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来週日商簿記2級を受けるのですが
帳簿組織が苦手です。
総勘定元帳はT字勘定と覚えたのですが
補助簿や特殊仕訳帳などがなんなのかわかりません。
何かわかり易いサイトなどがあればお願いします。

A 回答 (1件)

かなり本格的な説明ですが


http://bokiron.livedoor.biz/archives/15605272.html

補助簿(※)には二種類あって・・・
(1)普通仕訳帳の機能を果たさないもの
  (=取引の都度、普通仕訳帳にも補助簿にも記帳が必要)
(2)普通仕訳帳の機能を果たすもの
(=特殊仕訳帳。普通仕訳帳への記帳は合計転記のみ)

(※)補助簿には色々あります。
 (A)現金出納帳・当座預金出納帳・売上帳・仕入帳
   ・受取手形記入帳・支払手形記入帳
 (B)売掛金元帳・買掛金元帳

(A)・・・(1)(2)の両方に成り得る。
(B)・・・(1)にしか成り得ない。

・(A)が(1)に該当する場合・・・
  普通仕訳帳から総勘定元帳へ転記
・(A)が(2)に該当する場合・・・
  特殊仕訳帳から総勘定元帳へ転記
  (注:普通仕訳帳に合計仕訳はします。)

ちなみに・・・
「特殊仕訳帳」は、月単位で普通仕訳帳への記帳を省き、
「伝票」は日単位(仕訳日計表)で省いています。

参考URL:http://bokiron.livedoor.biz/archives/15605272.html
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/22 18:14

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