでなるべく物理を学びたいのです。大学に入ってから苦労しそうだし。
それで実際の所はどうなんだろうと質問いたしました。)


そういうわけで、例として上に挙げたようなサイトで言われる、
「物理は独学は不可能」
という言葉の理由についてお聞きしたいです。

それと、旧帝大医学部レベルまで物理を独学で引き上げるのは、正直なところ無理なのかという点も意見を下さい。因みに自分は理解力はいいほうではありません。文系脳に近いです。
数学は人より時間をかけてできるようになった方だと思います。
時間は1年半ですね。最悪でも1浪(2年半)までで受かりたいです。

もし肯定的な意見をお持ちの方がいたら、勉強を進めていく上でアドバイスもいただけますでしょうか。

ちなみに「旧帝大」と付けるわけは、ある医学部の方が書いた本に、
「臨床か開業なら関係ないが、それと平行して研究、あるいは専門の研究医になるならやはり旧帝大系でないと厳しいというのが実情。」
と書いてあったからです。
医学の研究にも興味があるので、そちらの方に有利な旧帝大医に是非とも受かりたいのです。。

真剣に悩んでいます。
ご高見お願いいたします。

こちら(http://d.hatena.ne.jp/nimsel/20080703)のサイトに、
「医学部・東大・京大を志望する場合、0から二次レベルまでの物理の独学は不可能に近いです。」
との記述があります。

さらにこちら(http://ja.wikibooks.org/wiki/%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96)のページにも、
「独学はほぼ不可能だと思われる」
と書かれています。

しかしながら受験勉強法研究家として有名な(しかし自分はあまり参考にはしていませんが。)
和田秀樹氏は、本の中で、「橋本の物理をはじめからていねいに...続きを読む

Aベストアンサー

数学であれ、化学であれ、生物であれ、各科目には、「その科目の学び方」というものがあると思います。

物理の場合は、
「物理とは何を目指しているのか?」
「物理は、どうやって学んでいったらよいのか?」
といったところで、つまづく人が、他の科目よりも多いように思います。

物理には、数式が登場しますが、同時に、「数式の解釈」というものが付きまといます。

言い換えれば、「自然現象のイメージと数式が結びつく」ということになりましょうか。

これがうまくいかないと、公式を暗記しても、理解できないのだと思います。

そして、この部分に、物理独特の考え方がたくさん出てきて、独学を妨げているように思います。

予備校であれ、参考書であれ、「自然現象と数式とが結びつく」という点を詳しく説明してくれるものがあれば、独学が可能だと思います。

あくまでも個人的な意見なので、お役に立つかどうか分かりませんが、自分自身が物理を学んだときに感じた難しさを思い出して、書かせていただきました。

参考サイトは、考え方の部分を説明してくれています。

参考URL:http://tahara-phys.net,http://webkouza.com

数学であれ、化学であれ、生物であれ、各科目には、「その科目の学び方」というものがあると思います。

物理の場合は、
「物理とは何を目指しているのか?」
「物理は、どうやって学んでいったらよいのか?」
といったところで、つまづく人が、他の科目よりも多いように思います。

物理には、数式が登場しますが、同時に、「数式の解釈」というものが付きまといます。

言い換えれば、「自然現象のイメージと数式が結びつく」ということになりましょうか。

これがうまくいかないと、公式を暗記して...続きを読む


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