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装置を作る会社に勤めていますが
装置を組み立てる時に使用するネジ&ワッシャについて質問をさせていただきます。

現状、ネジ&スプリングワッシャ&平ワッシャを個々に購入し使用しています。

上司よりスプリングワッシャ&平ワッシャが最初から組み込まれたネジに変更の検討するように話しが出てるのですが

私的には、そのネジを使用する場合に座ぐり穴や平ワッシャが使用できないスペースの時には?

上司の意見を聞くとなると現状のネジ+ワッシャ付きネジの両方を在庫しないとダメだと考えています。

また、たまにネジを締め付け時にスプリングワッシャの口開きと言うのでしょうか?
ネジ頭か外へ開きだす感じに・・・

その場合、現状だとワッシャの交換のみで出来ますが
ワッシャ付きの場合、丸ごと交換に・・・

ワッシャが組み込み済部品を、ばらす時にワッシャが落ちないと言う安心感が有る事も事実ですし、ネジへワッシャを入れる手間等が削減できる事も理解できます。

ですが、自分的には常時在庫をしていないとダメな部分なのでネジの種類を増やしたくない!との思いが強く・・・
また、その分棚を購入し置くスペースが取られます。

上手く言えませんが色々な経験上での意見をお聞きしたく・・・
ネジ&ワッシャが組み込み派?バラバラ派?

その理由を含め・・・

ちなみに通常使用しているネジの種類は
ワッシャを使用するネジは、なべネジ・キャップボルト
ネジ太さは、主に2mmから12mm
ネジ長さは、3mm~60mmで2mmごとのサイズを常時使用しています。

A 回答 (4件)

 一応生産管理に関わったことがありますが、「作業者は必ず間違うもの」と考えておいた方がいいです。

「普通に考えればわかるだろう」は通用しない。「うっかりミス」もゼロにはならない。

 作業ミスを減らす為の手法はやり過ぎということはない。そう考えていたほうが安全です。
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私も上司の意見に賛成です。



セムスを使用する大きな利点は2つあります。
1つは、スプリングワッシャーや平ワッシャーの
組忘れミスの防止。
もう一つはそれぞれの箱から取り出してセットする
時間の短縮。
特に2番目の利点は累積すると1台の機械を組付ける
時間が相当短縮されると思います。

私の会社は専用機の設計製作ですので、ほとんどの
ボルト類を在庫として持っていますが、頻繁に使用する
小ネジ類はセムスにしています。

また、メッキ付を選択されるのでしたら、環境配慮の点
から、三価クロメートタイプをお勧めします。
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私は上司の意見に賛成ですね。


在庫は若干増えるでしょうか、費用を考えれば別に痛くない価格のはずですし、上司が恐れているのは人件費以上に異物混入ではないでしょうか?組み立てていたときにワッシャが脱落していて、気付かずに出荷、精密加工機械であればそれが原因で壊れたり事故に繋がってしまったりもします。
また、落ちたのに気付いて探す時間も無駄になります。
そういった意味合いで言われているんではないでしょうか?
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何も考えず単純にコスト計算しましょう



たかがM12以下
ネジの在庫金額なんて人件費に比べたらへのツッパリにもならないハズ

昨今流行の派遣切りで組立時間の短縮の方が至上命令と思う
時短できなければ正社員がサービス残業しなければならない
今までのように派遣をタダでこき使う事は出来ない

在庫が2倍や3倍に増えた所でどーと言う事も無し
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