法令を読んでると附則というものがあるのですが、
制定附則、改正附則の2種類ありますよね。
どんな違いがあるのですか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (1件)

簡単に言えば公布(施行)時期の違いですね。


法本則と同時に制定されたのが「制定附則」。
その後、一時的な法本則の変更や制定附則及び(過去の)改正附則の修正・改廃等について出されたのが「改正附則」

厚生年金保険法(制定)附則第8条では、「当分の間、65歳未満ものであっても、60歳以上で。1年以上の被保険者期間を有する者には老齢厚生年金を支給する」と言う旨が書かれている。
しかし、平成12年の附則改正のなかで「附則第8条の2」を追加したため、現在は段階的に老齢厚生年金の支給開始年齢が引き上げられている。この引き上げの対象となる最後の生年月日[昭和41年(西暦1966)4月1日生まれ]の人が65歳に達する平成43年(西暦2031)3月31日を経過すれば、「附則第8条の2」は廃止する旨が書かれた改正附則が公布されると考えられている。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ものすごいわかりやすい説明ありがとうございます。
なるほど・・・厚生年金保険法附則8条の2はそのうち消えるのですね。
でも8条は残るんですよね?
条文見ていると同時に8条もその役割をなくしてしまいそうな気がするんですが。

お礼日時:2009/05/29 17:50

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q法令の改正について

よく六法や加除式の法令集を見ると、改正附則を後ろに付け足していってますが、これは便宜のためにつけていているのでしょうか?それとも、改正附則を付けるのが正式な改正方法なのでしょうか?
もしそうだとしたら、各大臣の署名の前に改正附則がくるのか、それとも後ろにくるのかどちらなのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 #1の方の回答をもう少し詳しく書くと、「○○○法」と「○○○法の一部を改正する法律」とは、まったく別個の法律です。そして、一部を改正する法律は、施行された瞬間に○○○法に溶け込みます。たとえば、「第△条中「××」を「◇◇」に改める」とある場合、一部を改正する法律が施行された瞬間に「××」が「◇◇」に入れ替わるのです。このような改正方法を「溶け込み方式」と呼び、英米法のように修正条文を付加して行くやり方(たとえば有名な禁酒条項は合衆国憲法修正第18条ですが、修正第21条には「修正第18条は廃止する」と規定されています。附則はありません)とは異なる大陸法系の国で使われている改正方法です。
 一部を改正する法律は、施行日が来て○○○法に溶け込んだ後は附則だけが残るという扱いになっており、その附則を例規集や六法の編集者が本体の後に置いて編集しているわけで、あくまでも編集上の慣習です。六法によっては、本則の次に制定附則(○○○法の附則)、別表、改正附則(一部改正法の附則)という順になっているものと、本則、制定附則、改正附則、別表という順になっているものがあります。理論上は前者のほうが正しいと思いますが、実際はどちらが見やすいかという編集者の感覚により決められます。
 ちなみに、六法などを編集する際に、制定附則の場合には、本則の続きなので法令番号は付きませんが、改正附則の場合には「平成○年法律第××号」というように一部改正法の法令番号が付されるのが普通です(これも編集者次第)。
 大臣の署名については、「○○○法」も「○○○法の一部を改正する法律」も法律としては、まったく対等な別個の法律ですから、それぞれの公布文の後に同じように署名されます。天皇の「御名・御璽」も同じように署名押印されますよ。それでも、公布分を含む本体は溶け込み後に消滅してしまう扱いですから、例規集などに署名が記載されることはありません。

 #1の方の回答をもう少し詳しく書くと、「○○○法」と「○○○法の一部を改正する法律」とは、まったく別個の法律です。そして、一部を改正する法律は、施行された瞬間に○○○法に溶け込みます。たとえば、「第△条中「××」を「◇◇」に改める」とある場合、一部を改正する法律が施行された瞬間に「××」が「◇◇」に入れ替わるのです。このような改正方法を「溶け込み方式」と呼び、英米法のように修正条文を付加して行くやり方(たとえば有名な禁酒条項は合衆国憲法修正第18条ですが、修正第21条には「修正第18条は廃止する...続きを読む

Q法律の読みかた?

