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簿記の勉強を独学で始めました。
仕訳のところでわからないところがあり、つまづいてしまいました。

【問題】○×商店から売掛金150,000円を、
    かねて当店が△□商店あてに振出していた小切手で受け取った。

答えは (借方)当座預金150,000 (貸方)売掛金150,000 で、
解説に小切手を振出したときに貸方「当座預金」としているのを取り消すため、
借方「当座預金」と仕訳する・・・と書いてあったのですが、
どうやって理解していいのかわかりません。

あと振替の仕組みもイマイチ納得できていないのですが、
逆の方に書く(借方だったら貸方)っていう理解の仕方だけでいいんでしょうか?

A 回答 (3件)

>出て行ったときの処理が(貸方)当座預金→資産の減少だったから、


>逆に(借方)当座預金→資産の増加(出て行ったと処理したお金が戻ってきた)
>・・・という風に仕訳するっていう理解で間違ってないでしょうか?

そうですね

>振替と取消がとても似ているように感じるのですが、
>同じではないんですよね・・・。

ただ「取消」という言葉に惑わされておられるのかもしれませんね

実際にはこのような取引はたまにありますし
取消しといっても前回の△□商店との取引が無くなる訳ではないので
そのところはご注意を

>上級になると決算振替(なんのことかさっぱりですが)

期中の処理は取引の流れを正しく記録しておくものと考えてください
当然これだけでは一定期間の経営成績等を正しく把握することができませんね
ですから[決算振替]というものをして利益等を計算することになります
他にも翌期以降も[再振替仕訳]とかもありますが

とりあえず期中の取引を正しく処理できるようになってください
そうすれば他の振替も恐れることはありません
自然とイメージできるはずです

採用する側が一番こまるのは
資格は取ったけど実はよく判っていないという
試験対策のためだけの勉強をしていた人ですので
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この回答へのお礼

>ただ「取消」という言葉に惑わされておられるのかもしれませんね

取消というのは振出したはずの当座預金が戻ってきたから取消ということ、
やっと理解できました。

私は実務経験などがないので、余計にイメージが浮かびにくいんだと思いますが、
気になるとそのままにしておけない(気持ち悪いので)ので、
資格取得を目指すのと同時に、理解も深めていけるように頑張ります。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/02/27 14:13

難しく考えずに・・・・


小切手を切ったのは購入代金の支払いのためですので
小切手支払い150000円→当座預金にて支払い
小切手を受け取ったのは売り上げ代金の受け取りですので、
小切手の受け取り150000円→当座預金に入金
他人が振り出した小切手ではなく、自己宛の小切手で入金になっただけですので、結果的に当座の支払いがなくなったことになり、取り消し状態となります。
当座小切手支払い=当座小切手入金(自己宛回収)で、自己宛小切手の回収により、入金そのものが小切手の支払い取り消しと同じことになり、当座預金の支払いと入金は、帳票上のみであり、当座預金の口座上では反映されませんので取り消しと同じになります。
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この回答へのお礼

回答を読ませて頂いて、
自分がものすごく難しく考えていたんだって思いました・・・。

取消しについて理解できたと思ったら、
次は小口現金出納帳の週末(月末)補給と翌週(翌月)補給についてが
イマイチよくわからないような気がしてきて・・・。
一定額を常に持っているのはわかるのですが(^^;

母がずいぶん前に3級をとったとかで少し教えてもらっているんですが、
本当は学校に通ったりした方がいいんですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/27 14:27

小切手:将来当座から引き落とされる予定のもの


自分振出小切手の受け取り
 =当座預金が減る予定がなくなることを対価として受け取る
として考えてみてください

小切手を振り出しただけでは当座の残高は減りませんが
「いずれ」相手が交換しにくると減る訳ですから
小切手での支払時には
(仕入等)xxxx (当座)xxxx
として処理します

しかし例題のように小切手が銀行にもちこまれず
自分に回ってきた場合上記の「いずれ」が永遠に訪れないですね
(受け取った自分が再度他所に流せば別ですが)

なので過去に当座から引き落とされるように処理したものを
取り消す必要があるわけです

>あと振替の仕組みもイマイチ納得できていない

質問の内容から簿記3級の学習だとおもいますので
決算振替については触れません
あくまで期中の振替のこととして読んでください

振替=その科目の残高を正しい(実際の)ものに修正するために行なう
とイメージすると理解しやすいです

単に逆に書けばいいではなく
なぜこのような仕訳になっているのか
取引や修正の内容をイメージしてみてください
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、簿記3級です。
(すみません、書くのを忘れてしまっていました・・・)

つまり・・・
自分が出した小切手が、巡りめぐって自分のところに帰ってきた
=出て行くと思って仕訳したはずのお金が出て行かなくなったから、
その処理をまた仕訳でする必要があるっていうことですよね?

出て行ったときの処理が(貸方)当座預金→資産の減少 だったから、
逆に(借方)当座預金→資産の増加(出て行ったと処理したお金が戻ってきた)
・・・という風に仕訳するっていう理解で間違ってないでしょうか?

>振替=その科目の残高を正しい(実際の)ものに修正するために行なう

テキストに書いてあった振替は現金過不足の仕訳で、
使途不明のお金が交通費だったとわかった・・・という問題でした。
上級になると決算振替(なんのことかさっぱりですが)というのも入ってくるんですね。。。

振替と取消がとても似ているように感じるのですが、
同じではないんですよね・・・。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/27 10:41

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