つい集めてしまうものはなんですか?

1週間後、漢字検定の4級を受けます。(中2です。)
熟語の構成で「上の字が下の字を修飾するもの」と「下の字が上の字の目的語、補語になるもの」の違いがよくわかりません。
親に聞いたところ、修飾する方は「どんな」で、目的語の方が「どうする」といっていました。 
もっと簡単に見分ける方法はありませんか? 熟語を分解することはやっています。
あと、今日から勉強を始めました。 間に合うでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。


一週間後に検定ですか・・・学力にもよりますが、少し厳しいかもしれませんね。とにかく、検定と同じ形式の問題をやってみて、自分の苦手な問題形式を集中的にやるという感じでいけば、なんとかなるんじゃないでしょうか?がんばってくださいね。

さて、質問の解答ですが、見分け方は簡単です。
>上の字が下の字を修飾するもの
これには、急病、弱点、再開、など。急な病、弱い点、再び開くなど、簡単に読むときそのまま読むことが出来ます。

>下の字が上の字の目的語、補語になるもの
こちらは、乗馬、登山、着陸、就職など。馬に乗る、山に登る、陸に着く、職に就くなど、簡単に読む時、読む漢字が下から読むことが出来ます。

この読み方でいけば構成的にわからなくても、まず間違えることはないと思いますよ。
    • good
    • 0

その2つの見分けができないのだったら、


上が動詞で、「下(が・に・を・等)上する」のような文章にできれば
「下の字が上の字の目的語、補語になるもの」、
上が動詞じゃないか、動詞でも上記のような文章にできなければ、
「上の字が下の字を修飾するもの」、といった感じでよいのではないでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報