この頃、仕事で法律を読まなければいけないことが多くなりました。ところが、今まで法律に関する勉強をしたことがなく、解読は難航しています。
書いてあることの解釈はさておき、個々の定型のパーツ?が何を意味するのかをわかりやすく解説しているサイトや本がありましたら紹介していただけないでしょうか。

知りたいことは、例えば下のような法律があったとして

  ○○に関する法律(平成yy年mm月dd日法律第xxx号)
  最終改正:平成yy年mm月dd日法律第xxx号
  (目的)
  第一条  XXXXXXXXXXX
  (定義)
  第二条  XXXXXXXXXXX
  2    XXXXXXXXXXX
  ~~~
  附則(平成yy年mm月dd日法律第xxx号) 抄
  附則(平成yy年mm月dd日法律第xxx)

・それぞれの日付は何を表わしているのか?
・第xxx号とはどういういう基準で番号をふるのか?
・最終改正だけでなく改正の経過はどこかに書かれるのか?
・第二条に2はあるが1はどこにあるのか?
・条とか項とかはどうやって数えるのか?
・後ろの方に附則がたくさんあるが、これは何なのか?
・附則のところの日付や号は何なのか?
・附則のところに書かれている”抄”とは何なのか?

あと、

・その法律を所管する省庁がどこなのかを調べる方法は?
・法律の略称は誰がどうやって決めるのか?
・施行令、施行規則が改正されたことをどうやって知る?。

などです。
この先、法律は超初心者印の私にとって疑問はいくらでも湧いてくるでしょう。ですので、これからもこんな私の役に立つサイトや本などがもしありましたら教えてください。もしなければ、質問が多くて恐縮ですがこの場でご回答をください。

よろしくお願いします。m(__)m

この頃、仕事で法律を読まなければいけないことが多くなりました。ところが、今まで法律に関する勉強をしたことがなく、解読は難航しています。
書いてあることの解釈はさておき、個々の定型のパーツ?が何を意味するのかをわかりやすく解説しているサイトや本がありましたら紹介していただけないでしょうか。

知りたいことは、例えば下のような法律があったとして

  ○○に関する法律(平成yy年mm月dd日法律第xxx号)
  最終改正:平成yy年mm月dd日法律第xxx号
  (目的)
  第一条  XXXX...続きを読む

Aベストアンサー

続きです。
さて,一旦できた法律が改正される場合,「全部改正」と「一部改正」の2種類がありますが,多いのは一部改正ですので,そちらを説明します。

法律の一部分を改正する場合,「○○法の一部を改正する法律」という名前の法律を作ります。
典型的なパターンは,こんな感じです。

第1条 ○○法(昭和○○年法律第○○号)の一部を次のように改正する。
 第x条中「aaa」を「bbb」に改め,「ccc」を削る。
 第y条の次に次の1条を入れる。
  第y条の2 なんとかかんとか。
 第z条を次のように改める。
  第z条 削除

第2条 △△法(平成○○年法律第○○号)の一部を次のように改正する。
 第w条中………
【ついでに改正されるべき法律がある場合。法律ごとに1つの条にする】

こんなふうに,「どこをどう直すか」だけが書かれています。(コンピュータのソフトでいう「差分ファイル」のようなものでしょうか)
したがって,もとの法律と見比べないと,
改正された結果どういう法律になるのか,よく分かりません。
しかし,実際に施行日になって,この「○○法の一部を改正する法律」が施行された瞬間,古い○○法の中身は新しいものにかわってしまい,それと同時に,今回の「一部を改正する法律」自体は,○○法の中に一体となって溶け込んでしまうと考えられます。(これが,回答No.3でも出てきた「溶け込み方式」です。)

ちなみに,欧米では,法律を改正する時は,新しい条文を次々と後ろに追加して行く方式をとります。これを「積み重ね方式」といいます。
たとえば,アメリカ合衆国憲法の修正第18条(1919年)では,アルコール飲料の醸造・販売・運搬・輸出入を禁止しています。1933年に,この禁酒規定が撤廃された時は,修正第21条を追加して,「合衆国憲法修正第十八条は、ここにこれを廃止する。」としました。
