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高1生です。偏差値55ぐらいの高校に通っています。
志望大学は、いけるのであれば偏差値55かそれより少し上くらいの大学に進みたいと思っています。
英語の長文読解が苦手で、簡単なものはいいのですが、模試とかになると極端にできなくなります。単語は毎日少しづつ覚えているのですが・・・。
そこで、少しでも克服しようと思って問題集を買ってやろうと思うのですがどの問題集を買っていいかわかりません。
おすすめのいい問題集を教えてください。
お願いします。

A 回答 (4件)

No.2、3です。

補足質問にお答えします。

ご質問:
<どのように解いていけば効率がいいか教えていただけないでしょうか?>

お薦めの手順は以下の通りです。

1.各ページ(見開き2ページ)の説明を読み、大事なところに下線など引いていく。

2.例題を一気にする。

3.答え合わせをする。間違ったところは、回答の解説や、先に読んだ説明を見ながら納得する。

4.練習問題をする。間違ったところは、設問の解説を見ながら納得する。

5.これをじっくり最後まで終わり、終ったらもう一度繰り返すと受験英語に必要な基礎がしっかり身に付きます。

6.後は、高2、高3あたりで、その上級編である「英文法標準問題精講」(原仙作:旺文社)で応用の実力をつけていくといいでしょう。

7.また、同問題集についての質問がありましたら、別途ご質問を立てて下さい。このサイトでは、最初の質問と内容が異なる場合は、補足質問や回答も全て削除されることがあります。

以上ご参考までに。
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No.2です。

お返事を有難うございます。メールを見るのが遅れ、お返事が遅れて失礼しました。補足質問にお答えします。

ご質問:
<「基礎英文法問題精鋼」をかってやってみようと思うのですが、高1からでも問題を解いていけるようなレベルでしょうか?>

中学までの英語が十分わかるようであれば、問題ありません。

最初は基本文型から始まって、英語文法の基礎、特に受験の要になる点について、壷をついた解説をしています。

最初に問題が出されますが、まず、そのページの解説を一度じっくり読んでから、問題にとりかかる順序の方がいいでしょう。

この本1冊を最低2回繰り返せば、英語の基本はほぼ網羅できます。かなり説得力のある参考書だと思います。

ちなみに、大学生の頃していた家庭教師で、ある程度の大学を目指す高校生に、この参考書を使って教えておりました。また、やはり大学生の頃大手予備校の英語講師をしていた時も、生徒達に、予備校のテキスト以外にこの参考書を進めました。

とはいえ、最近は別の定評のある参考書もありますし、ご自身のフィーリングもありますから、本屋で実際に手にとって自分のレベルやフィーリングにあったものを選ばれてもいいと思います。

ただ、高校一年からこのようなご質問をされて、周到な準備ができれば、高校3年の1年間は余裕を持って受験にとりかかることが出来ると思います。目標を今からしっかり定めておられれば、必ず夢はかなうと思いますよ。

頑張って下さい。

この回答への補足

>メールを見るのが遅れ、お返事が遅れて失礼しました。
いえいえ。僕のほうも遅くなってすみません。
上で教えていただいたことを参考にし、書店で内容を見て購入しました。
こつこつ解いていこうと思います。
そこでまたまた教えていただきたいことがあるのですが、例題から練習問題までかなり問題数がありますが片っ端から解いていったほうがいいのでしょうか?
かなりの問題数があるので全部できるか不安です。
どのように解いていけば効率がいいか教えていただけないでしょうか?
何度も質問して本当にすみません。

補足日時:2008/08/27 16:53
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はじめまして。



ご質問1:
<高1生です。>

ということであれば、英語の文法、読解の基礎固めをしっかりされた方がいいと思います。大学受験という大きな目標に向って、長期計画で英語の力をつけることをお薦めします。

というのは、長文問題は、実は読解力をみるための長い例文にすぎないのです。試験問題の要となる各設問では、その読解力を確認する問題ばかりです。

各設問に答えるタイプの一般の長文問題では、長い英語が読めるかどうかではなく、実は、文法をよくわかっているか、英語構文を読解する力があるか(英文解釈力)、単語力・熟語力があるか、を見ているのです。

