プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、家を建てている状態でちょうど基礎工事にかかった所です。
普段は仕事なので立ち会う事ができませんので家内に時間があれば立ち会ってデジカメで写真を撮ってもらっています。

基礎工事が始まってコンクリートを流し込む時に題名の件がありました。

基礎工事に使った木片、作業者が吸っていたタバコと空き箱、休憩で飲んだであろうコーヒーの空き缶。
これらが基礎のコンクリートの中に投入されたと言うのです。
投入の画像はありませんでしたので証拠として突きつけることは出来ないのですが家内は確実に見たといっています。

こういう異物の投入というのは大小の差はあれどあるものでしょうか?

現在は不安なので工事を中断してもらってハウス業者に打診しています。
ハウス業者からの第1回目の連絡では基礎工事は外注なので調べて連絡するということでした。
外注業者の名前も何度も何度も聞くと教えてくれたのでメモしてあります。
ただし、ハウス業者からは基礎工事の外注業者には連絡しないで欲しいと言われていますので電話などはしておりません。

ちなみに私も家内もタバコは吸いませんので工事の人にもタバコはご遠慮願いますと言っておいたのですが当たり前に吸っているようです。
この時点でかなり頭にきていますが、今回の異物投入はそれ以上に腹が立っています。

私は建築は素人ですので専門的な事はわかりませんが、投入された異物を含んだ基礎コンクリートが本来の設計の強度をクリアするとは思えません。
何より基礎はゴミを処理する埋め立て用ではないはずです。

しかるべき機関に連絡を取るべきでしょうか?
その場合はどのような機関に連絡をとるのでしょう?
もしくはこの程度は気にすることではない、日常茶飯事の事なのでしょうか?

A 回答 (7件)

今時こんな業者もいるのですね。

投稿をみてびっくりしました。
この話の中には、基本的な問題があります。
一番目は、基礎業者に下請けさせて、建築会社が下請け管理ができて
いないことです。建築会社の品質管理体制がまるっきりなっていないことです。基礎がこの程度であれば、これから家を建てるにはこれから骨組をたてます。これらの管理は満足にできるのでしょうか。地震でも安心な建物になるのでしょうか。
建築会社さんでは、工事写真をとっているのでしょうか?
基礎と土台をつなぐ、アンカ-ボルト、柱と基礎をつなぐホ-ルダウン金物、柱と梁をなぐ金物、地震の時に抵抗する筋違い(斜材)等あげれば
きりがありません。どこか手抜きがあれば後で問題が発生します。
基礎の確認するには、コア-抜き等がありますが、どこに異物がはいっているか不明なのであまりよくないと思います。シュミットハンマ-でもいいかもしれませんが、あまり薄いと正確にはでません。
どうして難しかというとあまり前例がないからだと思います。
まず建設会社さんに基礎管理写真をとっているか確認してください。
基礎写真もとっていない会社なら信頼のおけない会社だと判断した方
が良いと思います。
信頼のおける会社の場合は下請け会社さんも、いい会社をつかっていると思います。しろうとの人が現場を確認するのは、非常に難しことだと
思います。とにかくいっぱいデジタルカメラで写真をとっておくことが
重要だと思います。デジタルカメラでとっていれば、あとで拡大と補正ができます。見えないことがみえてきます。又建設会社も工事管理に
対する考え方も変わってくるかもしれません。
あと以外としりあいのしりあい等で専門家もいる場合もありますよ。
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構造設計は安全率をみていますから大きさからすれば多少タバコが散らばって入っていたとしても現実問題はないでしょうが、空き缶は空隙が大きいので問題です。


木片も良くありません。
コンクリートと鉄は熱膨張係数が常温で近いので相性が良いのですが、木は違います。
震災時にはそこからヒビ割れが生じる可能性があります。
強度の問題は別としても、物作りに携わる人間としてゴミを混ぜてつくるというその姿勢そのものが最低です。

私が現場監督をしていた頃は、コンクリート打設日は早朝に行き、自らジェットウォッシャーで全てキレイに洗い流しました。
ゴミはもちろん火バサミで全て取りました。(配筋検査時にも目に付いたゴミは当然取ります。)

