プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

和室ですが、冬になると床下からの隙間風がきつく洋間と比べずいぶん気温が下がります。
どのようなリフォームをしたらいいのか教えてください。
構造は、大引きの上に床板,畳です。

A 回答 (6件)

たたみは通気が必要ですから、冬だけ断熱用の薄いシート(発砲シートかアルミ蒸着)を畳の下に敷くのが良いかと。


 夏はそのほうが良いのでは??

 平安時代--枕草子の時代は畳も部屋の一部にしかなくて板張りの床に素足、気温は今よりずっと低い。今の人間は弱くなったものですね。貴方に対して、自分自身そう思います。
 密閉すると一酸化炭素中毒とかも考慮しないといけないし。
    • good
    • 0

現代に暮らしていて、平安時代云々というのはナンセンスな話。


せっかく住みよい住環境を手に入れることが出来る世の中なんですから、出来る範囲内で積極的に取り込んでいくべきです。それに希望されていることは凄く当然のことだと思いますよ。
さて現在の状況は床下に断熱材が入っていないようですね。壁や窓(サッシ)などはどのような状況なのでしょうか?
断熱材が入っていないとすればやはり冬場はかなり底冷えがしてきて、とても寒いと思います。
やはり床に断熱材を入れることがベストで最優先ではないでしょうか。
あと窓がアルミシングルガラスであれば、樹脂製内窓サッシを追加すればかなり良くなると思います。

この回答への補足

以前、工務店の人の話と思いますが、通気性のために畳の下には断熱材を入れないと聞いたことがありますが、今の時代の通常の施工方法はどのようなものなのでしょうか。

補足日時:2008/10/02 17:32
    • good
    • 0

うちは和室がなくフローリングなのですが畳の方があったかいとおもっていました。

いろいろ条件によるのですね。
ご質問の趣旨とはまったくかんけいありませんが、和室、床の間など不要という考えが多いようにおもいますが、日本の風土にあった畳をぜひたいせつにしてくださいね。
よけいな話ですみません。
でも寒いとつらいですよね。良い知恵があつまるといいですね。
    • good
    • 2

今の家は、和室でも畳を剥がすと、合板が敷き詰められていて


床下からの、隙間風はありません。但し、通気がないので
畳にカビが生える可能性が高くなります
pascinさんのお宅の畳の下は、幅十数cmの板が並んでいるのでは
ないでしょうか?もし、そうだとしたら、1番さんの書かれている
断熱用のシートを敷き詰めるだけ、かなり改善されるはずです
とりあえず、シートで隙間を塞ぎ、それでもあまり効果が
得られないようでしたら、リフォームされたらいかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
畳を上げて確認してみます。

お礼日時:2008/10/02 17:32

>以前、工務店の人の話と思いますが、通気性のために畳の下には断熱材を入れないと聞いたことがありますが、今の時代の通常の施工方法はどのようなものなのでしょうか。



今時の家は全て断熱材が入っていますよ。入っていないところはないです。断熱材ですっぽり包み気密性を上げた家が高断熱・高気密住宅です。
通気が大事だからといって隙間風の家がいいと言っている人は、断熱知識が全く無い人ではないでしょうか。そのような方に家を任せるのは止めた方がいいです。
書店でもインターネットでも断熱リフォームについて、沢山の情報が得られますからご自分でもいろいろ調べて見てください。
    • good
    • 0

床板をはがして行うなら、ポリスチレンフォームを根太間に入れる方法が一般的でしょう。


http://www.dowkakoh.co.jp/quarterly/2006-10(vol0 …
壁の立上げ部分への通気止め(気流止め)も忘れずに施工すべきです。

床板そのままでしたら、ウレタン現場発砲などがあります。
次の「築30年の断熱リフォーム」が参考になるかと思います。
http://blog.smatch.jp/dannetu/

最もお手軽に断熱だけなら、スタイロ畳を使うことでしょうけど、
http://www.dowkakoh.co.jp/Styrofoam%20Product/ta …
冷えの原因がご質問の通り隙間風なら防げませんよね。

普通の畳は、僅かな断熱性があって、気密性なく透湿するという、断熱・気密面では非常に中途半端な材質です。
この透湿が結露にとっては、室内から透過した水蒸気が、床下空気面や断熱のない床面などで冷やされて結露しやすいものです。
ですから、昔は畳干しをしたのだろうと思います。

快適さと結露を防ぐためには、十分な断熱と十分な気密を確保する(断熱面より室内側か断熱面そのもの)以外ありません。
畳の外側がこのようになっていれば、畳の外側に通気性というのは、全く必要ありません。
畳に通気が必要という考えは、断熱・気密のセオリーや結露の原理から、明らかに誤りですから、鵜呑みにしないようにしてください。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!