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家族や親戚だけで数人でやってる小さい会社です。
今期で5期目になるのですが、来週はじめて2日間税務調査が入ります。
税理士などには依頼していなく、私が一人で帳簿つけしています。

「やましいことがなければ不安がる必要はない」といいますが、
不安だらけです。
無知であったため、帳簿もかなりいい加減?になっていまして、修正申告すべき内容もありそうです。実は第2期目の決済で赤字だったときに1度税務署に呼ばれたことがあり、財務諸表にあまりにも間違えがあったため、税務署の担当の人に「これはもうこのままでいいです」と言われたこともあります。(呼ばれたのはそのときだけです)

いままでは黒字でも納税額は数万円程度、赤字でも数万円程度だったのですが、前期にはじめて納税額が100万くらいになったので、それで調査対象になったのでしょうか?

基本的なことですが、
何を聞かれるのでしょうか?
税務署員にはお茶を出したりする必要あるのでしょうか?
帳簿以外に用意しておくべきものはあるのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

1 お茶


お茶ぐらい出して上げましょう。
夏場なら冷たい方がいいでしょう。
税務署員ということでなく、一般のお客様と同様に扱えばよろしいと存じます。

2 食事
心配無用です。昼食ぐらいは自分たちだけで食べたいのは署員も同じです。寿司だうなぎだと店屋物を用意しても彼らは代金を支払うよう教育されていますし、予算オーバーな食事は小遣いがなくなりますから却って嫌います。

3 聞かれたことに答えるようにする
質問に対して、どうしても言い訳めいたことを言いだしてしまいます。
「お姉ちゃんが病気になったので、私が電話を受けて、どうしてもできないといったので、私がしたんです、だから、このお金が、、」
という調査官にとっては「???」という事情説明を聞かれてもいないのにしないようにしましょう(失礼ながら女性に多いです)。

4 わかりやすい表現で
家族のことを「お姉ちゃん」「お父さん」等と読んでると思いますが、調査官にとっては、誰を示してるのかわからない事が多く「え~と、あなたにとってのお父さんですから、正和さんですね」と確認してくることがままあります。

窮屈な感じがするでしょうが、自分からみた呼び方ではなく「美智子が」「正和が」「亨が」というようにした方が、事実関係がわかりやすく「この人の言うことは要領を得ない、判りにくい」という印象をもたれなくて済むと存じます。
また、同族会社の人間図を聞いてくるのはそういう話をわかりやすくするためですから、正確に伝えましょう。この時嘘を言っても始まりません。

5 「そのぐらいは良いと思った」は禁句

そういう処理でいいと思っていたというなら「解釈の違い」です。
しかし「そのぐらいは良いと思った」というと知っていたけど、あえてそういう処理を選んだという意味になり、故意にそうしたと捕らえかねません。
故意=重加算税対象になってしまいます。

「不勉強なのでその処理で正しいと思ってました。」
これだと故意ではありません。
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>何を聞かれるのでしょうか?



 1.税務署員を迎えた直後
   税務署員は雑談風で、業界の状況、最近の景気、御社の近況を聞いてき
   ます。
   税務署員は事前に御社の情報をある程度まとめて調査にあたっています。
   (ある程度の予備知識をもっていても、知らないふりをします)
   その調査結果と雑談風の会話の間で、要点の乖離がみられると、乖離した
   部分を重点的に調査しようと辺りをつけます。
    ※雑談にして、雑談にあらず。
    ※上手な人は、ここで2時間くらい本当にしょーも無い話をして時間を
     つぶします。(毒にも薬にもならない一般論を話す)
    ※しかしながら、税務署員もプロですから、話が長くなれば長くなる
     程、ボロをみつけます。初めての調査であれば、沈黙は金。
     聞かれたこと以外は話さない。理解できない事を先回りして回答せ
     ず、”分かりません”と答えるようにしましょう。
 2.調査中
    内容は千差万別。事前に調査しようよ目論んでいた内容と、上記で決
    めた調査内容を複合して調査をします。よって状況によって千差万別
    の質問内容となります。
    しかし、どんな質問内容であっても聞かれた内容以上を回答する必要
    ありません。つまり先回りして聞かれていない事まで話す必要はあり
    ません。
    しかし、回答しなければならない事は隠してはいけません。
    隠すと回答に矛盾が生じますから、余計な詮索を受ける事になります。
    今更、隠してもどうしようもありませんから、聞かれた内容だけを正確
    に回答しましょう。

>税務署員にはお茶を出したりする必要あるのでしょうか?

法的には
 用意する必要はありません。
 用意しなかったからと言って、結果を左右する事は(多分)ありません。

一般的には
 招かれざる客でも、客ですから、一般的にはお茶くらいは出しましょう。
 但し、普通のお客さんと一緒ですから、最初と最後、最初と3時、等々、1回
 ~2回程度で充分ではないかと考えます。

>帳簿以外に用意しておくべきものはあるのでしょうか?

事前に税務署より指示されたものだけを用意しておいてください。
(指示されていないものを、気を遣って用意する必要はありません)
しかし、指示されたものを用意していないと、何かを隠そうとしていると思わ
れます。

顧問税理士がある場合は、税理士に立ち会いを求めます。
(立ち会い費用は有料です)
今回は顧問税理士が見えませんから、今から頼んでも税務調査に立ち会ってく
れる税理士をみつける事はちょっと難しいかもしれません。また雇っても御社
の状況を知らないので役に立たない可能性もあります。
今回の税務調査が終わってから、税理士が立ち会った方が有利だと思われるの
であれば税理士を雇いましょう。
(税理士費用と今回の修正申告額を勘案して決めましょう)
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急激に納税額が増えたから調査対象になったと思われます。


事前に元帳・請求書・領収書ぐらいは用意しておき、後の書類は税務署員の求めに応じて出せばいいと思います。
なお、お茶は出してもいいですが、昼食は仮に用意してあっても税務署員が断るので不要です。

調査は、初日の午前中は雑談を交えながら会社の概要の聞き取りをして、午後から帳簿類の確認(特に売上・仕入・給与・源泉関係)をすることが多いです。税務署員によって質問事項は異なりますが、基本的には聞かれたことに答えるだけでいいでしょう。

税理士が関与していないこともあって適当な帳簿になっていることを自覚しているようなので、これを機に税理士へお願いした方がいいような気がします。
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税務署員はかなり個性的な人が多いので


何を聞かれるかは一概に言えません。
大事なのは、聞かれたことに対してだけ
答えてこちらから余分な情報を出さない
事です。うっかり雑談で余計なことを
言うと、言葉尻を捉えて次々と中へ
入ってきます。
資料も、求められたものだけ出します。
礼儀上、お茶ぐらいは出しますが、それ
以上のものは無用です。
蛇足ですが、できれば知り合いに税理士の
方がいればお願いすべきです。知識上の理
論武装だけでなく、税務職員との人間関
係ができている場合が多いので、かなり有
利に進めることができます。
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