したがって,法律の条文はどんどん増えていくことになります。
(改正経過が全て分かるという点では,このほうが便利といえば便利かもしれません。)

「一部を改正する法律」にも,たいてい附則がついています。
その内容は,先ほど述べた附則と同様と思ってください。
この附則のうち,省略できるのは,他の法律の一部を改正する規定ぐらいです(溶け込んでしまうから)。したがって,それ以外の附則は,溶け込まない以上,欧米の法律のようにどんどんと後ろに積み重なって行くしかありません。
附則がたくさん並んでいるのは,改正のたびに積み重なったからです。
そして,そこに書かれている「昭和○年法律第○号」は,「一部を改正する法律」という名前の法律の番号です。

なお,法律の原文は国立印刷局が発行する『官報』に掲載されますが,こちらは「溶け込み」の作業は行なわず,「一部改正する法律」の原文だけが載ります。しかし,一般の六法では,たいていの場合,編集部で「溶け込み」の作業を行なってしまいますので,「改正する法律」の条文そのものを目にすることはあまりありません。
また,総務庁の「法令データ提供システム」(No.3で紹介されているサイト)でも,一部改正の法律そのものを見ることはできません。
「法庫」では既出のとおり,改正法律の規定も(有料ですが)見られます。
ただし,「一部改正する法律」の全文が出るのではなく,それによって改正されるほうの法律を表示している時に,対応する「一部改正する法律」の該当部分だけが表示されます。

つい長くなってしまってすみません。何かありましたら補足質問をお願いします。

続きです。
さて,一旦できた法律が改正される場合,「全部改正」と「一部改正」の2種類がありますが,多いのは一部改正ですので,そちらを説明します。

法律の一部分を改正する場合,「○○法の一部を改正する法律」という名前の法律を作ります。
典型的なパターンは,こんな感じです。

第1条 ○○法(昭和○○年法律第○○号)の一部を次のように改正する。
 第x条中「aaa」を「bbb」に改め,「ccc」を削る。
 第y条の次に次の1条を入れる。
  第y条の2 なんとかかんとか。
 第z条を次のように改める...続きを読む

Q議決と決議の違いを教えて下さい。

中学の公民の勉強で、議決と決議がよく分からないです。

教科書本文や、巻末資料の日本国憲法をみたところ、

内閣不信任については「内閣不信任(の)議決」「決議」「決議案」(憲法で言うと69条)
なのですが、法律案や予算案、首相の指名の関してなど、
内閣不信任以外はすべて「議決」「議決する」となっています。

また、地方議会がもつ首長に対する権限は「不信任議決権」で
内閣不信任と違い「議決」という言葉が教科書では使われています。

「決議案」とは言っても「議決案」と言うのはパッとしなくて、
「議決権」とは言っても「議決案」と言うのもパッとしません。
ですが、「決議する」「議決する」もなんとなく響は違うのですが、
意味の違いは無いような気がします。

教科書を見たところ内閣不信任は「決議」、他は議決、というのかな、
という感じもしますが、それではおかしい感じもします。

どういうところでどっち使う、
この言葉はこっち!と決まっている、などと言うことを教えてもらえないでしょうか。

ちなみに、カテゴリーをどこにしたらいいのか分からなかったのですが、言葉の関係などで法律がいいのかな、と思い法律にしました。

中学の公民の勉強で、議決と決議がよく分からないです。

教科書本文や、巻末資料の日本国憲法をみたところ、

内閣不信任については「内閣不信任(の)議決」「決議」「決議案」(憲法で言うと69条)
なのですが、法律案や予算案、首相の指名の関してなど、
内閣不信任以外はすべて「議決」「議決する」となっています。

また、地方議会がもつ首長に対する権限は「不信任議決権」で
内閣不信任と違い「議決」という言葉が教科書では使われています。

