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平成20年1月1日付けで転職しました。
3月末日までは、試用期間として自社の「派遣」扱いで、時給制でした。
(1~3月までは、額面で22万程度。そこから保険等がひかれます)

4月1日より正社員登録となり、月給制に変わりました。
基本給が28万円に、みなし残業や通勤手当などがつき、給与額は33万円。
そこから所得税や社会保険がひかれて、手取りは28万弱です。
(賞与は年2回で、合計3か月分です)

3月末までは、派遣社員扱いだったので気にしていなかったのですが
正社員として働き始めても「住民税」がひかれていません。

来年の6月頃に、まとめて平成20年分の請求が来ると思うのですが
『独身、扶養なし、年収500万円』の場合、
最大でいくら位の請求額になるのでしょうか?

来年春に、結婚を予定しており、彼と私の冬のボーナスなども結婚資金に充てるつもりでいましたが
結婚式後に市民税の徴収が来ると思いますが、油断して使ってしまうと怖いので
あらかじめ今から準備しておきたいと思っています。

大体の概算がわかれば、準備することができて安心できるので
どうぞ、教えてください。

A 回答 (3件)

http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju.htm …
これは東京都の例ですがお住まい地域の自治体のホームページで確認できますよ。
それでも判らない場合、自治体の税務課にご相談を!
各自治体によって金額の算出方法違いますので・・・
それと今年の分は来年の6月~3月にかけて均等支払いになります。
一括は退社などにならない限り起こりませんのでご安心を!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今まで勤めいていた会社では、お給料から天引きされていたのですが、
今はされていなくて、昨年の収入分を一括で今年の6月に請求され、支払ったばかりだったので
今年、一括で払ったものが昨年の分だったとは知らず、
来年もまたドカンと来るのかな?と不安でした。
退職予定はないので、お給料から引いてもらえるなら安心です。

お礼日時:2008/08/28 00:45

H19年の所得に応じて


H20年6月から
H21年5月の1年間で払いきります。
ですのでH19年に所得があって、H20年
1月に退職しちゃっていれば
H20年の6月の給料から住民税を引けない
ので本来であればmegupocoさん宅に納付書
が送られてきますけどね。

ですのでさっさと払いたいのであれば
役所に言って、納付書送ってくれっていえば
それで終わりです。

逃げ切りたいのであれば、黙っているのも
いいでしょう。でもH21年6月に2年分
くるかどうか不安じゃないですか?

あらかじめ今から準備しておきたいと思っ
ているということは払う意志はあるという
ことで、さっさと電話して納付書送ってもら
った方がいいと思います。

金額は電話したときにでも教えてもらえば
すむことです。
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この回答へのお礼

昨年の10月に退職し、今年の1月に別の会社に就職しました。
今年の6月に一括で市民税の請求がきて支払ったのですが、
今現在、お給料から引かれていなかったので、雇用形態が最初はややこしかったこともあり、
今年はお給料から引かれずに来年また一括で請求が来るのかと思っていました。

1年後で支払うことが分からず、無知な質問ですみませんでした。
でも、スッキリしました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/28 00:49

>来年の6月頃に、まとめて平成20年分の請求が来ると思うのですが


住民税は、前年度の所得に対して課税されます。
ですので、来年課税されるのは、今年の所得に対してで、「平成21年度の課税」ということになります。
今年、課税されるとしたら、去年の所得に対してです。

住民税は、給料から天引き、もしくは、「納付書」が役所から送られてきて自分で納める、2つの方法があります。
会社に勤めている場合は、通常、給料天引きです。
どちらにしろ、去年課税される所得があったなら、今年の5月か6月に課税の通知が来ているはずです。
こないということは、課税される所得(年収で93~100万円以上、市町村によって違います)がなかったということになります。
もし、それ以上の年収があって、課税の通知がきていない、給料天引きされていないなら、役所に確認してみてください。

住民税の課税方法は「地方税法」という法律で定められています。
「均等割」と「所得割」というのがあり、「均等割」の税額と課税の最低基準額が多少違うことはありますが、算出方法が市町村によって違うことはありません。
年収500万円とすると、
そこから、「給与所得控除(収入の額によって違います)」を引いた「所得」が346万円です。
346万円から「社会保険料」概算になりますが約60万円、基礎控除33万円を引き、他に控除がないとして253万円が「課税所得」です。

「均等割」が、4000円(所得に関係なく同じ額。市町村によっては、これより数百円高い場合もあります)
「所得割」が、253万円×10%(税率)=25万3千円
これから、「調整控除」2500円を引き、250,500円

「均等割」と「所得割」を合計し、住民税は254,500円 です。
一括払いではありません。
通常、12等分され毎月の給料(6月~翌年5月)から天引きされます。
万が一会社で天引きしなくて(そんなことないと思いますが)、自分で納める場合でも年4回の分割納付です。
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この回答へのお礼

> 今年、課税されるとしたら、去年の所得に対してです。

今年の6月に、納付書が来て一括で支払ったのですが、
それが前年の収入から算出しているとは知らず、今年はお給料から惹かれていないので(よく考えれば、一括で支払ったので引かれないんですよね・・・)また来年も同じように一括で支払う必要があったら・・・と不安でした。

退職の予定はないので、お給料から12分割で天引きしてもらえるなら安心です。
無知でお恥ずかしい質問をしてしまいましたが、丁寧に教えていただいてすごくよくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 00:53

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