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現在歯医者に通っています。
かなりの怖がり+とても痛みに弱いので
虫歯を削るときは必ず麻酔をしてもらっています。
気になっているのは、最近、昔に比べて麻酔の切れる時間が
短くなっているような気がして・・・
麻酔に麻痺する?というのか、あまりたびたび
麻酔を打つと、効きづらくなるものなのでしょうか?
いざというときの、何かの手術のときに
効かなかったらどーしよー?って怯えています。
よく、お酒を飲むひとは効きづらい、っていいますが
一ヶ月に一度飲むか飲まないか、くらいですし、
ビール一杯で真っ赤になるような体質です。
どうなんでしょう?

A 回答 (2件)

麻酔科医です。


私も、もしかしたら日本一の「根性無し」だと自負しています。
歯の治療をしていただくときに、笑気麻酔もしていただいた事があります。恐怖感はないのですが、それでも痛みは少しありましたが、ほとんど覚えていませんでしたが。。
私なりの、考え方ですが、局所麻酔は、知覚神経を麻痺させることを目的としているため、触っているのは感じます。歯科の処置をしているときは、常に、自分に痛くないかどうか確かめています。冷静になって、考えてみると、触っていることはわかっても、痛みがないことがほとんどです。それで痛い場合は、痛いことを術者に伝えています。
あと、最初に、日本一の「痛がり」であることを、歯科医に伝えてはいますが。
あと、ご質問の、麻酔が効き辛くなることは、可能性としてはあります。人種差や、個体差も報告されていますから。しかし、量が問題であって、効くまで使えば、必ず効きます(当たり前ですが)
全身麻酔は、必ず効きます。(効くまで使いますから。笑)
ご安心ください。
お酒を毎日飲んでいる人にもよく効きます。
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こんばんは。


通常の治療での麻酔の使用でそんなに急に効かなくなるという事はないでしょう。
ただ、お話では、麻酔が覚めやすい条件がかなりそろっていると思います。
多分お話からすると、笑気ガスは使わないで、意識はしっかりしている神経麻酔(局所麻酔)ですよね。
これだと意識があるので、特に>かなりの怖がり+とても痛みに弱いので~と言われるような方の場合、ほんのわずかでも刺激が感じられると痛みと認識してしまい、麻酔が用をなさない事があります。
まあ、それでもなしに比べれば非常に大きな用をなしてるんですけどね。
そういう事で意識がはっきりしてると、恐怖から麻酔が覚めやすくなってるというパターンではないかと思われます。
こういう時は、手術などの全身麻酔は全く当てはまりませんのでその心配は全然いりません。

ただし、麻酔を使った治療もあまりに頻繁に過度に多量に使うとやっぱり効かなくなります。またお酒~の話もその通りです。

歯科の治療では、麻酔の上手な先生は、ずいぶん評判がいいようですね。
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