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アメリカカリフォルニアへ留学希望のものです。

現在、TOEFLを受けたことがなく、英語力はセンター試験の英語で8~9割の実力です(実力の測り方がTOEFLとセンター試験ではかなり違うのは分かっていますが、他に資格等ないので…)

留学の最終目的は4年生大学への進学(カリフォルニア州立大学)です。
いろいろ調べていった結果、TOEFLなしでの状態から、最終目的にたどり着く方法を見つけましたが、どの路が一番良いのか、いまいちよく分かりません((コミカレやESLの評判が賛否両論だったりして))

1、語学学校(私立の週単位のコース)へそのまま入る→TOEFL受験→コミカレ入学→四年生大学へ編入

2、コミカレ付属のESLへ{条件つき入学←どんな条件下よく分かりません}入学→コミカレの中で編入に必要な谷を取る→四年生大学へ編入

3、カレッジ付属のコミカレまたはESLへ入る→カレッジの学部に入る

以上が自分が可能な限り調べた進路です。
TOEFLなしのこの状況で、英語は大学受験レベル。簡単な日常会話は話せますし、リスニングは得意です。ただ、ネイディブの発音は半分くらいしか聞き取れる自信がありません。

経済的にもなるべく安く済むようにしたいです。
生活費は、知人宅にお世話になる予定なので、考慮しなくてもかまいません。 留学先に日本人がいたとしても、英語でコミュニケーションをとってやるくらいの意気込みです。(誘惑には負けません)

1、なら語学学校からコミカレへはスムーズに入れるのか(単位など)
2、ならコミカレ付属のESLにはどんな条件で入れるのか
3、なら、大学付属なので、授業レベルが少々高くなるのだろうという漢字は分かりますが、具体的にどの程度なのか、また、入学条件はどのようなものなのか。

以上を質問したいです。
長文失礼しました。

よろしくおねがいします。

A 回答 (13件中1~10件)

質問者さんは、カリフォルニアの大学で何を学びたいのでしょうか?これがわかると、もうすこし具体的に回答ができるようにも思います。



また、目標に向かう道もその人の能力、資質、学力といったものでも違ってくるように思います。たとえば、高校での成績もよく、SAT、TOEFLでよい成績がとれれば、そのまま入学申請をすることもできます。

もう一つは、カリフォルニアの州立大学というのは、ご存知かと思いますが、2本立てで、California State University(CSU0 System(高卒の上位30%)とUniversity of California(UC) System(高卒の上位12.5%)があります。この制度のどちらの大学に入学したいかによっても進路も違ってくる場合もあります。一般論として、私の意見としては

日本の高校でそれなりの成績があり(学年の上位5%くらい)学力があるなら、コミカレに入学して、コミカレの中から優秀な学生を選抜する各UCとの提携プログラムに参加して、この中でも良い成績を残して、UCに編入をするという成功の高い確率はあります。このプログラムのアメリカ人の学生は一定に成績を保つと編入が保証されますが、留学生にはこの保証はありません。しかし、彼らとの競争にまけないのであれば、充分に上位のUCへの編入の可能性はあるように思います。

さて、そうでない云わば中位の高卒生のばあいですと、仰るような選択があると思いますが、総合的にみて、一番良いのは、私立の語学校は無視して、コミカレのESLの授業をとりながら、可能であれば大学の単位を取り始めて編入に備えるということではないかと思います。4年制の大学のESLで授業をとるよりもコミカレのほうが対費用効果があると思いますし、、また編入要件の単位とり、編入資格が出来た時点で編入先の大学の選択の余地もあるように思います。この場合には、編入資格のできた時点でのコミカレの成績(GPA)によって、その進学先がおのずから規定されてきます。
UCをねらえることもあるでしょうし、編入資格に力足りずというとのことも数多あると思います。これは、日々の努力の結果といっても良いと思います。

カリフォルニアに長年住んでいる、私としては、編入と言う制度を利用してコミカレから4年制の大学に入学するというのが、いとも簡単にできるという幻想をお持ちのかたが、日本には大変多いのではないかと危惧しています。日本でも東大の入試はだれでも受ける事ができますが、合格できるのは一握りの人たちであると同様に、編入の制度には誰でもが参加できますが、UCB.UCLAとなるとやはり一握りの人たちしか編入合格ができないという事実の確認が必要だと思っています。

したがって、日本でも出来る、TOEFLのテストやSATを受けてみてまずは、自分が現時点でアメリカの大学をめざす受験生全体のどのあたりなのかとという自己検証をされて、その上で留学の結論をだされてはいかがでしょうか?

