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基本中の基本かと思うのですが、調べてものっていなかったので教えてください。

H19年6月に自宅の一部を改装し、事務所を増築しました。
こちらの増築費用を減価償却費として、経費で落とすことにしております。

そこで、貸借対照表の資産の部において、期首には取得価格を記入し、期末には未償却残高を記入すればいいのでしょうか?

開業当時、税務署の無料記帳指導で税理士の方に来ていただいていたのですが、開業のために使用した経費を開業費という名目で、減価償却をしました。当時の貸借対照表には、期末のみに未償却残高を記入しているだけで、期首にはなにも記入していません。

開業した年だったから記載しなかったのか、それとも取得した年には、期首は未記入にして、未償却残高のみを期末に書くのか教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>貸借対照表の資産の部において、期首には取得価格を記入し…



開業がいつで、そのとき住宅は計上してあったのですか。
事務所のリフォームと開業とは同日なのですか。
そのあたりによって記載方法が違ってきますけど。

>期末には未償却残高を記入すればいいのでしょうか…

はい。

>当時の貸借対照表には、期末のみに未償却残高を記入しているだけで…

開業というのは一瞬のことですから、期首も期末もないですね。
開業の瞬間における貸借状況を記載しただけです。

>開業した年だったから記載しなかったのか…

「開業した年」でなく『開業の瞬間だから』ということですね。

>取得した年には、期首は未記入にして、未償却残高のみを期末に書くのか教えて…

だから、昨年末時点での貸借対照表には、開業のときに作成した数字が「期首」分、
大晦日現在の状況が「期末」の分です。

事務所のリフォームが開業日より何日かあとなら、貸借対照表上に、リフォームの「取得費」は現れません。
結果として、期首より期末のほうが、資産が増えていることになりますね。
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この回答へのお礼

>だから、昨年末時点での貸借対照表には、開業のときに作成した数字が「期首」分、
大晦日現在の状況が「期末」の分です。

事務所のリフォームが開業日より何日かあとなら、貸借対照表上に、リフォームの「取得費」は現れません。
結果として、期首より期末のほうが、資産が増えていることになりますね。

この説明は大変わかりやすかったです。ありがとうございました!!

お礼日時:2008/01/18 19:38

 期中に取得した場合は、期首は空欄で期末には


減価償却後の未償却残高を記載すれば大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2008/01/18 19:39

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