これ何て呼びますか Part2

恥ずかしながら失業し、知り合いからToeic受験を薦められ、7月に受験しました。
全く準備なしで、870点でした。
以前は外資に勤務して毎日英語で仕事をしておりましたが、十年くらい、暫く英語と離れておりました。
で、友人にスコアを報告したところ、海外駐在までしてその点数かという反応でした。
やはり低いのでしょうか。
初めて受験して、Toeicのテクニック的な要素があり、それを学習しなければ、990点は難しそうに思いました。
つまり内容自体は簡単なのですが、答えるスピードとか、ちょっとしたひっかけとかがあるような気がしました。
再就職を目指していますが、やはり友人の言うようにToeicは980点くらいないと評価されないのでしょうか?

A 回答 (3件)

友人のかたのToeicは980点くらいないと評価されないというのがどのような職種、レベルを基準にしているか分かりませんが、留学するために必要なスコアなどではないので気になさらなくて良いでしょう。

980を勉強して出すのって結構な体力要りますよ。

以前は外資に勤務して毎日英語で仕事をしていらっしゃったということなので、TOEICスコアが面接でも職場(現場)でも単なる紙切れ一枚であることはご体験なさっていらっしゃると思うのですがそこらへんはいかがでしょう。

この回答への補足

ご指摘の通り、TOEICは紙切れと思っていたので、今まで興味もありませんでした。
なにせ毎日英語で営業やら人事・採用やらやっていたので、所謂公的な証明が必要なかったのです。
大体英語が話せなかったら英語圏では仕事できませんから・・。

しかしながら再就職活動に当たり、英語の目安が必要ではとのアドバイスを友人から受け、受験した次第です。

それにしてもこの歳になると、就職は難しいですね。

補足日時:2008/09/08 19:37
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技術者とか営業のプロとか、他に誇れるキャリアがあるのであれば、TOEIC870はじゅうぶん誇れるスコアです。

一般に860以上がAクラスとされていますが、海外駐在経験があっても860を越えられない人は、少なくありません。英語によるテレコンが必要な職種でも、TOEIC800以上くらいの募集になっていることは、よくあります。950以上で仕事の経歴も人間性も申し分なしという人は、なかなかいないようですから。

でも、通訳など英語の専門家や、英語が主要な能力でできて当たり前の貿易商社としてみれば、あまり高くないと言えるのかもしれません。

それから、TOEICは試験形式に慣れていないと、スコアは低く出がちです。また、誤差による変動もあるので、2、3回は受けて一番高いスコアを利用するのが常識です。公式にも実力プラスマイナス25の誤差はあるとされています。就職活動に利用されるのでしたら、あと2回くらいは受けたほうがいいでしょう。公式問題集が発売されていますので、それを使って試験になれる練習もしたほうがいいと思います。ぶっつけ本番で870取れたのであれば、準備をしていけば900以上が取れる可能性はけっこう高いと思います。

それから、おっしゃるようにわかりにくいひっかけなどもあるので、990が必ずしも高い英語力の証明とは言えないようです。950前後が取れれば、TOEICで測定できる範囲内では非常に高い英語力を備えているとみなされるでしょう。留学してあちらの大学や大学院を卒業してこられたような方は、だいたい950前後のスコアが取れるようです。

ただ、統計処理によるスコア制ですので、全問正解しなくても990は取れます。1問間違えたから990を取り損ねるというわけではありません。
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900点以上あれば、面接で「ほぉ」と言われるんじゃないでしょうか。

私は980に届きませんが、アイキャッチになりましたよ。「評価されない」というか、応募形態によっては870でもじゅうぶんに高いですよね。目指す職種によると思いますが。

ただ、数値や資格というのは、アイキャッチに過ぎません。その年齢で、そこまでレベルの高い英語を仕事で使う場合、評価されるのは実力や実績であって、TOEICが何点以上なければ履歴書はゴミ箱行きで以下なら採用まっしぐらってわけでもないと思います。

それよりも、それだけ成熟した年齢で失業対策が目的であったにもかかわらず、「全く準備なし」で受験したというのが、私には少々理解できません。ちょっと自暴自棄になっていたとか?? 今一度、ご自分自身を立て直し、受験を考えるなら問題集などをやってみて、ご自分の弱点を知るだけでも、点数はアップするのではないでしょうか。同年代として応援しています。
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