お役にたちましたら幸いです。

この回答への補足

ご丁寧な回答をありがとうございました。

>>日本でも東大の入試はだれでも受ける事ができますが、合格できるのは一握りの人たちであると同様に、編入の制度には誰でもが参加できますが、UCB.UCLAとなるとやはり一握りの人たちしか編入合格ができないという事実の確認が必要だと思っています。

とのことですが、自身は私事ながら、東京大学を受験し、後18点足りずに落ちてしまった1浪人生です。なので、ほんの一握りの人間のみが通過できる世界は、痛いほど痛感しました。 このままもう1年浪人するよりは、より険しい路であるアメリカ留学を選び、東大よりランクの高い大学へ入ることを目標にしています。
留学が、日本での受験勉強からの逃げではなく、海外の人間と競争することで、世界に通用する人間になりたいと考えております。たとえ遠回りでも、あきらめたくはありませn。
それに、今まで{受験}を叩き込まれ、自分を追い詰め、努力してきた自分が、どのくらい通用するのか試してみたいです。

高校は地方県内1の進学高校へ通っておりました。
大学では生物学を中心に、動物行動学、生物科学等にも興味があります。

海外の人間と競争するスタートラインにも立てていない今の状況から脱したく質問をしました。

コミカレ付属のESLというのは、TOELFがないと入学ができないのでしょうか?
TOEFL受験日が二歩では役一ヵ月後なので、無効で受験したほうが、ペーパーテスト晩のTOEFL当も受けられると思い、あちらでの受験を主に考えておりました。
覚悟はあります。

語学学校については、学生ビザをとる関係で、一番入学書類を簡単にもらえそうだったからです。←まだ調べている途中なので、不確かですが


とりあえず、むこうに知人がいるので、はじめは慣れることからがんばりたいと思っています。

補足日時:2008/03/31 02:35
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ESL-コミュニティーカレッジ - 4年制大学で良いんじゃないですか?学費も安くなります。


1.語学学校は、カレッジに行くための準備をする場所です。
2.ESLはお金さえ払えば誰でも入れます。
3.付属でも、ABCから教えてくれる学校も多いですよ。

自分はもともと英語を話せたんですが、全く書けなかったのでABCからアメリカで勉強して、マスターを取りました。ちなみに、TOEFLは受けた事ありません。
biscuit88さんは、自分と比較できないぐらい英語ができる様なので、確実に伸びるし、早く英語を覚えますよ。

日本人をあえて敬遠する必要はないと思います。アメリカにいる日本人は、自分を含めて変わった人が多いですが、日本人として誇りをもっていきてます。敬遠されると少しさみしいです(泣)
日本人は約束守るし、結構助けてくれますよ。
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biscuit88さん。

アメリカのリサーチ系大学(US News&World Report誌の分類ではNationa University)は「研究者」のための場所であって、学生を「教育する」場所ではないのですよ。そこが分かっていないと大学の選択を誤ってしまうのです。名門のLiceral Arts Collegeに行けば、biscuitさんが希望するBiology Departmentには優秀なPh.Dが「ごろごろ」いて、そういう人たちから丁寧な指導を受け、深い研究もできる施設も体制もできているのです。そして、Graduate Schoolへと誘われていくのです。Wesleyan UniversityのBiologyのFacultyも非常に充実しているようです(しかし残念ながらPh.D取得大学名が明示されていません)。Wesleyanが不満であれば、他のLiberal Arts CollegeのBiologyのFacultyと比べればいいでしょう。リサーチ系大学ではTeching Assistantが授業で教えることが多いということはよく指摘される点です。アメリカのGraduate SchoolのPh.Dコースの学生は「無料で」研究生活を送っています。殆どの場合彼らはTeaching Assistantとして報酬を受けており、それで無料になっているわけです。繰り返しになりますが、Undergraduateは名門のLiberal Artsを選ぶのが正解なのです。そこの教授から推薦状を書いてもらい、名門のGraduate Schoolへ行き、そこで本格的研究をすることになっています。

