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何故40歳以上になると癌になる確率が急上昇するのでしょうか?
何故若いとかかりにくいのですか?
単純に、免疫力の低下によるものなのでしょうか。

A 回答 (2件)

長時間の過重労働や会社や家庭での責任の重圧、人間関係など心的ストレスの集積が人よってはピークを迎える年齢になります。

また体の老化(酸化)によって老廃物(酸化物)の蓄積の進みますが、免疫抑制はその排出をも妨げます。こういったストレスによる免疫抑制の極限がガンです。

毎日体内では多くのガン細胞が発生していますが、リンパ球によって処理されています。しかし慢性的に免疫が抑制されるとリンパ球が次第に減りその処理が追いつかなくなります。またリンパ球があってもガン細胞を傷害する物質が分泌できずに本来の力が発揮できなくなってしまうのです。
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癌は日本人の死因の第1位です。

若い人では胃癌や脳腫瘍などが目立ちますが、早期の場合は死に至らないことがありますね。
手術や抗癌剤による治療で効果がある場合もあり、再発をみる場合も生存率が伸びています。
確かに、癌の罹患率では明らかに40歳以上で確立が上昇していると考えられますね。近年では大腸癌が多く、40歳以上ではドッグでは便潜血反応が陽性であれば大腸ファイバーの検査をして早期発見に努めています。原因として食習慣の欧米化等があります。やはり、個人のストレスにさらされていた臓器や遺伝的要素があると考えられます。
良好な健康状態であれば免疫力も高く、癌の罹患率も低いはずです。
回答には不十分かもしれませんが、参考にして下さい。
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