電子書籍の厳選無料作品が豊富!

イギリスの学生ビザが不許可になってしまいました。
不許可の理由が納得いかないものなのですが、不服申立ては行なうべきなのでしょうか?
それとも不服申立てをせずに、再申請するべきなのでしょうか?
今回が初めての学生ビザ申請だったのですが、初めての申請で不許可になるのは、本当に珍しいケースのようです。

不服申立てと、再申請という方法があるという事ですが、

質問として、

・不服申立てよりも、再申請の方が許可がおりやすいのか?
・不服申立てを行なった後で、再申請するべきか?
・不服申立てを提出中に、再申請を行なう事は出来るのか?
・不服申立ては、どのくらいの期間がかかり、どのくらいの効果があるものなのか?
・もし不服申立てを行なわないで、イチから再申請をした場合、何が不利になるのか?
・不服申立てを行なう場合、専門の弁護士にお願いするべきなのか?


提出した書類は、顔写真、入学許可書・領収書、銀行通帳、大学の卒業証明書です。
語学学校はPrinces Collegeで、イギリスの認定校ですが、授業料が1年で1000ポンドで安いです。

過去に3回(4日間、12日間、90日間)、イギリスに行っています。

ビザ不許可の理由書類には、

・あなたは過去に3回イギリスに来ている。
・あなたは無職である。あなたは撮影スタジオで働いていたと言っているが、大学卒業後のあなたの情報が不明確だ。
・あなたは英語を勉強した後に日本に帰国すると言っているが、英語を勉強する事があなたの未来にとって、
どのように有益になるのか、申請用紙からでは不明確である。

などという事が書いてありました。

大学卒業後2年半働いてた、撮影スタジオからの就労証明書、両親からの援助の手紙は提出していません。

早くビザを取得して、イギリスに行きたいと考えています。

【一刻も早く留学する為にはどの方法が一番早い】のかが知りたいです。

どのような事でも、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

今、イギリス留学10年目の者です。



ロンドンで学校に通う場合、1か月の生活費は最低800ポンド必要だと定められています。なので1年間留学する場合、学費のほかに最低9600ポンド(今だと大体1400000)を口座に用意しなければいけません。イギリスvisaの場合、十分な資金があるのかが一番重要になるので、十分な資金証明を出せているか確認してください。
    • good
    • 0

大学卒業後2年半働いて得た収入からの貯金が留学費用になっているとすると、素人から見ても「通帳の残高が足りなかったからでは?」と推測できますがいかがでしょうか?


不許可の理由には、「残高が足りない」とは書かれないでしょうけど。

不服申し立ては、する時間と労力がもったいない気がします。結局理由が明確にされないまま(残高が足りない、とは教えてくれないでしょうから)同じようなことを言われて終わり、だと思います。
私はイギリスではなくアメリカの学生ビザ申請経験者ですが、滞在費用は多ければ多いほどよい、と言われて残高証明書取得のために一時的にかき集めました。
例えば、残高を今の金額からプラス100万円ぐらいして、再申請したら、ビザは降りるのではないでしょうか。
ご参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

nolly_ny様

ご回答、本当にありがとうございました。
nolly_ny様の経験からのアドバイス、参考になりました。
そして、再申請したらビザが降りるのではないでしょうかという、
前向きなご意見、本当に励まされます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/05/08 00:53

1つ質問ですが、「すでに却下されているので斡旋業者には頼まないことです。

」とは、どういう意味ですか。
再申請する際、プロである留学会社にお願いした方が良いと思うのですが。

今回は斡旋会社を通さずにご自分で申請されたのでしょうか?
学生Visaでしたらそれほど込み入っていないためにある程度英語力があれば自分で申請できます。

重要なことは申請書で答えた事項をサポートする書類がしっかりと整っていたり、審査官を納得させるだけの簡略なメッセージでだいたいあちらも許可を出します。

たとえば無職ならそれをサポートするものが無ければ資金の関係などで不明瞭となりますから入国させるのにはふさわしくないということに。

今回却下されたので斡旋会社を利用しようとお考えだったのでしょうか?
斡旋会社はVisa申請の’代行モドキ’が出来る程度です。
ご存知のように斡旋会社はVisaの代行申請は出来ないです。
彼らが出来るのは申請書の書き方や一連の書類が揃っているかチェックするぐらいです。
それでも「専門家・プロ」ではないですから確実性は低いです。

「専門家・プロ」というのは有資格者です。
英国のVisaの専門家=Visa専門の弁護士
彼らは申請者に対するアドバイスはもとより、実際にオフィサーと申請者の間に入って働きます。
弁護士の働きがあっても却下されることはありますがこじれた事項でも時間が掛かりますが許可されることもあります。

専門家ですから事例を見ればこじれたケースか、情報不足なのかすぐ判ります。
そして一番の違いは彼らは代行でVisaの申請が出来ます。

現地で延長申請をする場合、現在ほとんどの学生が弁護士を頼んで申請しています。
以前のように自分でするとほとんど却下だそうです。
結構な料金がかかりますが、斡旋会社に料金を払うのなら弁護士に払いましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ron_ul様

ご回答、本当にありがとうございました。
ron_ul様のご回答は、大変説得力があると感じました。
私も様々な方に、意見を頂きました。
そして、ron_ul様のご回答のように、弁護士にお願いするのが、
最善の方法であると考えております。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/05/08 00:48

不服申し立てをする場合、相手の判断に対する異議申し立てですから理論に適っていないと申し立てしても結果がみえています。



理論に適った申し立てをするということで
・不服申立てよりも、再申請の方が許可がおりやすいのか?
申請却下の理由で改善できることがあれば申し立てするよりも再度申請したほうが良いでしょう。

・不服申立てを行なった後で、再申請するべきか?
申し立てに対する回答が出てからでしょうね。

・不服申立てを提出中に、再申請を行なう事は出来るのか?
申し立てに対する回答が出ないうちは申請しても受け付けないでしょう。

・不服申立ては、どのくらいの期間がかかり、どのくらいの効果があるものなのか?
ケースバイケースですから期間も効果もそれそれです。
他人のケースを当てには出来ないです。

・もし不服申立てを行なわないで、イチから再申請をした場合、何が不利になるのか?
却下の理由を改善できなければ申請するだけ無駄でしょう。

・不服申立てを行なう場合、専門の弁護士にお願いするべきなのか?
英国のVisaに詳しいVisa専門の弁護士にお願いする場合無料相談の範囲を超えるとお高い料金が請求されます。

申し立てをした方が良いのか相談することは出来ますね。
専門家の意見を参考にするということでは良いことでしょう。

申請却下のあとの再申請に対するアドバイスを得ることも出来ますから相談だけでも有効でしょう。

すでに却下されているので斡旋業者(留学エージェント)には頼まないことです。
日本にも英国のVisaについて詳しい相談所があるでしょう。

この回答への補足

ron_ul様

回答、ありがとうございました。
1つ質問ですが、「すでに却下されているので斡旋業者には頼まないことです。」とは、どういう意味ですか。
再申請する際、プロである留学会社にお願いした方が良いと思うのですが。
よろしければ、お考えをお聞かせ下さい。
よろしくお願い致します。

補足日時:2009/05/05 23:57
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!