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I won't go swimming because I am afraid i might drown.
私は泳ぎにいかないでしょう、何故なら、おぼれるのが恐いから?

後ろは過去形だから、おぼれたことがあって、それが恐いからと
言う人もいますが、以前ここでi am afraid that he might
hit homerという文では、打ちそうだ、うつかもしれませんねという
mightを未来のように訳していたと思います。↑の文だとiwill not
で前が未来系、im afraidで現在(受身?) mightが過去。時制
と、こういう場合のafraidはどう訳すかわかりません。

私はおぼれるのがこわそうだからいかないのか、おぼれるのがこわいと
思うなのか、おぼれたから恐いからもういかないのか、意味が沢山
あって、どれもあてはまりそうで・・。どういうところで見極めるの
でしょうか??こんがらがってます。
(1)恐れて恐がって(2)。。ではないかと思う。(好ましくないことを
予想して言う場合)(3)残念ですが、申し訳ないが

Eiko won't go sailing because () afraid she might
get seasickという文で、()はiですか、sheですか?
主語や文型もよくわかりません。


解りやすく説明お願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。

1/14のご質問ではお返事を有難うございました。

ご質問1:
<後ろは過去形だから>

1.このmightは仮定法過去の帰結で使われる婉曲用法で、単独では推量の意味で使われます。

2.ただ、根本には「仮定法の帰結用法」がありますので、その意味を汲んで理解されるといいでしょう。

仮定法の助動詞の過去形は単独でも、どこかに仮定の意味が隠されているからです。
例:
I might do it.
「私なら、それをするかもしれない」
この場合は、主語Iに「私だったら」という仮定の意味が含まれています。それをmightという推量の助動詞だけで推察することができるのです。

3.ご質問文も、このmightだけでどこかに隠された「仮定」のニュアンスをつかむことができます。この文なら
「(泳ぎに行ったとしたら)溺れてしまう」
という( )内の仮定の意味が隠されているのです。それをmightだけで表現した文なのです。


ご質問2:
<iwill notで前が未来形>

1.このwillは未来形の用法ではありません。

2.このwon't<will notのwillの用法は、「強い意志」を表す助動詞の用法です。

3.won’tで「どうしても~しない」という強い意志を表しているのです。
例:
The door won’t open.
「その戸はどうしても開こうとしない」→「絶対開かない」

4.ここでは
I won't go swimming
「どうしても泳ぎに行きたくない」
という話し手の強い意志を表明しており、未来形という時制とは関係ありません。

5.この文全体の時制は、I am afraidに表された「現在形」ということになります。つまり、話し手は「現在」の位置に立って話しているということです。


ご質問3:
<im afraidで現在(受身?)>

1.受け身ではありません。

2.afraidは「怖れて」という意味の形容詞です。形容詞なので、述部にはbe動詞が必要なのです。

3.I’m afraid (of/that)で「~することを怖れる」という直訳なりますが、I hope「(いいことを)思う」の対照として用いられ、「(よくないことを)思う」の意味で使われます。ここでは、その用法になっています。

4.従ってここは「~を怖れる」「~が怖い」の訳ではなく、ネガティブなことを想定して、「~すると思う」の訳になります。
例:
「溺れる、と思う」


ご質問4:
<iwill notで前が未来系、im afraidで現在(受身?) mightが過去。時制と、こういう場合のafraidはどう訳すかわかりません。>

1.以上から
(1)I will notは「強い意志」
(2)I’m afraidは「現在形」
(3)mightは「仮定法の婉曲用法の推量」
ということがわかりました。

2.以上を踏まえて訳し方は
(直訳)「私は泳ぎに行きたくない。何故なら、行ったら溺れるかもしれない、と思うから」

(意訳)「私は泳ぎになんか行かないわよ。だって溺れちゃうもの」
ぐらいになります。


ご質問5:
<()はiですか、sheですか?>

1.becauseの前後関係を考えるとわかると思います。

主節では
「エイコはヨット遊びに行きたくない」
と言っています。

従節の理由は
「エイコが船酔いするかもしれないと思っているから」
です。

2.「船酔いする」と「思っている」のが誰かを考えれば、( )に入る主語は自然とわかると思います。sheで正解です。


ご質問6:
<主語や文型もよくわかりません。>

1.この文を文法的に分解すると以下のようになります。

Eiko:主語S
won't go sailing:動詞V
because~:副詞節M

とSVの第1文型になっています。because以下は主文を修飾する副詞節ですから、文の構成要素にはなりません。

2.なお、because節の中を文法分解すれば以下の通りです。

she:主語S
is:不完全自動詞V
afraid:形容詞で補語C
she might get seasick:述部を補う名詞節O

となり、be afraidが「~と思う」で使われる場合は、=fearのように他動詞的に使われるので、動詞Vと処理することができます。従って、この部分の文型はSVOの第3文型になります。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

