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はじめまして
今回我が家は一大決心をして、家を改築しました。
きちんと設計士に入ってもらって、しっかり立てようという母親の意見もあり設計士を立てて建て直しました。
建築中の節々からその設計士さんには不満が会ったのですが、(こちらの意見をあまり聞いてくれない、意見をするとやる気がなくなっただの言う 私のイメージが・・・エコが・・・etc.) 最後の受け渡しにおいて、色々の工事がリフォームだから設計図どうりには行かないとはわかっていますが、「私は設計図を書く人で施工図は工事やさんが書くものなので、細かいところは責任もてません だけどしっかり料金はいただきます」といわれ工事費の一割とやり直し工事の一割を要求されています。 設計士さんは施工図および現場のことには責任を持たなくてよいのでしょうか?そんな図面に500万以上ものお金を支払わなければいけないのでしょうか?
教えてください 宜しくお願いします

A 回答 (9件)

設計と施工で業者を分けたのはあなたなのですね?


設計者は施工図までは書かないのが通常です。
あなたは設計者に施工図まで書かせる契約にもしていなかったでしょ?
かつ、施工業者は設計図に基づきあなたと施工契約を取り交わす際に 設計図の範囲の中での自由度はありますから自分の得意な資材や工法で見積りを作り、あなたと施工契約を行ったはずです。
施工方法が異なれば施工図もおのずと変わってきますから「設計時に施工図まで描く」というのは現実問題として不可能です。
また、施工管理はどちらに委託されましたか?
設計料金には施工管理は含まれません。別途契約が必要です。
ちなみに500万円の設計料金というと億単位の住居新築ですか?

文面を見る限り、設計図に基づき施工を行う際にだれもチェックしてなかっただけなんじゃないか、と考えられますがそうであればあなたの手配忘れです。

この回答への補足

ありがとうございます 質問に補足をさせていただきます。
設計士さんと最初に設計監理ということで契約をしました。
工務店さんは、前に別の改築をしたときにやってもらった方です。
工事の見積もりとしては、4500万くらいの最初の見積もりでした。
まず、設計図だけではなかなかイメージがわかないので簡単でいいので模型におこしてくれといいましたが、契約しないとできませんといわれました。契約してからでも模型は何度もいいましたがつくってもらえず、「私の頭の中で出来上がってます」という一言でかたずけられてしまい、外壁などそうこうしてるうちのもう形が出来上がってしまってました。一事が万事その調子なのですが、たとえば外階段の鉄骨をつけるときに、サイズが合わずに入りきらず設計監理者は自分が寸法を書いて監理してるにもかかわらずやり直しは自分責任ではないと言い切ります。もちろんそのためにかかった工事費はこちら持ち。なぜでしょう?又工事を進めるに当たっての変更などは設計監理者に相談すると、「私の言うことよりあなたの言うこのほうがよく工事屋さんは聞いてくれるから言ってください」といわれる始末。こちらとしてはそんな調子の監理なので、何のための監理なのかわかりません。監理をちゃんとしてくれていたらやり直さなくてもよかったんじゃないかなと思う工事が色々あります。その工事費が加算され、それに対しての一割の設計管理費も加算されます。工事とはそのようなものなのでしょうか。
宜しくお願いします。

補足日時:2008/05/31 22:49
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>「私は設計図を書く人で施工図は工事やさんが書くものなので、細かいところは責任もてません…



まあ、確かにそういう面もあるのは事実です。
私は電気屋ですが、設計士さんの書く配線図だけでは、若い者に仕事を任せることはできません。
設計図を基に施工図を書きます。
工事の細かいことは、工事を請け負った者の責任であり、すべてを設計士に押しつけることもしません。
設計士は、建物の構造全体に対する計算はしますが、電気配線をどこへ通すか、どこで接続するかなどのことまで、設計士が掌握しなければならないわけでもありません。

>工事費の一割とやり直し工事の一割を要求されています…

1割という数字が妥当かどうかは軽々に言えませんが、それが最初からの約束だったのなら、やむを得ないでしょう。

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>色々の工事がリフォームだから設計図どうりには行かないとは…

このあたりを読むと、前段で設計士の肩持ちをしたことに疑問を抱きました。

>設計士さんは施工図および現場のことには責任を持たなくてよいのでしょうか…

「設計」だけなら、確かにそこまでの責任はないでしょう。
しかし、工事費の 1割という料金設定は、設計だけでなく「工事監理(管理ではない)」を含んでいるのではありませんか。
設計だけなら、できあがった図面を渡してそれでおしまいです。
反面、工事期間中に何度か現場を訪れ、工事人にあれこれ指図していたなら、それは「監理」です。

監理者も兼ねているなら、細かい部分が分からなければ工事人に聞いて、お客さんとの橋渡しをしなければなりません。
「細かいことは分かりません」
などと逃げるようではいけません。
細部まで責任を持つのはとうぜんのことです。
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ANO1です 先ほどの書き込み訂正します