アメリカの名門大学の門は日本人には固く閉ざされているということに早く気づいてください。SAT Reasoning TestのCritical ReadingとWritingで高得点(500点を下回れば論外、600~650が必要)を取らない限り、名門大学には合格できないのです。bisuit88さんだけではなくほぼ99.99%の日本の高校生にはできないことなのです。日本の英語教育が、そういう結果を招いているのです。それを個人の力で打ち破ることは不可能に近いことです。biscuit88さんが2008年の11月(12月受験では応募には間際すぎる惧れがあります)までにしなければならないことは、まさにこのSATの克服なのです。見通しは非常に厳しいでしょう。だからこそ、Wesleyan Universityのフリーマン奨学金に応募するようお伝えしているのです。2名は日本人の枠です。その枠をめぐって「日本人同士」が競うわけです。応募者のSATのCritical Reading、Writingの点数は全員が低いはずです。フリーマン奨学金の選考に漏れても、奨学金なしという条件で「合格」できる可能性があることは先に触れました。

あれこれ調査しても時間を浪費するだけです。

1)東大受験に全力を尽くす
2)フリーマン奨学金の為にTOEFL,SATを勉強する
3)2)で成果がでれば、奨学金獲得を目指し、他のLiberal Arts Collegeにも応募する(例えがRanking11位のGrinnell、37位のWhitman College、Reed Collegeなど)

注意が必要なことは、アメリカの大学は、基本は学力(高校の成績とSAT)ですが、学業以外の資質にも重点を置くということ、Essayを重視する場合があるということです。受験勉強しかやっていないと非常に不利になります。其の点、心して肝に銘じておくことが重要です。
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原点に戻りましょう。

先にbiscuit88さんは「このままもう1年浪人するよりは、より険しい路であるアメリカ留学を選び、(CaliforniaのCCに入り、その後)、東大よりランクの高い大学へ入ることを目標にしています」と書いておられます。「東大よりランクの高い大学に入る」とはUC-Berkeleyを念頭に置いてのことでしょうが、そのBerkeleyはUS News&World Report誌のランキングではNational Universityのカテゴリーの21位です。Emory UniverityやRice Universityという恐らくbiscuit88さんが聞いたこともないような大学よりランクが下なのです。東大以上の大学とは、Harvard、Princeton、Yale、MIT、California Institute of Technologyなどを指します。そしてCaliforniaのCCから、Harvard、Princeton、Yale、MIT、California Institute of Technologyに「Transfer」することは「不可能」です。

biscuit88さんは「しかし、知人に相談したところ、難関大学へ入ることを最終目的にしてはいけないとのこと。当然ですが、入ってから何をやるかが大切です」と書いておられます。留学すると決めた「初心」である「東大よりランクの高い大学に入る」はどうなったのでしょうか?

それはさておき、アメリカの大学で”生物学を中心に、動物行動学、生物科学”を本格的に学ぶということでしたが、その分野はCaliforniaのCommunity Collegeで学べますか?
またその分野を学ぶにはどの大学に入るべきなのか今分かっていますか?Biologibal Scienceの名門Graduate Schoolは、Stanford、Harvard、MIT、UC-Berkeley、Caltech、Johns Hopkins、Princeton、Yale、Dukeと続き、16番目あたりに来るのがUC-San Diegoです。20番目にUCLAが来ます、25番目にはUC-Davisが来ます。それぞれのUndergarduateも、その分野が優れていると仮定しましょう。そこで、biscuit88さんは、もし、UC-BerkeleyかUCLAのUndergardauteに入れないとして、では、UC-San DiegoないしはUC-DavisのUndergradauteに入りたいという気持ちになれますか?もし、Yesと答えることができるなら、気持ちに偽りはない、ということになります。

