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夜回り先生の講演で紹介されるアイさんの末期症状,現在の医療技術・手法でも回避できないものなのでしょうか?「医療用でモルヒネを投与する場合は,禁断症状の心配は無い」とよく聞きますが例外もあるのですか?

<<概要>>
エイズ末期の少女の苦痛を和らげようとモルヒネを投与したところ,禁断症状が出て凄惨な最期であったとのこと.(少女が薬物常用者であったのが原因のようだが)

参考サイト:http://www.geocities.jp/totoroguide/heaventry/11 …

(日頃の不摂生を注意されたとき「たとえガンになっても,最後はモルヒネを使ってくれれば楽に逝けるわぁ」と言っていた私が恥ずかしい.)

A 回答 (5件)

No3さんの仰るのが正しいでしょう。


また「計画では少しずつ量を増やし、2週間後に致死量に達し、静かに眠るようにあの世に送る手はず」は殺人罪で捕まります。安楽死を超えています。
あと、効かなければ辞める類の物では無く、効かぬなら効くまで増やせの最大投与量の無いお薬ですし、医療物とブラックマーケットの物に違いはないと思います。医療の方が純度が高い?
ちなみにこれなんの話なんでしょうか。出来があまり・・・。
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モルヒネは末期のがん以外の病気で使うこともあります。



医療でモルヒネを使う場合は、基本的にモルヒネでなければ効果が期待しにくいといった場合に使うため、何でもかんでも乱用といったのとは前提が異なります。

そして、禁断症状というのは、そもそも急に使用をやめたりとか、不適切な量や頻度で使った場合におきやすく、きちんと投与量を調整していればある程度防げるものです。また何かの理由で投与を急に中止しなければいけない状況で禁断症状が出た場合、今度は禁断症状に対する治療などを行うこともあります。

そういった意味で医療で使う場合は、そもそも他の薬に代え難い状況、かつ全体を適切な管理の下で調整するので「禁断症状の心配は無い」ということになります。

概要のお話については、死ぬまで量を増やし続けようとしている、つまり止めるつもりはなさそうなのに、なぜ禁断症状が出るのかよく分かりません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答感謝申し上げます.

「心配無い」の意味がよく分かりました.ありがとうございます.

お礼日時:2009/07/09 12:45

前述の回答は適当すぎます。



習慣性?禁断症状?w
モルヒネは死を避けられない人にしか使われません。
つまり、死ぬまで定期的に使われ続けるのです。途中で止めたりしません。増え続けるだけです。根本が間違っています。

>使い方を誤れば禁断症状は出ます
医師は使い方を間違えません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます.

>モルヒネは死を避けられない人にしか使われません。

モルヒネは,治癒が予測される疾病の鎮痛には使われないもの
ものなんですね.
(モルヒネを投与されたら,もう戻れないと覚悟すべきなんですね.)

お礼日時:2009/07/09 12:39

痛み止めに使う場合は、管理して濃度を一定以下に保ちます。



一定以上に上げると習慣性が出るんだそうです。

医療用だから習慣性が無いのではなく、医療で使う場合は習慣性が出ないようにコントロールするということですね。おんなじ物質ですから。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます.

お礼日時:2009/07/09 12:08

どこの誰が医療用のモルヒネは禁断症状(副作用)が無いなどと嘘を言っているんですか?


使い方を誤れば禁断症状は出ます

おそろしいですね

モルヒネどころか痛み止めですら禁断症状が出る物がありますよ
モルヒネに禁断症状や常用性が無いのならわざわざそういった副作用のある痛み止めを使ったりする訳が有りません、みんなモルヒネを使います
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます.

私の質問があいまいで申し訳ありませんでした.表題/内容を,
「医者のコントロール下で投与しても,
  1)禁断症状が表れる場合がありますか.
  2)万一表れたとしても,禁断症状を軽減して,苦しい禁断
    症状が続いたまま死に至ることがないようにできますか.」
という意味が通じるように記述すべきでした.ご容赦ください.

お礼日時:2009/07/09 12:06

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