中小企業が人を採用する時

中小企業で人を採用する時に、面接を何回かやって人を選ぶと思います。例えば３人欲しいのに１００人の応募をしました。最終面接に残ったのが５人です。この５人を全て雇うことはできないですが、３人に内定だしても内定を蹴られる可能性もあります。こういった場合、最終面接でよかった人間にまず３人内定をだして、万が一断られたときに２人を補欠にしておくのでしょうか？３人とも内定を受理した場合にはじめて補欠の２人を断るというような感じで企業は採用活動を行うんでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： shuugi-50000 回答日時： 2008/12/15 12:03

人事部勤務です。

私の勤務先の場合ですと、３人に内定をし、２人を補欠とするというやり方をしています。
具体的には、次のように対応しています。

まず、最初の３名の方に対して、通知をします。
１、内定とします。
２、諾否を、３日以内に返事下さい。
３、３日以内に返答できない場合は、いつまで待てばよいかの返事ください。
４．３日以内になんの連絡もしてこないと、自動的に内定取消しです。

この結果、入社する人、辞退する人、迷っている人に分かれます。
迷っている人は、他社にも応募しているので、具体的に「来週まで待って下さい」などと連絡してくることが多いです。

補欠の２名に対しては、この時点で、「選考結果は、来週にお伝えしますので、お時間をください」と伝えます。
なお、補欠という位置付けであることは、本人には伝えません。

翌週になって、迷っている人から連絡がきます。入社するなら、補欠の２名にお断りをします。辞退するなら、補欠を繰り上げます。

問題があるとしたら、入社すると一旦言った後に、辞退する応募者ですが、当社の場合、そのようなケースは今までありません。
多分、最初の内定通知の時点で、YES,NOの他に、保留の３つの選択肢を与えているためだと思います。

No.4 回答者： hardtechno 回答日時： 2008/12/15 12:14

ちなみに、3人欲しくとも本当に欲しいのが1人だけだったら、その1人だけ内定で残りは落とされます。

No.2 回答者： mat983 回答日時： 2008/12/14 13:52

最終面接に残った５人のうち、

落とされた２人が採用するに値しないとなれば、
３人の内定者のうち１人が辞退した場合でも繰上げにはなりません。
補欠にするかは、落とした２人の資質次第です。

No.1 回答者： zorro 回答日時： 2008/12/14 08:40

内定辞退を予想することはありません。

補欠の確保はありません。