この回答への補足

先日、東京にある留学斡旋会社などに相談へいきました。

HP等でも、”留学”について調べていくうちに、…このまま日本で
東大を目指すほうが、お金も、時間も、入試の難易度も…という考えがよぎりました。
しかし、日本の大学の環境というのは、少し語弊や、幻想もあるかもしれませんが、アメリカの大学のような(学びたい人間が十分に学べ、奨学金が支給され、学生同士切磋琢磨しあう、学生=勉学に励むもの、広い選択肢・・・)が少ない用に思えます。

やはり、大切なのは、自分の学びたいものが十分に学べるばしょ。

ですので、アメリカ全土から、ランクやレベル(費用は考慮しますが…)幅広く探して生きたいと思います。

まずは自分の学びたい、生物学が盛んな大学を、次に奨学金が支給されるところ(研究者、技術者育成に力を入れているところ)、または授業料が安いところ(地方でもかまわない)

などの条件で考えていきたと思います。

もし、その条件に見合う大学等ございましたら、自分でもその発見に全力を注ぎますが、お力貸し手いただけら幸いです。


この掲示板での議論、

補足日時:2008/04/04 19:52
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biscuit88さんは高校で10番~20番以内ということでしょうか?


もし、そうであるなら、本来は、アメリカのTopランクのLiberal Arts College、1~10位以内の大学合格の要件は充分です。但しTOEFL、SATを準備できれば、ということですが。biscuit88さんは最も重要な要件である「高校の成績がTop10%以内」を達成しているわけです。誰もができることではありません。TOEFL、SATが準備不足であるが故にTopランキングには「今年は」挑戦できそうもない、という状態にあるわけです。

フリーマン奨学金はTOEFL iBT100があればSAT のCritical Reading、Writingについては「一般応募」のようには厳密に判断基準としない「可能性」があります。まともにWesleyanに応募しても到底合格しないSATの点数の人でも、フリーマンなら合格するという可能性が多分にあります。その場合はアピールするものが学力だけでは駄目だろうと思われます。スポーツ、芸術、奉仕など、学力以外の面で強くアピールできるものを求められている可能性があります。あるいは「志」のようなものがアピールするかもしれません。例えば、「将来は貧困を撲滅する」など。

東大を目指す努力を続けつつ、フリーマン奨学金への応募の準備のためのTOEFL、SATの学習をする、という作戦を取ることを「強く」薦めます。フリーマン奨学金申請書には「もしフリーマン奨学金生になれなくても入学を希望するか?」という質問項目があります。そんこで「Yes」を選んでおけば、合格する可能性があると思われます。もちろん、その場合には年間500万円ほどの資金を自己負担しなければなりません。4年で2千万円になります。一方CCから4年制へのTransferでも1200万~1400万円かかりますから、其の差は「僅か」です。

一方で、今年11月のSATを受験し、その成績で、ランキング30~60位のLiberal Arts Collegeに応募するよう薦めます。高校の成績がいいので、合格できる可能性は大きいと思います。奨学金も大丈夫でしょう。場合によっては半額までOKになるかもしれません。最低でも5千~1万ドル程度はいけるでしょう。例えば37位のWhitman College(WA)、56位のWheaton College(MA)、67位のKalamazoo College(MI)などです。一度大学のAdmissionにメールで打診してみるようお奨めします。

将来研究の道に進まれるのであれば、CC入学は、不利になる可能性が非常に高いと思われます。つまり、Graduate応募に提出できる4年制大学の成績はJuniorの分だけです。それに担当教授との付き合いが短くなり推薦状が書けない惧れがあります。またリサーチができない惧れがあります。リサーチができないとなると、それは致命的です。
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度々恐縮ですが重要なことを補足させていただきます。

