プロが教えるわが家の防犯対策術!

海外大学院(文系)の博士課程に在籍しております29歳男性です。
これまで学業を主としてやってきており、
情けないことに、日本でも海外でも定職に就いたことがありません。

今回、質問させて頂きたいのは、貯金とその額に関してです。
人によって差は大きいのは当然ですが、
私と同じ20代後半の社会人の皆さんはどの程度の貯金がありますか?

私は、これまで空いた時間を使って、通訳や翻訳の仕事をやってきた程度でして
日本円に換算しますと270万円ほどです。
(残り1年の学費及び研究費・生活費に関しては既に積み立てており、ここから減ることはありません。)
周囲の友人と比べると決して少ない方ではないのですが、
如何せん相手は院生、しかもここは外国ということがありまして、いまいち比較対象になりません。
当然、私には、社会人の方々のような安定した収入があるわけでもなく、このまま行けば差は開くばかりでしょうが
現時点でのある程度の目安、励みに出来ればと思い、この場を借りて質問させて頂きました。

若干、余談になりますが
博士まで来た以上、研究に励み、いずれはアカポスに就きたいという夢はありますが
30も間近ということで、現実的にならねばならないとも思っております。
ここらで通訳・翻訳の仕事を本格的に始めるなり、
もう少し貯蓄をしてこちらで何か起業するといった選択肢も含めて考えております。
この部分につきましても、色々とご意見頂きたく思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

・社会人1年目


・25歳になったところ
・自宅暮らし
・月給24万(手取り)
・貯金額は450万円程度

※工夫
・飲み物等を外出時に買わなくて済む様に水筒を利用
・時間がある時に地下鉄1,2駅程度の距離を移動する際は徒歩
・自家用車は持たない
・とにかく無駄な買い物はしない
・定期預金を活用
・30万円玉貯金箱等も活用
・オークションで売れそうなものは長期的に保管(鉄道の古切符等)


海外で博士課程まで研究をされてきたならば、帰国の折に職が見つからない場合、先ずは大学・短大の英語非常勤講師等に応募されることから始めたらいかがでしょうか。結構J-rec inサイトに募集があります。これで教育経験をつみながら生活費も確保して、アカポスを狙うのは一つの選択肢でしょうか。
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貯蓄内容に関して、参考になるURLを載せておきます。


これを見る限り、20歳第の平均貯蓄額は171万円、中央値は60万円。
30歳第の平均貯蓄額は455万円、中央値は172万円であるようです。
また、結婚時の平均貯蓄は男性では282.9万円です。男性の平均初婚年齢が29.8歳なので、近いデータなのではないでしょうか。

中央値よりは多いので、同年代の中ではあなたは多い方の部類に入るでしょうが、この程度は誤差の範囲でしょう。

参考URL:http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/sta …
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これは生活状況、生活環境などで大きく変わってくると思います。


100万円も貯金がない人もいれば、2000万円ぐらい貯金がある人もいるようです(自己申告)
同僚との会話から察するに、
1.親との同居か
2.自動車の更新頻度
3.必要最小限以外(呑み会や服装など)にかける金額
4.毎月必ずするようにしている貯金金額
5.投資に手を出しているか。それに成功しているか失敗しているか
このあたりがネックになってくるように感じます。

4で仮に月5万円を貯金できたとすれば、年60万円。
24歳から5年継続していれば300万円といったところでしょうか。
院生で貯金が270万円というのは立派だと思います。
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この回答へのお礼

回答頂きまして有難う御座います。

お挙げになった1-5ですが、私にとって縁があるのは3及び4だけのような気がします。
確かに、1の状態であれば家にお金を入れるとしても相当額貯まるでしょうし、
2や5(失敗している場合)に関しては、貯蓄という面から見ますとマイナスは大きいでしょうね。
3を出来るだけ減らし、4を増やすことが基本なのでしょう。

現時点の270万円という額が、そこまで悲観する数字ではないと知れたことは今後の励みになると思います。有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/14 06:46

 院生としては、きちんと貯金されてるのではないでしょうか。


 サラリーマンの大卒としては、500~1500万円程度かと思います。収入の個人差もありますし、貯蓄率にも影響されるので、あくまで、経験値です。
 進路ですが、日本で教育機関での研究職等への就職は非常に狭き門です。選考分野が、今の時流にのっているのか、研究対象が独自のものかあとは学歴などでも変わってくるでしょう。そのへんのところは、あなた自身が詳しいと思います。
 得意分野を活かした就職が実現できればいいですね。
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この回答へのお礼

回答頂きまして有難う御座います。
やはり人によって幅があるものですね。
しかし、手持ちの額が1000万円を超えるというのは、院生の私にとって高嶺の花のように思います。
何よりもまずは、現在の道でいずれ専門職に就けるよう今後も精進する所存です。

お礼日時:2008/01/14 06:38

これって個人差が大きいですよ


少数ですが、そろそろ1000万円に届く人もいますし。
2、300万円の借金を抱える人間もいます。
中央値は3~400万円ってところじゃないですかね
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この回答へのお礼

回答頂きまして有難う御座います。
ご指摘、及び質問欄にも書かせて頂きましたが、確かに個人差は大きいでしょうね。

仰いますように、仮に平均値が3-400万円程としますと、私が当初、想定していたよりは若干、少ないような気もいたします。
ただ、定職にある方々は今後、仕事での位置もお給料も順調に上がっていくでしょうから、
私のように30代を目前に控え、未だに学生の身分でいる人間は、今後の身の振り方、そして貯蓄に関しても、気を引き締めてかからねばならないと考えております。

お礼日時:2008/01/13 00:15

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