「決議案」とは言っても「議決案」と言うのは...続きを読む

Aベストアンサー

日本語としては両者にほぼ差はありません。
けつ‐ぎ【決議】
[名](スル)会議である事柄を決定すること。また、その決定した内容。「企業の誘致を―する」
ぎ‐けつ【議決】
[名](スル)合議して決定すること。また、その決定された事柄。「満場一致で―する」

基本的には法律や憲法でどちらの文言が定められているかで決まります。ご質問にある内閣不信任決議はその例です。
一般には、決議は決定の内容を、議決はその内容を合議によって決定することを指す事が多いです。しかし特に定まっているわけではありませんので「決議権」や「議決案」等と言う言葉もあります。

例えば、抽象的に組織としての地方議会は知事らに対する不信任決議ができますから不信任「決議権」を持っています。それを行使する場合、不信任決議案を審査したうえ議員の合議によって決定することになりますから、議会(議員)には不信任「議決権」があるということになります。
また、衆議院では内閣総理大臣の不信任「決議案」や法律案の衆議院「議決案」が、衆議院で「議決」されます。

ようは法令の定めがある場合にはそれで、そうでない場合は慣用で決まっていると言うことですね。

日本語としては両者にほぼ差はありません。
けつ‐ぎ【決議】
[名](スル)会議である事柄を決定すること。また、その決定した内容。「企業の誘致を―する」
ぎ‐けつ【議決】
[名](スル)合議して決定すること。また、その決定された事柄。「満場一致で―する」

基本的には法律や憲法でどちらの文言が定められているかで決まります。ご質問にある内閣不信任決議はその例です。
一般には、決議は決定の内容を、議決はその内容を合議によって決定することを指す事が多いです。しかし特に定まっているわけではあ...続きを読む

Q「ものとする」 「こと」 「こととする」は?

よく法律などに見られるが、文の最後に「ものとする」、「こと」などがつけられています。

「ものとする」などがなくても、文が成立できるので、どうしてわざわざ付け加えますか。

「ものとする」 「こと」 「こととする」の意味をお願いします。

Aベストアンサー

どちらも法律用語で、
【ものとする】は、法律や規則の条文において動詞を受けて、~~と、規定する(ものとする)。と、勿体つけます。
【こととする】は、とりわけて一つのことに専念する。仕事とする。もっぱらにするなどの言葉に着けて強調します。

お役人仕事の典型の一つで、ややこしくして意味不明や、曖昧模糊を意図的に行う文法の一つです。
無くてもいいのに、くっ付けるのは、権威を保つための保身の術でもあります。

そのくせ、肝心なのは抜けています。今回の大震災を憲法では想定していなかったから、収拾できる条文がどこにもないのです。欠陥憲法です。

Q規約の改定と附則付いて

今度、規約の改定を考えています。その時に、附則に「本規約は平成24年4月1日から施行する。」と書いただけで良いのか、現行の[OOOO区町内会規約(平成14年3月21日)は平成24年3月31日をもって廃止する。」と言った文言を入れなくてはならないのでしょうか?宜しくお願いします。

Aベストアンサー

>1 本改訂版は、平成24年4月1日から施行する。
>2 OOOO区町内会規約(平成14年3月21日)

順序が逆ですよ。
1. この規約は、平成14年3月21日から施行する。
2. 平成24年4月1日より、本改訂版を施行する。

Q請書と契約書の違いって何でしょうか?

契約書は2通同じものを双方押印する書類で
請書は注文書をもらってから、請書に押印する書類名だけで
やり方が違うだけで、内容はどちらも契約書と言う認識で合ってますか?

Aベストアンサー

前後関係等の文脈にもよるが、「請書」と「契約書」とを区別していない文脈であれば、請書は契約書に含まれる。契約書は契約成立やその内容を証するための書面であるところ、請書はその役目を持つためだ。

なお、契約書を「2通同じものを双方押印する書類」と定義する文脈であれば、請書は契約書に含まれない。


人気Q&Aランキング