biscuit88さんは「私立は学費が高いので州立を考えています」と書かれていますが、これは正しいようでありますが、間違った考え方です。私立の雄Harvardは年収6万ドルの家庭の子弟が合格した場合、授業料、寮費などが全額免除となります、他の名門私立も成績優秀な合格者には奨学金を出します。大学間で優秀な学生を取り合う、ということです。州立大学が外国人留学生に奨学金を出すことは原則としてありません。
biscuit88さんの学力であれば、中堅のLiberal Arts Collegeに合格した場合には、奨学金が支給される可能性は非常に大きいと思います。6千ドル~1万ドルは出るでしょう。もっとも年間5万ドルは費用が要りますけれど。
LACのランキング50位あたりの大学なら、高校の成績が一位というようなレベルであれば、合格する可能性もあり、その上、全額出る可能性は高いと思います。地方の高校とのことですが、その学校のレベルがどういうレベルの高校なのか、例えば毎年東大へは30名合格している、などの情報をアメリカの大学に伝えるなどの方法を取ればいいと思います。大学側に、奨学金を出してでも、うちへ着て欲しい、と思わせるような積極的アプローチが必要です。 
ここまで書けば、フリーマン奨学金の価値がお分かりいただけるでしょう。Wesleyan UniversityはランキングはLACの11位です。通常の日本の高校生には逆立ちをしても合格できない大学です。

この回答への補足

高校は、東大へ10名程度合格している学校です。

HPにてWesleyan Universityのレベルを拝見しましたが、相当なレベルですね! でも、逆に挑戦してみようと思えました。

しかし、知人に相談したところ、難関大学へ入ることを最終目的にしてはいけない。とのこと。 当然ですが、入ってから何をやるかが大切です。
自分はまず、TOEFLでの学力を向上することに努めるべきだと思いました。

そして、直接4年生への入学は困難と判断したため、CCからの編入を目指します。

奨学金をとるために、必死でがんばる気はあります。

そこで、むこうのカレッジでの生活で器を付けなければならないことや、日本にいるうちに学習しておくと良いもの(英語に限らず)ございましたら教えてください。

補足日時:2008/04/02 15:29
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biscuit88さん


厳しい表現になって申し訳ありませんが、アメリカの大学についての認識が不足しておられます。例えば、上記No.3の回答への「補足」に「UCLAは私立で学費が高い」と書かれていますが、UCLAは州立です。

お書きになった文章を引用しますと・・・・”御回答ありがとうございました。UCLAなどの学校は、学費が高いため、主に州立大学進学を考えております。でも、さすが私立だけあって、積極的にCC生をうけいれているようですね・・・”

それから、”自力で、学力を伸ばす方法が確実のようですね。 がんばります。とりあえず、TOEFLで高得点を取ることがCCへの入学も、それ以降も道が開けやすいようですね。ありがとうございました。”とありますが、CCに入るにはTOEFLは不要です。高校を普通の成績で卒業していれば誰でも、無条件で入学できてしまいます。それと、「学力を伸ばす」と書かれていますが、伸ばす必要があるのは「TOEFLの点数とSATのCritical ReadingtoWriting点数」であり、一般的学力ではありません。学力は現在既に充分持っておられると思います。

”英語の力”、それもTOEFLとSATの英語の点数、が、現在の学力(東大へあと一歩という)に見合ったレベルに到達すれば、例えばMath+CRの合計が1400点というようなレベルに到達すれば、アメリカのどの大学にでも入れる「可能性」があるということです。アメリカの大学は種々の要素の総合判断によりますが、単純化して分かり易く言えば、”基本は成績、SAT”です。そのSATの点数が悪ければ、レベルの高い大学には入れません。

アメリカの大学のレベル(ランキングを参考にして判断します)と合格基準(標準テスト、高校の成績がTop10%かどうか)など諸々の「基礎知識」を充分理解し、その後、留学先を決定するようにしてください。そうしなければ大きな判断ミスにつながり、後悔することは間違いないでしょう。

回答No.6でお伝えしたフリーマン奨学金へ応募する手続きを経験すれば、私が申し上げたことが次第に理解できるはずです。あなたが取るべき道筋は、このフリーマン奨学金に全力でチャレンジすることだと確信いたします。東大を辞退してこの奨学金で留学した先輩もいると聞いています。この奨学金はあなたのような方のために用意されたものと言って過言ではありません。この大学のWEBを一度読んでみてはいかがでしょうか?アメリカの名門大学のことが、次第に分かってくると思います。
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No. 1 です。

