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会社に勤めて2年目の24歳の者です。技術系人材派遣会社勤務

この度、他社より引き抜きの話があり、悩んでいます。
皆様の知恵をお借りしたく宜しくお願い致します。

先日、以前一緒に仕事をしていた先輩から久々に連絡が来ました。
内容は以下です。

・今度、ある会社にマネージャーとして入ることになった。
・位置的には課長クラス。
・是非一緒に仕事がしたい、是非うちへ来て欲しい。

の内容でした。正直、今の仕事にて転職を考えていたのは事実でした。
更に、給与もアップしてくれるとのことでした。

しかし、業界が今の業界と同じ業界なので、引っかかっています。
正直、昨今の景気悪化により、派遣はどこの企業も採ってくれない状況です。果たして未来は明るいのかどうか不安です。

今の会社は、人間関係、社内システム、考え方といったところで不満が
あります。

A 回答 (5件)

こういう人材確保の場合、最初は高条件に思えても、


実績や数字を出せなければすぐ首を切られる…というような厳しい会社が多いです。
「求められている」という優越感、
「先輩がいる」という安心感、
で、甘い想像をして入社し、理想と現実に悩むこともよくある話です。
(参考URL添付しておきます)。

実体験から言うと、私も知人の誘いで一度転職をしましたが、
その人との関係自体は最後までよい関係で、今も慕う先輩ですが、
それ以外の周りの社員は、その人とはかけ離れた考え方の持ち主が多く、
「この人のいる会社なら」と思って入った理想が打ち砕かれて、
会社の考え方、人間関係のずれが生じて2年半で辞めて独立しました。

>今の会社は、人間関係、社内システム、考え方といったところで不満があります。
転職を考える理由がそれであれば、今回、先輩の会社に行けば、その点が解決されるか?というのにまず重きを置いてみてはいかがでしょうか。
結局同じことを繰り返した…ということのないように。

紹介してくれるという先輩はありがたい存在です。
でも、若いのですから、それ以外に、「自分で」「本当に行きたい会社を」探す。というのも一つの手かもしれません。

本当に転職する気があるのであれば、自分の可能性を狭めず、まずは、自分で調べて、いろいろ当たってみてはどうでしょう?
人派業界に未来がないと思うのならば、興味のある方向に転職するのも、今のうちかもしれません。

20代の優れた人材は、なんだかんだと重宝がられるものです。
せっかく冒険するのなら、とことん冒険した方が、今後の人生にプラスになるように思います。
新卒から2年(という理解で良いのでしょうか?)。
転職するには早いかなという気もしないではないですが、頑張ってくださいね。

ちなみに、よけいな話ですが、下の方が「ヘッドハンティング」の理解についておっしゃられていること、私もちょっと同感です。
現在、『人材スカウト』みたいな意味で使われ始めていますが、
そもそもは『ヘッド=経営陣、重役』の意味です。
「僕、ヘッドハンティングされました。」と言って、「若造が勘違いしてるな。」と思われないためにも、使わない方がいいかもしれません。

気になったので辞書をひいてみたところ、『ヘッドハンティング=headhunting』は、行動を表す動詞で、受動では使わないようです。
つまり、相手側に「彼をヘッドハンティングしてきました」と言われる分には、構わないのですけど、自分で言うと変なのです。言い回しって難しいですね(笑)

参考URL:http://www.kandc.com/careerup/nouhau/000173.php
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少し舞い上がっているようなので、あえて苦言を呈します。


快く思わないでしょうが、こういう考え方もあるのか、ということで参考にしてください。

まず、質問のタイトルからして「勘違い」しています。
今回の話は「引き抜き」には違いないかもしれませんが、「ヘッドハンティング」などではありません。

あなたと業界は違いますが、営業部長クラスの人が自分の営業部員ほとんど全員を引き連れて他の会社に転職する話を聞いたことがあります。

ただ単に転職するわけではなく、今までの顧客をそっくり新しい会社に移行させるわけです。中には移行しない顧客もいますが、かなりの顧客数になるでしょう。
前の会社のほうは、こんなことをされてはたまりませんから、顧客を移行させたら損害賠償を求める旨、退社誓約書を記入させるところもあるようですが。

新しい会社の側としては、(1)かなりの数の顧客が移行してくれそう (2)かなりの人数の部下も引き連れてくるのだから組織力・営業力もありそう、
と期待して、営業部長クラスの人・営業部員をかなり良い待遇で入社させる場合があるようです。まあ、景気が良かった時代の話です。

この人達がその後どうなったかというと、新しい会社では最初のうちはチヤホヤされます。新しい顧客をたくさん移行するのですから。
しかし、顧客の移行に頼り過ぎて新規の顧客をほとんど開拓できず、じり貧になり、だんだん会社での居心地が悪くなり、また別の会社へ営業部員を引き連れて転職・・・ということを繰り返すわけです。

このような場合、一緒に転職した営業部員は「引き抜き」でも「ヘッドハンティング」でもなく、営業部長クラスの人にいいように利用されているだけだと思われます。


あなたは上記のようなケースに該当していませんか?
以前の先輩から「実力」を認められているのならよいですが、ただ「使いやすい後輩」と思われているだけかもしれません。

ちなみに給与は実際に入社してみないと本当にアップするのかわかりません。
毎月の給与が1万円アップしたとしても、賞与がゼロのため、トータルでは実質マイナスという場合もあり得ます。

いろいろなことを総合的によく考えて、ご自身で結論を出してください。
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>>の内容でした。

正直、今の仕事にて転職を考えていたのは事実でした。
更に、給与もアップしてくれるとのことでした。

給与をアップするという約束は、よくありますが、1ヶ月目だけ守られて、あとはどんどん給与が低下したり、労働条件が悪化することがあるようです。最終的に転職前よりも悪条件になったりするかもしれません。
先輩を疑うようですが、就業時間・休日・賃金・支払い・昇給等について明記した「労働契約書」をもらってから転職されたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
そんなことがあるなんて、想像もしていなかったです!

しっかり調査をして、慎重に進めたいと思います。

お礼日時:2009/05/22 09:16

今の年齢なら冒険しても良いのでは?


結婚して家庭を持つなどすれば、自分だけの意思での転職など夢です、

それに、転職先の将来が明るいかどうかなんて、判る人はいません、
それでも、
明るいと信じている! 自分の決めた事に後悔しない!
という決意があってこそではないでしょうか?

現状に不満があるなら、今のままでいても結局は「あの時、決断していれば良かった」となるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

そうですよね!せっかくのお誘いですし、冒険してもいいかなって
思ってきました!
若さは何よりの武器!有難うございました!

お礼日時:2009/05/22 09:20

不満があるなら挑戦する・・・・それが男です。

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この回答へのお礼

回答感謝します。

その通りだと思います。でなければ、成長はありませんよね!!

お礼日時:2009/05/25 11:18

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