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 私は半導体エンジニアをしています。
 エンジニアは「なぜ?」という観点をもって、考えて行動する・・、その考えはよくわかります。
 機械の構造や、電気の知識は持っていても、実際仕事をしてみると、どことなく落ち着きがなく、「失敗してしまうのではないか」とか「こんな高い装置壊してしまったらどうしよう」など考えると、頭が真っ白になるのです。もう30歳だし、一度取引先を断られて今は崖っぷちなんです。エンジニアとしての勉強方法や、考え方がなどなにかいいアドバイスをして頂ける方いませんか?人と接することや挨拶コミュニケーションなどは大丈夫です。

A 回答 (2件)

いいアドバイスになるかは不明ですが...



会ったこともない貴方の実情を知らずに、文面からの第一感ですが、
メンタルケアが足りません。カウンセリングでもうけてください。
人間である以上、メンタル面が安定しなければ仕事は安定しません。

> 実際仕事をしてみると、どことなく落ち着きがなく、
>「失敗してしまうのではないか」とか「こんな高い装置壊してしまったらどうしよう」
> など考えると、頭が真っ白になるのです。

メンタル面の「ぐらつき」で本来気にする必要のない枝葉ばかりに気をとられれば、
本当に失敗につながります。

それが片付いたら、

>「なぜ?」という観点をもって、考えて行動する
を実践することです。

何故失敗するのか?
何故壊れるのか?
実際に壊れたという事実、失敗した事実、ヒヤリハットな事実があったのか?
失敗する要因は何か?
壊れる要因は何か?
わかっているのにできない要因は何か?
それに対する、応急対策は? 恒久対策は?...

そこまで考えて対策が用意できていれば、経験上、
「ここまで準備したから大丈夫」となりそうなものですが、
如何でしょうか?
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こんにちは。



ご質問内容を読んで、エンジニアとしてのや勉強方法や知識以前の問題と感じました。失礼を承知で書かせていただくと、単に「不安に押し潰されているだけ」だと思います。

不安の正体は、たいてい、「見えていない」事に対する恐怖です。
なので、見えてしまうと、不安は消えます。

「失敗してしまうのではないか」
→ ・失敗する原因を書き出してみる。
  ・一つ一つの原因に対して、防止策を考えてみる。
  ・防止策を実行する。

「こんな高い装置を壊してしまったらどうしよう」
→ ・壊れる原因を徹底的に調べる。
  ・壊れる原因リストを作って、使う前に必ずチェックする。
  ・壊れないように使う。

ちなみに、「失敗しないように」とばかり考えていると、たいてい失敗します。自身に「自分は失敗する人間だ」と言い聞かせているようなものです。「人事を尽くして天命をまつ」といいますが、自分の持てる能力でできる限りのことをしたら、失敗したときのことは、失敗してから考えればいいんです。

と、ここまで書いてきて、とある本に書かれていたエピソードを思い出しました。

デール・カーネギー著 「道は開ける」
http://www.amazon.co.jp/%E9%81%93%E3%81%AF%E9%96 …

戦場で、「取り返しのつかない大失敗をするのではないか」との不安が高じて激痛を感じるほどの病気にかかってしまった人のエピソードなのですが、非常に大雑把に言うと、「明日のことを思い悩むのでなく、今日一日の区切りで生きる」という考え方で治った、という内容です。もしよろしければ、一度読まれてみては。

ちなみに、私は失敗の不安に陥ったときは、昔上司に言われた「失敗したって殺されるわけじゃないんだから」という言葉を、自分に言い聞かせています。ご参考までに。
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