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個人でやる士業はいくつの士業資格まで使えますか?
具体的な例を申しますと、行政書士と社会保険労務士や司法書士と行政書士は業務にも関連がありスキルも落ちることなく継続できると思いますが、例えば行政書士と社会保険労務士と税理士はいかがでしょうか?
資格試験に合格して登録して名乗ることはできると思いますが、継続して高品質な仕事ができるのでしょうか?
社労士業務ですと毎年のように社会保険が改正され勉強もし続けなくてはなりません。税理士や他の士業も同様だと思います。
となると、二つの士業が限界なのでしょうか?
他の方々のご意見も聞きたいのでよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

資格を取得するための勉強と実務を行うための知識には、あまり関係ないものと思います。


例えば、行政書士として建設業の許認可と産業廃棄物処理業の許認可を業務内容にして、それでその方の営業能力で十分に収入を得ることができるなら、他の資格を取得する必要もないと思われます。

また、いくら複数の資格を持っていても、顧客を獲得する営業能力がなければ、まったく稼ぐことができずに生活保護のやっかいになるだけと思います。

資格を取れば、努力もしなくても天から仕事が振ってくるわけではないと思います。

あくまでも、何を業務として行うかが目的であり、あくまでも資格はそのための手段と思います。
その辺を勘違いするとただの資格マニアになるだけだと思います。
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No.1の方と基本的には同じ考えです。


資格を取っただけではほとんど役に立ちません。逆に資格を持っていなくても、独立して成功している人は沢山います。

本来、(1)将来どういう仕事をしたいのか、(2)有望な仕事の領域(顧客ニーズ)とその資格がどのように関連しているのか、(3)その仕事をする上で資格が必要なのか、というポイントから資格を考えてみることが必要かもしれません。

ただ、上記のようなポイントは事前に想定することはなかなか困難なことでもあります。

そこで、まずは、(1)ご自身が今後一番やりたい仕事領域を想定すること、(2)その仕事をする上で資格が必要であるかどうか考えてみること(3)必要であれば、その資格の取得を目指すこと、というステップで考えた方が良いのではないかと思います。

>資格試験に合格して登録して名乗ることはできると思いますが、継続して高品質な仕事ができるのでしょうか?

その意味では、上記のご質問は(主客が)逆で、「継続して高品質な仕事をするために(必要であれば)資格を取得して活用する」ということになると思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>継続して高品質な仕事をするために(必要であれば)資格を取得して活用する
納得できる回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/02 16:06

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