数日後に型枠をめくるのでその時に証拠隠滅されないうちに表に出ているゴミがあれば撮影した方が良いと思います。
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茶飯事ではないでしょう タバコを吸ったとしても吸殻を放り込むのは気使いがない証拠です 空き缶などは問題外でしょう もし この話が本当なら強度(はたぶん変わらない と思うけど)云々より 気分が悪いのなら やり直してもらいましょう


基礎工事業者とは直接話さなくても良いです ハウス業者に依頼した工事でしょうから窓口はハウス業者です どの基礎屋さんを使うかはハウス業者の責任です
私も禁煙ではない現場ではタバコ吸いますが 吸殻は全て持って帰ります
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この回答へのお礼

ハウス業者の方からは頭を下げに云々という連絡はありました。
しかし肝心の基礎工事手直し、もしくは打ち直しについてはまだ話が進んでいません。
聞くところ、基礎工事業者はあまり評判がよくない会社だとわかりましたのでハウス業者を含めきっちりと表に出て話をしていく所存です。

お礼日時:2009/07/13 23:23

昔はタバコくらいよくあったと思います。


今でも土木屋さんなどあるかもしれません。
空き缶はコンクリートの中ではなく土の中ではないですか。
場所や量にもよりますが、もし多少入っていても強度は出ると思いますが強度の確認は出来ないですね。
強く抗議して対策を考えてもらいましょう。
末端の職人まで伝わらないなら、口で言ってもわからない人が多いなら、場内禁煙の看板をいくつか付けてもらうもらうとか。
場内に空き缶いれをいくつか設置させるとか。
間違いないのなら基礎は造り直してもらうか、太く増し打ちして強度を上げるとか、空き缶を入れた場所が大体わかるならレントゲンを撮り確認するとか。
私なら第3者にレントゲンを撮ってもらいます。
入っていなければ費用(10万円くらい?)は払わなければいけないかもしれませんが。
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この回答へのお礼

>昔はタバコくらいよくあったと思います。
>空き缶はコンクリートの中ではなく土の中ではないですか。
どちらの場合でも私としては許しがたい行為と受け止めています。

多方面に情報を聞いて対策を練っています。
非常に有意義な意見をありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/13 23:21

最悪な業者ですね。

作れば良いと言うだけで工事をしているようです。

まず基礎工事をしている業者は、住宅を建築している会社とは違って、
元請けから委託された下請け業者です。下請けには基礎や内装や屋根だ
けを専門に工事をする業者がいます。元請けは各部分の専門業者と契約
を結んでいますから、今回基礎工事をした業者は契約業者の一つです。
最近では耐震性で全国的に厳しくなっているのに、このような施工する
業者が居る事が許せません。
下請け業者が恐れているのは、仕事を与えて貰った元請け会社です。
元請けを怒らせると、その時点で作業が中断させられ基礎工事を最初か
ら遣り直すように指示があります。その指示に従わないと、契約を解除
させられて二度と元請け会社の下では働けなくなります。

今回の事が元請けが黙認していたなら、元請け会社に苦情を申し立てて
も遣り直しさえして貰えません。元請け会社(○○ホームなど)が苦情
に対して改善してくれない時は、地域の消費者生活センターに苦情内容
を申し立てて下さい。そこに行けば、何処に申し立てれば良いのか教え
て貰えます。
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この回答へのお礼

多方面に情報を聞いて対策を練っています。
非常に有意義な意見をありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/13 23:20

基礎の中にゴミを捨てるような業者なら、使用生コン


の質も不良の疑いがあります。工事やり直しは必須。
市町村や県の建築課で住宅建設に関するトラブルは
相談に乗ってくれると思います。
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この回答へのお礼

多方面に情報を聞いて対策を練っています。
非常に有意義な意見をありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/13 23:19

いまだにこういう業者がいるとは驚きですが書いてあることが本当だとしたら。

基礎工事はやり直しが妥当だと思います。
それよりコンクリート打設時にハウス業者の監督さんは立ち会っていなかったのでしょうか?下請け業者の行為よりコンクリート打設という重要な工事のときに下請け業者のみで工事を行っていて、管理者が立ち会っていなかったというのが事実でしたらそちらのほうが問題です。今後の工事も信用出来ないように思います。
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この回答へのお礼

多方面に情報を聞いて対策を練っています。
非常に有意義な意見をありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/13 23:19

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