施工管理 ではなく 施工監理 と読み替えてください。
Ano2さんの回答見てて誤変換に気づきました。ありがとう
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質問者さんは、依頼者であるので


設計図と施工図との関係性を、考える意味はないと思います。

工事屋さんだって、施工図が必要と思えばその分は
プラスして考えますよ。露骨な金額としては出てきませんが
経費等として。
そして、設計が施工図を書くなら、また、その分は
プラスとして金額に反映される事もあります。
住宅でも、小規模なものなら施工図がいらないものは、
たくさんありますし。
そのプロセスは、つくり手の手順であります。
必要なら計上します。

料金においては、まず、契約があるのですから
その分は支払わなければなりませんよね。
後から、施工図が、、、。というのは関係ないですよね。

後から、急に1割です。と言われたら別ですが。
値段を知らずを最後まで???というのであれば問題は
あるでしょう。

>設計士さんは施工図および現場のことには責任を持たなくてよいのでしょうか?
当然、責任はありますよ。施工図は、基本、設計者がチェック
するのですから。ただ、設備的なもの等は、専門の知識になるので
資格取得者の報告にてOKはだしている事になります。
質問者さんが、どのような事を聞いたのでしょうか?
仮り雨漏りすれば、設計者と現場の人がきて対処します。
けど、「雨漏りしたから、お金返せ!」とか言うのは、
おかしいですよね。

>建築中の節々からその設計士さんには不満が会ったのですが。
この場合、打ち合わせ時点で、止めるとか判断しないといけませんよね。気にいらないのら、当然、契約解除はできますよ。

>そんな図面に500万以上ものお金を支払わなければいけないのでしょうか。
どんな図面かわかりませんが、料金として、基本の設計、
実施設計(まとめの設計)、現場監理、施工図のチェック、
現場からの対応。申請業務。
等が、入っているのが、一般の設計料です。
図面を書いたから、全て図面通り行かないのは設計です。
現場調整したり、良い製品があれば、採用する事もあります。
言うならば、工事着手しても、設計作業はしているのです。

500万が安いか高いか、??は、
ちょこっと数枚、図面を書いて、申請して、現場は
現場まかせだったら、高いかもしれませんね。

そういう方は、ほとんどいないですよ。
そういうのは、ハウスメーカーの設計業務ですから。
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普通居宅の場合、設計料は工事費の10から12% 工事費が高くなるほどこのパーセンテージは低くなります。


設計料500万円というのは6~7000万円くらいの工事費がかかったリフォームと言うことでしょうか。

それは置いておいて、それだけの大きなリフォームとなるとかなり大変ですね、新築と違って、既存の部分に合わせて、プランを作っていかないといけません。制約もあります。マスタープランは作って、後は現場合わせになるところばかりになると思います。
それだからこそ、お母さんは高いお金を払ってでも設計士に頼んだのでしょう、細かいところに責任は持てませんなどもってのほかです。
施工図は設計事務所は描きませんが、詳細図は描きます。(取り合いなどの難しい部分を施工者に示す為と、工事費の算定のため)それにもとずいて工事の監理を設計事務所はするのです。

何の為の設計監理でしょう。
勿論、設計監理契約及び工事請負契約書は結んでおられるのでしょう。
いろんな不具合が出てきているのであれば、手直しについて話をして
それに応じないならとりあえず支払いを止めた方が良いかもしれませんね。
唯、打ち合わせを何回もしていて、その都度設計士が言うことを不満ながらもOKしていて、工事が終わって引き渡し時になって、ここはこんなようになるとは思わなかったなどと言うような事であれば、支払いを止めれば逆に訴えられます。
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金額からするとすごく大きな工事ですね。


その金額で契約されてると払わなければなららないと思いますが・・・

設計者が現場監理を行っている場合
施工図とは、設計者の図面を元に
(デザインを基に)書くものですからその監督責任は設計者にあります。
たとえばその意匠により構造的に弱くなるとか、雨漏りの原因を造った等場合は、
設計者に責任があると思います。
(そのことを判っていて提言しない施工者の場合は、施工者共)
もちろん細かい部分まで設計監督者の責任です。
(施工者が独断で勝手にやってしまったことは、施工者の責任もある。)

この文面から察するに依頼された設計者は、
俗に言う意匠屋さんのような気がします。
(自身で施工図を描けないデザイン屋さん 自称建築家の方に多いと感じる)

このような人に依頼したことが間違った方向に導かれていますね。
その様な不満があるとすれば、
契約はどうあれ交渉の余地はあるような気がします。
ダメ元で設計者にぶつけてみたらどうですか。
険悪になったとしても建物のメンテナンスは、施工者がしてくれると思いますよ。
(無料ではないですが)

一般に改修工事に対する設計監理料は、新築の場合の2倍までは、
かかりませんが手間がかかる仕事です。
いくらか金額が高いことは、ご理解下さい。
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他にも色々あるかもしれませんが以下は問題外ですね「外階段の鉄骨をつけるときに、サイズが合わずに入りきらず設計監理者は自分が寸法を書いて監理してるにもかかわらずやり直しは自分責任ではないと言い切ります」


土地の地形に合わない例えば隣地にはみ出すような階段の設計図を書いたのなら 設計事務所が悪い。
その図面と異なる鉄骨階段を作ったのなら施工図を起こした施工業者が悪い。とても搬入できないような部材の部材の分割方法で施工図や製作図を作った場合も同じ。
施工図の承認は 施工業者→設計監理者→施主(あなた)の順に正しく承認を行いましたか?