長文に慣れることも大切ですが、まだその前に、読解力、英語構文力、語彙力を強化することが先決です。その勉強方は以下の通りです。

1.評判を参考にして、自分のレベルやフィーリングに合った英文法の参考書にそって、文法の基礎を固めます。お薦めの参考書は
「基礎英文法問題精鋼」(中原道嘉:旺文社)

2.一通り終ったら、読解強化の参考書で読解力の基礎と固めます。
「基礎英文問題精鋼」(中原道嘉:旺文社)
どちらも長年のベストセラーです。

読解問題では、長文のワンクッションになる過程で、英語の読み方、読解の仕方を学びます。対訳しながら、和訳のこつや英文の構造を学んでいきます。

3.また、英語構文力を増強するには
「英語構文詳解」(伊藤和夫:駿台文庫)
などお薦めです。

4.ちなみに長文力をつけるお薦めの本は
「英長文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社)
です。こちらも長年のベストセラーです。
「英文解釈教室」(伊藤和夫:研究者)
もいいようです。

7.同時に英単語・英熟語を並行して覚えていくことです

8.なお、参考書や問題集選びには、自分の好みや向き不向きがありますから、上記は参考程度にして、自分にフィーリングの合う参考書を実際手にとって選ばれるといいでしょう。


ご質問2:
<模試とかになると極端にできなくなります。>

英文法、英構文、英読解力が十分でないからです。

1.限られた時間で早く設問を解くには解法テクニックを要します。

2.文の要旨を「なんとなく」理解しようとするより、大切な部分や要点を「的確に」おさえることの方が大切です。設問に出されるのはそういう部分だからです。

3.長文の試験問題は時間が限られていますから速読術も必要になりますし、試験問題を解くのであれば精読術も必要です。

速読のコツは以下の通りです。

(1)例えば論説文なら、全体の概要をまずつかむことです。そのためには、「タイトル」や「副題」で何について書かれているか「想像」します。

(2)次に、さっと速読するには、文全体の「最初の段落」と「最後の段落」を読みます。それだけで、大体の「主題提起」と「結論」がわかります。

(3)次に、各段落の最初の一文と最後の一文を読めば、その段落の大体の要約がわかります。これは一種の速読のテクニックです。

(4)論説文は論理的に話が進みますので、「起・承・転・結」の四部構成か、「序論・本論・結論」の三部構成になっている文が多いものです。

全体からどこまでが序・本論か、その流れをつかみ、結論を重視して読みます。実は結論には全体の要約がされており、結論だけで、論説文の大体の主旨がわかります。

4.試験対策としては、各出題に関する部分の前後を見ます。例えば、下線1の単語についての質問なら、下線1の単語の前後5行くらいをみると、必ず近くにそのヒントがあります。設問近くにヒントあり、これは受験テクの鉄則です。

論説文は論理的なので、筋をたどっていくと、その答えはすぐ見つかります。

5.長文問題は読解力をみるための長い例文にすぎない、これをしっかり胸に刻んで、文法力・読解力の増強に力をいれて下さい。

まだまだ受験までに時間がありますから、最終目標を視野に入れて、長期戦で計画的に実力をつけていって下さい。


以上ご参考までに。

この回答への補足

すみませんがもう少し教えてください。
「基礎英文法問題精鋼」をかってやってみようと思うのですが、高1からでも問題を解いていけるようなレベルでしょうか?
すみませんが教えてください。

補足日時:2008/08/23 18:53
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
丁寧に教えていただき、とてもためになりました。
早速、上で教えていただいた問題集を買ってやってみようと思います。
そして、解法テクニックを使いながら長文の問題解いてみます。

お礼日時:2008/08/23 18:52

ここで聞くとよりよい意見がもらえるかも知れないけど、


先生・部活に入っているなら先輩・友達に聞いてみた?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。先生とかにも聞いて情報収集したいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/08/23 18:58

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