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今のところ志望大学は神戸大学 工学部 電気電子工
将来やりたい仕事は
1,ミュージシャン(シンガーソングライター、楽器の演奏、作曲などの直接音楽を発信する仕事)
2,音響系、製作など(直接ではなくとも音楽をする人をサポートする仕事、ソニーミュージックなどのレコード会社がやるような仕事です)
3,家電系(テレビ、オーディオ、パソコンなどの開発・制作。ソニー、三菱など)もしくは鉄道関係の開発・制作(電車の車体など)
1に関しては人生を音楽にかける自信がないので大学で勉強する傍ら、作曲法やボーカル、楽器を勉強して目指す形で、だめであったら2→3。

ここで本題なのですが、
2に関して国立で4年制の大学という条件の場合どうような学科にいけばよいのでしょうか?
(情報系より電気電子学科であっているでしょうか)
どのような大学にいくべきでしょうか?
今、候補にあるのは
a.音響(もしくはそれに近い)系の研究室のある大学(できれば関西圏で神大、京大など。)
b.九州大学の音響建築学科です。
今の自分の見解は
aの場合3にも十分つなげられ、視野も広いと思いますが2の場合、bに比べたら不利なのではないか(もしくは関係なし?)
bの場合、音のプロを目指すと書いてあったので2にする場合有利だと思いますが、だめになって3にする場合、視野が狭くなるのではないか。です。
当然、専門学校にいったほうが自分のやりたい事にはあっていると思いますが、大学で音楽に携わるのに一番近い所を探しています。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

放送業界で働いているものです。


音楽を本当に仕事にしたいならば、4年生の大学にいくべきではありません。
人間の耳は20歳を過ぎると劣化しますし、音楽のために工学を勉強することはシンセサイザを演奏するために半田付けをしなくてはいけなかった時代はいざ知らず、楽器屋にいけば好きな楽器を買える現在ではほとんど意味のある事ではありません。
本当に音楽をやりたかったら、勉強なんかしていないで、一枚でも多くCDを聞けばいいんです。
放送局のサウンドエンジニアはさすがに大卒でないとだめですが、サウンドエンジニアの仕事で大学に行く必要のあること(大学で学んだことを使う必要があること)は余りありません。
音響関係の研究室がある大学の、該当研究室の卒業生の論文を読んでみるといいですよ、音響工学といっても、音楽に関係あるものはかなり少ないはずです。

大学にいて、音楽業界に入りたいなら、「在学中に音楽関係のどこでアルバイトをしていたか」のほうが、「どこの学校に行っていたか」よりもずっと効いてくるとおもわれます。

音響というのは、心理学、音楽理論、建築、物性、歴史など非常に多くの分野を含みますので、工学部の一研究室で扱えるのはそのごく一部です。また、国立大学(特に急性帝国大学)では基礎科目が重視されているため、実際に音響工学を学ぶのは研究室に入ってからの2年程度です。
九州大学の音響はもともと九州芸術工科大学と言う大学にあったものが九州大学に合流したもので、もともとかなり音響に特化した学問を扱っています
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この回答へのお礼

音楽を徹底的にやりたければやっぱり専門学校ですよね。
ただ今の所、音楽が好きという感情はあっても才能があるかわからない状態なので選択肢を多く残せる安全策にでたくなります。。(もちろん音楽業界はそんなに甘くないことは知ってますが。)
やはりこのような状況では大学に行きながら音楽の勉強を独学なり、バイトと言う形で音楽業界にふれるのがベストになりそうです。
学科の方も、ある本には「音楽」以外では「情報工学」「電気・電子・通信」の学問に進むと良いと書いてありましたがそれほど関係はなさそうですよね。
とすると九州大のような学問的(?)で深くつっこんだ音響の知識もそれほど必要ないんでしょうか?

お礼日時:2007/12/27 01:05

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