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仮差押命令申立の際の請求債権目録の書き方で悩んでおります。
市販の文例集には、貸付金を例とした請求債権目録を見かけるのですが、不法行為による損害賠償に係る請求債権目録を作成したくアドバイスをお願いいたします。
私はお金を横領され、横領した者が弁済力がないため連帯保証人の資産を仮差押するつもりでいます。なお、保証人は債務承認をしています。
そういった場合、請求債権目録には・・・

金××円
ただし・・・の・・・部分の記載方法がどのように書いてよいかわかりません。

ご教授お願いいたします。

A 回答 (1件)

横領行為の内容が分からないと、うまく書けないのですが。



金○○万円
ただし、債権者が申立外▲▲の下記不法行為により、債権者が申立外▲▲に対して有する損害賠償請求権につき、債務者が平成○年○月○日連帯保証したことに基づく債権者の債務者に対する連帯保証債務履行請求権
               記
申立外▲▲は、平成○年○月○日、債権者よりその預金通帳と印鑑および身分証明書を預かっていたことを奇貨として、債権者の銀行預金口座から払戻しをうけた金○○万円を自己の用途に費消するため着服して横領し、よって債権者に対して上記同額の損害を与えたものである。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
お金がなくて自力でやっているので助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/06 09:59

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