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最近、病院等で「セカンドオピニオン」のことをよく耳にします。
今、鼻炎があって耳鼻科通いをしているのですが、
1:距離的な問題(市外にあって、車で片道30分くらいの場所に、かかりつけの病院がある)
2:医師そのものの問題(医師自身が、外来の患者さんに怒鳴りつけるところが多く、また治療に関する患者からの質問に対しても横柄な態度が目立ち、嫌な思いをしてきた)
3:妊娠希望をしているのですが、2の理由上、質問を医師にしづらい

といった理由で、転院を考えたいと思っています。

病院の転院となると、「セカンドオピニオン」になって、今までの医師からは紹介状のようなものを書かれるのだとは思いますし、重症の病気の患者さんに・・・というイメージがあるのですが、セカンドオピニオンは、軽症の病気では対象外で、それこそ、1~3の理由では出来ないものなのでしょうか?

何か知っている人がいましたら、教えてください。

A 回答 (3件)

一応、セカンドオピニオンは、手術等の際に行うのが一般的ですね。


本当に手術しなければならないのか、
それとも切り開かずに直す方法があるのか・・・。

しかも、ミソとなるのは、
セカンドオピニオンをしてみて、
転院予定先の意志が、「診療行為自体」が適当と判断すれば、
もとどおり、嫌な医師の元にもどることになります。

セカンドオピニオンとは、転院するための制度ではなく、
本当にその治療が適当なのかを第三者に判断してもらうという制度です。
少し、その辺りを誤解しているのかな、と思いました。


さて、質問からは、そこまで重症のようではないですね。
その場合は、何も言わずに、その病院ではない
別の病院に、「初診(初めて意志にかかること)」として行けば良いのではないかと思います。

そのときに、前は別の病院にいってこういう治療を受けていた、
ということを言う程度で大丈夫です。
(もしかしたら、検査しなおしましょうとかいう流れになるかも知れません)

この場合は紹介状を書いてもらうわけではないので、
次の病院で初診料(初めて行った時の料金)をとられますが、
そんな大した額じゃないです。
金額にすると、初回だけ1990円割り増しになります。
ただし、保険に加入していれば3割負担なので実質597円増ですね。

一回だけかかる600円を高いとみるか、
病院が変わることでのメリットを思って払うか…。

個人的には、そんな医師にかかる必要はないと思います。
自分の判断のみで病院を変えてしまって良いと思います。
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この回答へのお礼

そうですか。
セカンドオピニオンは手術のときとかに使われて、主治医の意見を理解して、他の医師の意見も聞いてみたいというときに使われるものなんですね。
転院そのもので必要なのかと思いました。

私の場合でしたら、初診として新しく病院に移る形でいいのかもしれませんね。

治療そのものをやめようとも考えていましたが、いい病院にめぐり合えたらと思います。
丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2008/06/21 10:05

そもそもセカンドオピニオンの定義の認識が間違っています。


セカンドオピニオンとはその名のとおり「第二の意見」
主治医の意見を理解したうえでさらに他の医師の意見も聞いてみたいというときに利用する制度です。
基本的には相談のみ、保険も利きません。
あなたの考えていることはただの「転院」です。
いいにくければ引っ越すとか何とか言って紹介状を書いてもらえば済みますね。
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この回答へのお礼

転院の際に、セカンドオピニオンが必要なのだと思っていました。
基本的には、主治医の意見を理解したうえで、他の医師の意見が知りたいということで、単に私のような考えでは「転院」になってしまうのですね。
一つ勉強が出来たと思います。

お礼日時:2008/06/21 10:00

紹介状を書いてもらうのに、基本的に重症か軽症かは関係ないんじゃないかなぁ~と思います。

だってその人にとっては、たとえ軽症だろうと具合が悪いことには変わりないんだし。

それに紹介状、「診療情報提供書」は、
「この患者さんに私はこんな診断をしてこんな風に検査や治療(投薬とかも)をしましたよ~よろしくッ!」
っていう医師と医師の申し送り書なので、やっぱり専門的な知識に欠ける私達には、検査や治療の正式名称とかその他諸々を、正確に伝えるためには診療情報提供書は必要だと思います。

ただ、私も経験があるのですが、なかなか言い出しにくいんですよね。
特に長くかかっていればいるほど。
嫌な思いもされてるようなので、尚更だと思います。
躊躇しているうちに、こちらのその医師への不信感やら
不完全燃焼な部分ばっかりが溜まって行く一方なんですよね…。
お察しします。

私の場合は、ありとあらゆる薬を飲んでも全く咳が止まらず
(後で他の医師に「薬を飲みまくってて肝機能が上がってる」といわれました)、
それが1ヶ月続いたところで
「…呼吸器内科とかで、一度、診せてみたいんですけど…」
と恐る恐る言ったところ
「僕も大学病院とかに紹介しようかと思っていた」
とあっさり言われて、今は大学病院に受診してます。

※ちなみに、結核とか重症肺炎とかじゃないです。
あえて病名は避けますが、一般的な、みんなが知ってるような病名です。

次はどういう病院にかかりたいのかわかりませんが、
例えば大学病院などの大きめな病院に転院したいときは、診療情報提供書がないと、診察代以外に料金を取られるので、そのときは勇気を出して出してもらうか、腹をくくって料金を払うかしてください。

もし診療情報提供書がもらえなくても、
最悪、今まで飲んでた薬のリスト、今飲んでる薬、あれば検査の結果等を用意して、自分のわかる範囲で構わないので、今の現状と今後どうして欲しいのかを、できるだけ正確に、事実だけを、感情的にならずに伝えられれば、あちらもプロなので、これまでの経過をわかってくれると思います。

よい病院にめぐり逢えますように。
ご快癒をお祈りしております。。。
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この回答へのお礼

紹介状自体には病気の重症度は関係ないのですか。

そうです。長くかかっていれば長いほど、それに嫌な思いをしているからこそ、医師には言いにくくて、今は不信感ばっかり、軽症ということもあって、治療そのものをやめようと考えたこともあります。

回答者さんも、やはり言いにくいことがあったのですね。でも、言いにくいことこそ、正直に話すほうがいいのかなと思います。

もし、大きな病院に転院した場合は、診療情報提供書がないと余計に料金を取られることになるんですね。

今度、言いづらいですが言ってみようと思います。

お礼日時:2008/06/21 09:58

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