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こんにちは、はじめまして。
家賃保証について教えてください。
今度引っ越しして、部屋を借りようと思っています。
(法人ではなく個人で)
福岡のある不動産屋さんに、入居時の費用の見積りをもらったところ
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家賃保証:20,000 円
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という項目がありました。
これまで何度か引越しをしたことがありますが、初めて見た項目なので疑問に思っています。

さっそくネットで調べてみましたが、
家賃保証とは、部屋のオーナーがかける家賃収入ための保険で、一般的に借りる人が払う費用ではないのではないかな?という感じがしました。

(その不動産屋には3つ物件を紹介してもらいましたが、全部オーナーが別の3つの物件で、どの見積りにもこの「家賃保証」の項目があります)

不動産屋に、今から聞いてみようと思っていますが、その前に「家賃保証」というものが一般的にどういうものなのか、
知識を持っておきたいです。

ご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

「家賃保証」というものが一般的にどういうものなのか、知識を持っておきたいです。

←地域に因るとは思いますが、これを使うと「保証人が不要になる(保証会社の方に保証人が必要になる場合が有りますが)」「敷金が安くなる」等の特典が有ります。
オーナー側からすれば、安定的な家賃収入が期待出来ます。
オーナーに関係なく、不動産会社が保証会社との取引に因って必須項目としてるのだと思います(不動産会社側にマージンが入る等?)。
契約時に保証の申し込みと領収書発行がされると思います。
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この回答へのお礼

「敷金が安くなる」等の特典が有ります。

そういう場合もありえるのですね。勉強になりました。
そうですね。オーナーさん側の需要で生まれたシステムだということがよく分かりました。

アドバイスありがとうございます!

お礼日時:2009/02/26 15:11

お部屋を借りるのが初めてみたいなので簡単に説明しますね。



大家さんは自分の財産の家(不動産)を貸して家賃をもらいます。
しかし世の中には家賃が払えなくなってしまう人もいます。
そうなった場合、大家さんは困ってしまいます。

通常、お部屋を借りる時には借主と連帯保証人が必要です。
連帯保証人というのは、借主がお金を払えない場合に
その債務(例えば、払えない家賃など)をかわりに払います
という人。

しかし最近では連板保証人をつけられない人や、
指定した連帯保証人だけでは不安という大家さんも多くいます。
そこで登場したのが「保証会社」といわれる会社です。
何かあったとき(例えば家賃が払えなくなったとき)にかわりに
払いますという会社です。

保証会社は今ではたくさんあります。
会社によっても金額、保証内容が様々ですので
事前に不動産屋さんに確認しておくことをお勧めします。

またお部屋を借りるときの参考になれば見てください。
http://tokusuruheya.web.fc2.com/index/rentaihosh …

参考URL:http://tokusuruheya.web.fc2.com/index/rentaihosh …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

理解できました!

お礼日時:2009/02/26 15:03

 大家しています。



 旧来は借主様にその肉親の方を連帯保証人として立てて頂いて、もし万一滞納が発生した場合などに保証人様に家賃を払って頂いていたのですが、『こっちも生活があるんだから、そんなの払えない。』とか、『私に関係ない』だとかといった無責任な方が多くなり、連帯保証の意味を理解していない方が気軽に肉親以外の保証人になるケースまで出てきています。
 また、家族の結びつきが緩くなったり、核家族化の進行で、実際に肉親の連帯保証人を立てられない方もおられる様になりました。
 そこで、このような需要によって出来たのが家賃保証会社です。

 借主様のメリットは、どなたかに頼んで連帯保証人になって頂く必要がない。要は、そのような個人的な関わりの面倒さをお金で解決できるということでしょう。

 貸主側のメリットは、契約を申し込みされた方の審査を保証会社がしてくれ、滞納が発生しても事故報告を保証会社に一報すれば早ければ月末には代位支払いの振込みがあるという点と、もし、滞納しても平気で居座るような借主の場合も、保証会社が『明渡し』までやってくれる、ということです。

 本来、個人でしっかりとした保証人を立てられる方には必要の無いものなのですが、一部に、無責任な連帯保証人がいたり、滞納を続けても平気で居座って出て行こうとはせずに裁判までしなければならない輩がいて、こういう人までまじめな方と同じような厚い法の保護がある現在の法制では、大家も一律に保証会社の保証を取り付けることを契約条件としてしまったほうが簡単なのです。ご存知のように、これを契約条件としてしまえば保証料も借主の負担ですものね。

 これで、旧来と違って気を付けて頂きたいのは、今までなら『ちょっと予定外の支出があったんで、来月分は二週間待ってくれますか?』『いいですよ、都合がついたらね。』って暢気なことが言っていられなくなりました。一定期間(保証会社によって異なる)以上の遅れは、大家が事故報告を入れないと免責になってしまいますので待ちたくても待てないのです。
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この回答へのお礼

なるほどですねー。すごく納得できました。
現実に即した詳しい事情まであげて頂き、分かりやすかったです。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/02/26 15:05

連帯保証人あり+保証会社加入必須の物件なのでは?


特に珍しくないと思いますが。

保証会社は入居者の滞納に備えて、大家さんが指定し、
入居者が保証料を払うものです。

最近、不況で連帯保証人いても安心じゃないですから、大家さんも
連帯保証人+保証会社と2重の安全策を講じているんでしょう。
ま、世の中が不況で、そうゆうご時世ということですね。
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この回答へのお礼

すみません。
これまで借り上げ社宅で、契約していたので、会社が保証なかったのたと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/26 15:07

大家してます



・連帯保証人の補完です
(連帯保証人が居ても加入必須物件が増えています)
・契約の条件です

大家が認める充分な連帯保証人が居れば基本的には不要です

ただ、最近は親子でも家賃滞納の時に家賃の肩代わりを拒む傾向が有ります
大家もそうなっては困りますので「契約の条件」として家賃保証会社への加入を必須としています

一般的に「家賃保証会社」は大家ではなく不動産屋が提携していますのでその不動産屋で紹介する管理物件は同じ条件になるでしょう

それと...

家賃保証会社は契約者の信用調査もします
管理会社の手間が省けますね

・確実な家賃回収が期待できるので大家は歓迎
・入居審査に利用出来るので管理会社は手抜きが出来る
・滞納家賃の回収に管理会社が手抜きが出来る
・家賃保証会社は家賃を立て替えますので滞納の場合にすんなり追い出せる
・保証会社は不動産屋が提携している
・不動産屋にいくらかのバックマージンが有る?
・費用は入居者持ちなので大家も管理会社もお金が要らない

過去の入居者の家賃滞納や連帯保証人の責任放棄が「家賃保証会社必須物件」を増加させています

昔のようにキチンと連帯保証人が対応すれば不要なシステムですね
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この回答へのお礼

箇条書きで、ポイントを抑えていただいてすごく分かりやすかったです。

ご解答どうもありがとうございます!

お礼日時:2009/02/26 15:09

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