プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年現役で国立医学部を受験する予定です。

私自身、私学へ行く事は全く考えておりません(経済的に無理)が、私学を併願した方が良いのでしょうか。

高校の担任には、「試験慣れをした方がよい。」と言われ受けることを薦められたのですが、

一般的に国立医学部志望の方々はどうなさるのでしょうか。知っている情報があれば教えていただければ幸いです。

A 回答 (2件)

一般論としては、高校の先生の話が正しいです。


センター試験から2次試験までは、1か月程度間が開きます。現役生にとってが、この期間の伸びが合否の大半を決めます。
国公立受験にとっては、センター試験で順位付けがついた状態での受験勉強期間ですかた、その間の精神状態は、かなり不安定になる人が多いです。

国公立大医学部と中堅私立大医学部との学力差は歴然とありますから、私立併願をした人は、基本的に併願校には受かります。
この試験結果は国立大受験の前に出ますから、その併願校に進学する・しないに関わらず(国立大受験の前に私大の入学手続きが終わっていますから、経済的な理由で多くの受験生は振った状態になります),「合格した」という実績を持った状態で2次試験に臨む精神的な楽さは確かにあります。

「試験慣れ」という先生の言葉は、単に「模試をたくさん受けておけ」というのとは一段違った意味を持っています。

中には、一発勝負で問題がないような精神的にタフ(逆に、合格を手にするとサボっちゃいそう)な生徒もいます。高校の担任の先生は、何年かあなた自身を見ていて、あなたの性格をみて話されていると思いますので、検討はされてみても良いかと思いますよ。
    • good
    • 0

先生が言うことも一理ありますが、


センターが終わって追い込みの時期に少なくとも数日は時間と労力を割かれるし、
そもそも、同じ学校を受けないと慣れませんので無意味かと思います。
ましてや、落ちていた時の精神的ダメージはシャレになりません。

私は難関国立大志望で同じこと言われましたが、上記の理由で受けませんでした。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!