施工図は問題なかったのに鉄骨階段の寸法を間違えて作ったり建物を建てる前に階段を搬入しなければ搬入のしようがないのに納入時期を間違えて細かく分割して作り直したならやっぱり施工業者が悪い。
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まず、感情的になりすぎて、本筋を見失っています。

冷静に。

で通常の契約では、設計者は大筋の絵だけ描き、細部の詳細や施工図、取り合いは、各業者にゆだねるのが一般的です。ビフォーなんとかというような番組は、テレビとしての演出であって、実際にそこまで手を加える建築士は、ほとんどいません。(工場に行って、思い出の品で何かを作るなんて、ありえない)
まず、建築士がどのような仕事をする人なのか、根本的な認識がずれてたのでしょう。

監理上の責任範疇については、他の方も言ってるような感じ。要は、設計通りに大まかに流れてるかどうか、業者から上がってきた詳細が、大きな問題がないか、また工期や使用材料などに勝手な変更がないか(設計者としてのプランに対してということ、施主の希望ではない)を管理、監理するのが仕事です。

>模型
追加料金出すなら、作ってくれたのでは? 契約外のサービスを押し付けようと取ったのでしょう。この時点で建築士は、あなた方を「過大な要求をする=クレーム癖がある要注意客」とインプットした可能性があります。

>外階段の鉄骨
原図は書いても、実測して、それと整合性を図るのは、製作業者のはずです。やり直しは当然。結局は、施工図が提出されてるか、それに対して承認をだれかしてるかということ。何もなく、図面通りにつくったのに・・・というなら、一番とんでもないのは、工務店か鉄工所です。
ただ、費用があなたに行くのは、何か意味不明ですが。


>「私の言うことよりあなたの言うこのほうが
分離発注した際の、よくあるあ話ですね。そもそも相性が悪い。施主がそれなりに知識がないと、本来上に立つであろう建築士が、対等かそれ以下で扱われてしまいます。その辺の問題はなかったですか?

ともかく、あなたの常識が、あくまで消費者優位、お任せできちんとして当然みたいなとこが多すぎるのではと見えてなりません。特に分離発注の場合は、あなたも勉強して、3者で対等に考えながら進むなどの、配慮が必要だったのです。まあ、過ぎたことを言っても始まらないので、問題の部分についてよく話し合い、修正できるところは修正するよう、話し合うしかないでしょう。
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あきれてものがいえません。


設計図と施工図の関係は皆さんがおっしゃる通りのものですが、特に、改築などの場合は、既存部分の寸法や状態の情報が必ずしもそれっていない状態で(見えない部分もあるので)設計図を作成することになるので、施工図作成前に現状を確認し、寸法等の微調整が必要なのは設計や施工に携るものであれば常識です。

設計者は監理業務の契約もしているということですが、工事監理は施工者がきちんとした手順を踏んで、設計図(設計図書示す意図)とおりのものを作っていることを確認・指導する業務です。
ですので、「階段の寸法を間違えた」なんてのは、施工者のミスであり(監理者のミス)なのでそんなものの追加請求が来ること自体がおかしいです。「請負契約」の意味がわかっているとは思えません。

工事中にクレーンが倒れたからとか、風で資材が飛ばされたからと言って、施主に賠償の請求をしているようなものです。そんなものは変更でも追加でもありませんので、工事費の加算や、ましてそれに監理費がのっかるなど言語道断です。
施工も監理も自分の職責をろくに果たしていないのに、代金(?)の要求だけするなんてのは、アマチュア以下としかいえません。
とは言え、どのような契約をしているか知らない私が、こんなことを言っては言い過ぎかもしれませんので、まずは契約内容を確認してください。契約の内容によっては、先方の言い分に利がある場合があるかも知れません。

設計段階で、「私の頭の中~」で済ますところはずいぶん勝手な言い分ですが。設計者は施主に対して説明の義務がありますから、手段は模型でなくともわかり易い形で説明すべきですし、どうしても模型が欲しいといわれれば、それこそ施主に費用を負担して頂いて模型を作ることも不可能ではありません。
guchanchanさんが失敗したのは、この時点で切っておかなかったことですね。
設計図は完成しているのでしょうから、それまでの費用は払う必要はありますが、施工が不完全(図書とどのように違うかによります)で監理が不充分と思われますので、そちらは全額払うものかどうか状況によるでしょう。
特に、追加分の費用は根拠がないものもありそうです。(guchanchanさんが、途中で設計内容の変更などを申し入れていれば、その分については別です)
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