回答の補足了解しました。まずはご質問のコミカレ(CC)のTEOFL要求についてですが、この点数がない場合には条件付の入学となります。このConditional Admissionというのはまず付属のESL,ELIで英語が上達したら本入学に切り替えると言うものです。ただ、CCによるかもしれませんが英検でも大丈夫なところもありますので、行き先のCCが決まっているのであれば、そのCCのサイトのInternational Admissionの項でお調べになってください。5月の中旬くらいが今年の9月からの学期の新入の申し込みの締め切りだと思いますので、準備をはじめなくてはいけませんね。

ご説明があった学力と学習能力が質問者さんにあるのであれば、コミカレからUCを目指す事は現実的な可能性の高い選択肢だと、私は思います。新入の考課の要件に付帯するSATの高点数、課外活動、スポーツ、ボランティア活動といったものを今から10月までに用意するのは不可能です。したがってコミカレに入学して2年間頑張って、UCを含めての編入の要件も満たしながら、SATの準備もすすめその資格が出来た時点で私立も考慮にいれて編入の申請をされる事が出来るように感じます。なぜSATの準備かというと、私立大学への編入の際には、この点数が要求される事が多いからです。私立編入はこれでまた、競争率が50倍とかの難関だったりしますが、SATの点数がなければ、出願もできません。これは、英語でのテストですから、その上達期間後でなければ、受けても意味がありませんからね。

コミカレというのは、敗者復活戦、新規まき直し組の活躍の場で、玉石混交であるわけですが、もしあなたが玉であり、努力をかさねれば全体の合格率といった事に関り無く、あなた個人の成功確率は高いように思います。ひとつ心に留めていただきたいのは、コミカレでの授業における学生への期待値は、UCでの授業のそれよりも低めだと言う意見があることです。この「格差」にどのように対応するかは、あなたしだいです。

カリフォルニアで特異のコミカレ生を4年制の学生に優先するUCへの特別編入枠制度(卒業生の35%が編入生)はこれを利用して成功できる能力はあるが、時間切れの準備不足で4年制大学新入合格にはおぼつかないのであれば、理に適った進路であると言えると私は思います。
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文面から判断して、将来はGraduate Schoolで動物行動学、生物科学を勉強されるおつもりだと思いますが、そうであるなら、つまり名門のGraduate Schoolへ行くのであれば、アメリカの中堅~名門のLiberal Arts Collegeへ進むのがベストチョイスです。

UCからUCのGraduateではなく中堅~名門LACからUCというコースです。あなたの今の学力なら多分Ivy LeagueのGraduateも視野に入るでしょう(但し、動物行動学、生物科学、のGradauteはどのGraduateがトップクラスなのか?は必ずしもIvyがトップとは限りませんので、確認する必要があります)。

Wesleyan Universityという名門LACがあり、その大学は毎年2名の日本人に対して4年間の授業料免除の入学枠を与えています。フリーマン奨学金です。あなたなら多分、2名のうちにはいるでしょう。1浪まで応募資格があります。東大を目指しつつ、そのWesleyanの奨学金を目指すのがよろしいかと考えます。Wesleyan Universityは東部の名門大学です。
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biscuit88さんの立っている地点ですが、どういう地点かと言えば、2009年秋のアメリカの大学入学に向けた準備段階としてすら、やや遅いという地点です。

2009年秋入学の応募は2008年12月が締め切りですからSATは2008年11月には受験を終わっていなければなりません。しかも、「それなりの大学」に合格するには、その点数はMath+Critical Reading合計で少なくとも1200点以上なければなりません。しかもCritical Readingでは500点以上取ることが必須です。しかもCRで500を達成できるということは、TOEFL iBTは100を達成できている実力があるということになるはずです。順序としてはTOEFL iBT100を2008年の8月ころまでに達成できれば、「多分」SAT CRで11月には500を超えることが可能でしょう。

こういったこと全てがCCに行くことで関係がなくなる、つまり、あたかも「無限大の可能性」が目の前に広がるわけです。しかし、それはUCLAやUC-Berkeleyが「世界的名門大学である」という「勘違い」に基づいた希望と言えるでしょう。もし、私が言うようにUCLAやUC-Berkeleyの「Undergraduate」は「中堅か中堅の上」だということが当たっているなら、また違った感じ方になるはずです。
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