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会社の事務担当者です。
「配偶者特別控除申告書」の記入の仕方について質問させてください。
一番上の「あなたの本年度中の合計所得金額の見積額」ですが・・・
配偶者ではなく申告者本人の年間の給与額を「国税庁発行の年末調整のしかた」冊子のP66~の表に当てはめて「給与所得控除後の給与等の金額」を記入すればよいと指導を受けました。
・・・が、そもそもの年間の給与額とは総支給額でしょうか?
それとも銀行口座に入金となる差引額でしょうか?
12月分給与や賞与があるため見積額であって正確な金額は求められてはいない事はわかります。
1000万以下であるがどうかの目安額を記入すれば良いのだという事もわかりますが、総支給額なのか差引額なのかご存知の方教えてください。
初歩的な質問のようでお恥ずかしいのですがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

総支給額から通勤手当等の非課税分賃金をひいた額です。



銀行口座に入金となる金額ではありません。

(収入が給与だけの場合、本年中の給与の収入金額が12,315,790円を超えるときは、合計所得金額が1,000万円を超えることになり、配偶者特別控除は申告できません)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2008/11/20 13:28

>そもそもの年間の給与額とは総支給額でしょうか?



その通りです。総支給額のことです。

>それとも銀行口座に入金となる差引額でしょうか?

所得税や健康保険料などを差引いた残額である「差引額」を手取り額といいます。手取り額ではありません。総支給額のことです。
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