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lest節内「~しないように、~するといけないから」の助動詞について教えていただきたいと思います。
仮定法過去の場合、多くはshouldですが、may,mightの場合もあるようです。
どのように使い分けるのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (1件)

「lest~」は元来「by which less that~」という意味ですね。


世間で言う「仮定法現在」の用法の一種です。
動詞は「接続法現在形」を使い、話し手の思いを述べます。
話者の心的態度を示す「法助動詞」を使うことも出来ます。この場合は「思っていること」の「実現の可能性」に対して話し手の判断が下されます。
話し手の確信の度合いは、「should」が「may」よりおおきく、「may」は「might」より大きいということになります。

とりあえず、参考程度に書いてみました。

参考URL:http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglis …
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

ジーニアス英和辞典第3版では、
lest節内の動詞が、forgetの場合、should[may,might] が使われていて、
他の動詞(miss, rain, fall, lose, see) の場合はshouldのみになっていますが、
動詞によって助動詞が変わるということではなく、話し手の確信の度合いによって決まるということなのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/04 15:24

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