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このたびマイホームを購入する事になりました。

現在、手付金を納め家の設計に話が進んでいる所なのですが
住宅ローンの融資先を探しているところで、一つ気がかりな事があります。

現在、所有しているカードの中にリボ払いの残金が残っている物があります。
NICOSカードの楽peyという、一定のカード支払い金額を超えると翌月へ
持ち越しされるサービスで、約10万程残金が残っています。
不動産屋に、この事を話すと「ローンではなくリボなので
住宅ローンの審査は通ると思いますよ」と言われました。

一括で返せない額では無いのですが、貯金額や生活費の支出などを
考えると、今のリズムを崩したくないので出来る事であれば
このリボ残金を残したまま、住宅ローン融資が通ればと思っています。

やはり、何かしら借用金があると審査が通りにくくなるんでしょうか?

A 回答 (3件)

審査を通しやすくするには完済して、1ヶ月は利用せず完済歴を残す事です。


また、リボ払いの金利は預金の利子と比較にならない程高い(以前よりは下がったと思いますが、以前の利子は月利0.63%でした)。
何とかリボ払いから抜け出す算段をすべきです。
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住宅ローン審査経験者です。



> 不動産屋に、この事を話すと「ローンではなくリボなので住宅ローンの審査は通ると思いますよ」と言われました。
また、業者の無責任な一言が…。
何の根拠もない話です。
ならば「リボではなくローンなので住宅ローンの審査が通るのは難しいですね。」とでも言うのでしょうか…。
困ったものです。
だいたい、ローンでも「極度貸し」という種類がありますしね。

住宅ローン以外の借り入れがあるから審査に通りにくくなる…というのは、『総返済負担率』に影響するからです。
『総返済負担率』は、「今回の住宅ローン分を含めた年間返済額」を「年収」で割って算出します。

リボ払いは、一般的に「極度額(利用限度額)」を「既借入分の年間返済額」として審査すると思います。
仮に、今回の住宅ローンの年間返済額が120万円と計算されたとします。
そして、楽peyというカードの実際の残金は10万円ですが、「極度額」は50万円と設定されているとします。
その場合、『総返済負担率』を計算する上での分子は130万円ではなく、170万円となるんです。
仮にご質問者さまの『年収』が450万円だったとしますと、
年間返済額が130万円ならば総返済負担率は28.8%
年間返済額が170万円ならば総返済負担率は37.7%
になります。
一般的に、年収400万円~700万円ですと、総返済負担率の上限を35.0%までとしていることが多いので、年間返済額が130万円ならばOK、年間返済額が170万円ならばNGとなる可能性が出てくる訳です。

リボ払いがあるからOKとかNGとは一概には言えないんですよ。
ただ、リボ払いは便利な反面、実際には損が多いものだということは覚えておかれた方がいいです。
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ローンとリボで比べれば、リボの方が悪いです。



ローンは、きちんと返していれば、その品物の代金が返し終わった段階でその契約はなくなります。
リボは枠を設定し、その枠の中でぐるぐると買い物が出来る契約です。
そのため金利も高く設定されて居り、金銭管理できない人をターゲットに、クレジット会社はとても収益の良い(契約者に損)な契約形態です。
それを合えて使って居る人だと言う事なんですよ。

ただ、金額的に低いので問題にはならないとは思いますが、リボは現金借入れの次に悪い決済方法です。
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