お返事が大変遅くなりまして、申し訳ございません。いつも大変
解りやすく教えてくださってありがとうがざいます。
will=未来 afraid=恐怖 としての訳では、全然
あっていたなかったですね。willを強い意志として考えて
現在形だとすると、なるほど!と目から鱗です。
Parismadam様の訳は、大変参考になりました。そのような事を
いいたい時に応用して使えばいいですね。
2問目も良くわかりました。
文法、文型はとてもほしい情報でしたので、大変助かりました!
本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/03/07 05:15

#2 です。


あと,afraid ですが,最後の -d という発音から推測できるように,語源的には affray「~をおびやかす」の過去分詞で,
be 動詞とともに用いられて「おびやかされる」という受身だったのですが,
今では be +形容詞としか考えられません。
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(be) afraid は,「怖がって,恐れて」というのが基本的な意味です。


そして,日本語の「恐れて」と似ていて,「心配して」の意味にもなります。

今回のように,後に I might drown という文が来ている場合は,
「これから~するのではないかと心配する」という意味になります。

問題の might ですが,もともとは may の過去形です。
しかし,この might は may とほとんど同じ意味で
「現在あるいは将来に~するかもしれない」という推量を表します。

この might は仮定法過去形と言われるもので,過去形でありながら,
may と同じ現在および未来の推量を表します。

might の方が may より可能性が低めという人もいますが,
同じとかんがえてよく,may に「~してもよい」という意味もあるため,「~かもしれない」という意味の場合は might を用いると考えることもできます。

結局,「おぼれるかもしれないと心配だから,泳ぎに行かない」という意味ですが,日本語的には
「おぼれるのが怖いから」としても同じだと思います。

後の方は she is です。

Eiko と she might get seasick の she は同一人物です。
心配しているのも同じ she です。

日本語では,最初に「エイコは」と訳しておけば,
「エイコは船酔いするかもしれないと心配して」ですみます。
あえて訳すと,「彼女が」より,「自分が」となりますが,
この「自分が」は I ではなく,Eiko という第三人称単数女性の she になります。

I というのは,この文を書いている筆者になってしまいます。

この「自分」と I の区別ができていない生徒はよく見かけます。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。受身だと思っていましたが、形容詞として使われてるんですね。聞いてよかったです。

この上最初の文ですが、mightの前に本当はthatが入るのですよね?
mightに対しての詳しい説明ありがとうございます。仮定過去形というのですね。はじめてききました。
ひょっとしてって感じなんですね。mayと可能性に対するパーセンテージは変わらないのですね。解りました。
最初自分が彼女の説明をするのかと思っていましたが、どうやらちがいまいました。

。。。私もそういう生徒で、よく話者と主語がこんがらがります。この手の文を沢山練習していこう
ともいます。Afraidは試験にもよくでる単語のようですね。↑(1)と(2)の訳がこんがらがらないように練習問題を沢山して注意しようと思います。解りやすいお答えをありがとうございました。

お礼日時:2008/02/21 14:41

外国語の勉強はわかりにくいし、大変ですよね・・・



辞書にのっていますが、mightの基本的な意味は「推量」です。さらに、過去形でも意味は「現在の推量」です。
辞書の文字は小さくて、多くて・・・読むのが億劫になりますが、注意して読めば書いてありますよ。

なのでここでは「おぼれてしまいそうで(おぼれるのが)怖いから」ではないでしょうか?

「おぼれた事があって・・・」とする場合はの「have」なんかを使うのでは?

Eiko won't go sailing because I afraid she might get seasick
=私はエイコが船酔いするのが怖いから、エイコは航海しないでしょう。

Eiko won't go sailing because She afraid she might get seasick
=エイコは船酔いするのが怖いから、船には乗らないでしょう。

どっちが日本語として正しいのでしょうか?

私も主語や文型はよくわかりません。
確かにそれらの知識も大事ですが、わたしは英語の文をたくさん読むことをオススメします。英文をたくさん読めばいつの間にか覚えてしまうものです。
外国語は最初はまったくわからなくてしんどいですが、大変なのは最初だけです。勉強がんばってください!
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。最初は恐いからとか心配だからと自分で思っていましたが、人に言われて心配になってしまいました。辞書の意味の窓をみたら、過去形と大きくのっていて、ますます心配になってかきこましたが、確かに小さく将来の可能性、推量の事も書いてありました。すいません(^^;; そして現実体験してそれが原因となり理由の説明には、又違う文章になるのですね。それから誰が心配するか、話者と主語がごちゃまぜになっちゃっていました・・。(問題文では自分の事を自分でいってたようです)

 日本語の意味に沿って英語を組み立てなくてはいけませんね。そう・・文法は本当に苦手です。それを考えて一ページも進まないこともあります。そうですね・・確かに沢山の英語を読む多読法というのは、自然と沢山の熟語も覚えるし、とても良さそうですね。全然進まないので挫折しそうでしたが、勉強方法を変えてみようと思います。又がんばろうと思います。
アドバイスとお答え本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/02/21 14:28

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