dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

来年60歳で定年退職の予定です。保険料滞納の期間は無いのですが、厚生年金(国民年金)の加入月数は、440月で老齢基礎年金を満額受取る480月には足らず、65歳からの老齢基礎年金は満額受取ることはできません。定年後適当な仕事が見つかることは期待できず、働く予定はありません。そこで、老齢基礎年金を満額もらうために、定職後、65歳まで間に、国民年金に「任意加入」し、残りの40月分の保険料を払えば、老齢基礎年金を満額受取ることは可能でしょうか。また、残りの分を一括して支払えば割引があるのでしょうか。
それとも、65歳以降、何年生きるかもわからないので、損得勘定でいえば、無理に支払うべきでないかもお教え願います。また、家内は2歳年下であり、少なくとも、残り2年間は国民年金保険料を支払う必要がありますが、その関連もあり、どうするのが一番得策かをお教え願います。

A 回答 (5件)

 年金制度は積立金を考慮すると、あなたの世代は十分にもちます。

保険と考えれば、もし、平均余命以上生きたらどうするか考えるべきでしょう。私も学生の時の分を60歳以降に任意加入する予定です。
 国民年金の損得ということであれば、奥さんに目をむけるべきでしょう。あなたの年齢ですと、奥さんは妻である期間が、すべて国民年金に加入している訳じゃありません。途中から厚生年金加入の配偶者が国民年金に入る仕掛けになっています。その間の保障処置はあるんですが、あなたと同様に、任意加入で年金を増やすことはできます。女性は長生きするし、遺族年金+自分の国民年金で生活する期間が長くなります。
 ご参考までに・・・・。
    • good
    • 0

>その関連もあり、どうするのが一番得策かをお教え願います。


62歳までは厚生年金の被保険者となることです。本人の年金が増えるのは当然ですが、奥様も第3号被保険者となり保険料納付必要ありません。ただし、在職した場合年金額・給与額によっては支給停止があります。働く予定のない方には適切なアドバイスとは言えませんが参考までに。
    • good
    • 0

単純に回答します。



60歳到達時に市役所で加入の申し込みをすれば、今後40ヶ月納付して基礎年金部分を満額受給することは可能です。
保険料は1年で大体17~18万円ですから、3年4ヶ月で
大体58,9万円。それに対し受給額は1年かければ年間2万円増額ですから、大体6万6千円くらいの増額です。
したがって、65歳から受け取るのであれば、9~10年以上生きないと納めた「もと」が取れません。74歳より前に亡くなれば払い損です。したがって、現時点で十分受給資格をみたしているのであれば、無理して加入しなくてもいいのではないかと個人的には思います。
    • good
    • 0

>定職後、65歳まで間に、国民年金に「任意加入」し、残りの40月分の保険料を払えば、老齢基礎年金を満額受取ることは可能でしょうか


 ・可能です
>また、残りの分を一括して支払えば割引があるのでしょうか
 ・40ヶ月分は一括では払えません
 ・通常の国民年金の支払い方法と一緒です(月単位、半年、1年)
 ・1年分(12か月分)の前納(口座引落、現金)には割引があります
    • good
    • 0

残り40ヶ月払えば、満額です。



国民年金は払った額を取り戻す(損得勘定)には約9年です。
従って、74歳以上生きれば得です。

平均寿命から言ったら、払った方が得ですね。

ただ厚生年金と比べ、基礎年金は額が低いので、
払わなくても、440ヶ月ですと、約9割受給できるので、
そんなに損した気分には、ならないのでは。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す