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現在35年のローンを組み6年目になります。
今現在景気悪化のため収入が安定せずローン支払いが厳しい状況です。

他にローンや借金はありませんが、もし収入が無くなり支払いができなくなった際このローンは当然払えなくなります。

払えなくなった場合はどういう処理になるのでしょうか?
個人破産をする形になるのでしょうか?
ご教授下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

>払えなくなった場合はどういう処理になるのでしょうか?



●家が担保になっているので家はローン会社かローン保証会社のものになります。

それが売却されて
ローン残額 - 売れた家の値段 = ローンの残り

>個人破産をする形になるのでしょうか?
●するかどうかは本人の自由です
上記でローンの残り+賃貸アパートの家賃払うくらいなら
がんばって
奥様が働いたり、質問者さんがアルバイト掛け持ちしてでも住宅ローン返済した方がいいです。

アルバイト掛け持ちしてでも払えないローンなら
初めからローン月額が多すぎだと思います。遅かれ早かれローン返済は破綻してると思います。
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はじめまして、つい熱が入って中傷してしまうことがありますがお許し下さい。



>払えなくなった場合はどういう処理になるのでしょうか?
個人破産をする形になるのでしょうか?

詳しくはわかりませんが、その物件は担保としてローン会社に買い取られ(没収)売った値段(相場)と買った値段の差が発生します。

その差をあなたがローンで支払っていくかたちだと思います。

支払いができない場合。自己破産?

ご参考まで。
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先ずは、銀行に支払い金額減額の相談をしてください。

年齢等に問題が無ければ返済期間を長くすることでそれが可能かもしれません。それでも、支払えないとなると家を売って精算することになります。ローン残高より販売金額の方が高ければそれで問題無いですが、逆の場合は借金で追い金して売ることになります。この差額があまりに大きいと、自己破産も考えられます。
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住宅ローン審査経験者です。


&保証会社に出向して保証審査を担当したこともあります。

まず、ご質問者さまは、住宅ローンに関して『支払う』という感覚でいらっしゃるのですね。
私の経験からお話しますと、この感覚でいらっしゃる方に「返済不能」となられる方が多かったです。
「借りているもの」という感覚が弱いので、『返す』ではなく『払う』となるようで、返済に対する義務感も弱いことが多いんですよ。
さしあたって「住宅ローンを『返済する』」という感覚に改めてください。
そうされますと、優先順位が変わるようです。
そして、「無駄をもっと省いて、少しでも返すようにして、どうしても家を手放さなければならない状態になったとしても、残る借金が少なくなるようにしよう。」となるようです。
これは、保証会社に出向していた時に、お客さまから伺った話です。
「『支払う』感覚でいた時は、生活は改めることなく、楽しみを減らすこともなかったけれど、「義務」を強く意識して初めて「返すこと」を優先するようになり、その結果、住宅売却後の残債を少なくすることができた。そのままだったら、住宅売却後の残債は500万円くらいだったかもしれず、とても返済のめどが立たないので、自己破産をしていたかもしれない。」

> 今現在景気悪化のため収入が安定せずローン支払いが厳しい状況です。
厳しい状況に陥っていらっしゃるお客さまは多いようです。
私の友人も、残業ができなくなったので月の手取り額が5万円くらい減り、生活が厳しくなった…と言っています。

> 他にローンや借金はありませんが、もし収入が無くなり支払いができなくなった際このローンは当然払えなくなります。
時々こちらでも「いろいろな『万が一』に備えて、住宅ローン借り入れ後も、年収の半分は手元に『流動化資金』の形で残すようにしてください。」というアドヴァイスを差し上げていたのですが、このような情勢下では、その資金に手を付けざるを得ない…というご家庭も多いと思います(私の友人もそうです)。
職場にワークシェアリングが取り入れられても、「雇ってもらえている間」は、少なくても収入があります。
ですが、会社そのものが立ち行かなくなった場合には、下手をすれば退職金すら支払われない可能性も考えられます。

そのような状況になったら(気配が見えたら)、少しでも早く銀行にご相談ください。
少しでも「傷が浅いうち」ならば、金融機関でもいろいろな方法を考えることができます。
どうしようもなくなってからでは、金融機関の方も「打つ手」が限られてきますので。

傷が浅いうちで、「もうちょっと待ってもらえば何とかなりそう」(再就職先が見つかりそう…とか)という場合には、『元金据え置き』といって、しばらくの間、「利息だけ払って、元金の返済は待ってもらう」ということができます。
もしくは、35年返済でも当初の完済時年齢が70歳よりも下ならば、「返済期間を延ばして、毎月の返済額を減らす」という方法も取れます。
相談された時の債務者の状況次第で、考えます。

あと、ご質問者さまは、住宅ローンの契約をした際、「保証会社の保証」を利用されていますか?
ならば、万が一、債務者が返済不能となった場合には、「債務保証委託契約」に基づいて、銀行は保証会社に「代位弁済」を依頼し、あとは保証会社との返済の見直しを調整していきます。

それでも返済のめどが立たない場合には、保証会社は、まず、「住宅」を処分して残債を返すことを債務者に勧めます。
「住宅」を売って残債が完済できれば(=残債より高い値段で家が売れれば)、それでOKです。
「住宅」を売っても残債が完済できなければ(=残債より安い値段で家が売れなければ)、その分は返済していかなければなりません。
この返済方法は、必ずしも一括返済でなければならない…ということはありません。分割返済にも応じてくれると思います。
借入当初に物件価格に対して大きな割合で融資を受けていたりする(オーバーローン)と、「住宅」を売っても残債が完済できず、なお多額の借金を負わねばならない…ということもあります。

債務者が「返済の意思」を見せないようですと、保証会社はその住宅について『競売』の手続きを進めることになります。
一般的には『競売』よりも「自分の意志で売りに出す=任意売却」の方が高く売れる可能性があるので、そうされた方がいいと思います。

保証会社ではなく、債権回収会社(サービサー)に債権が売却されることもありますので、前述の「保証会社」については、「債権回収会社(サービサー)」とも読み替えてください。

ただ、「住宅」を売ってなお、あまりにも多くの残債があるようであれば、『自己破産』をお勧めすることになると思います。
「早く決着がつく」方が、後々、お客さまの『個人信用情報』がきれいになるのも早いからです。

なお、「保証会社保証」が付いていれば、銀行は損をすることはほとんどないので、平気で放っておくこともあります。
銀行が動くのを待っていると「手遅れ」になることもありますので、ご注意ください
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この回答へのお礼

詳しく回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/19 10:03

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