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大学3年の息子が
TOIFLの講座をうけるといってきました
TOEICはきいたことがありますが
TOIFLとはどういうもので
どういう違いがあるのでしょうか

A 回答 (5件)

TOEFLは北米地域(米・加)の大学へ非英語圏から留学を希望するひとの英語の語学力を確認するためのテストです。

北米に留学を希望するもののいる多くの国で実施されています。大学ごとに受け入れる学生の基準スコアを公表していますが、学部と院でも違います。留学を希望する大学に直接確かめるべきです。有名大学ほど基準のスコアは高いといわれます。

TOEFLにはPBT方式とCBT方式があります。前者は677点満点で、問題冊子を使いマークシートに解答する会場一斉テスト方式(年数回)であるのに対し、後者は300点満点、コンピュータを相手に原則毎日午前、午後の2回受験できるものです。日本では2000年にPBTを廃止し、CBTに移行したはずですが、地域によりPBTがまだ利用されている地方もあるとききます。

CBTでは、リスニングがスコアの3分の1をしめ、コンピューターの機能を生かして、最初数題の正答率に応じて後に出てくる問題の難易度、問題数、所要時間が変化します。文法のセクションにTWE(ライティング)が必須で含まれます(PBTでは任意)。読解問題はTOEICがビジネスの一般的な興味を対象にしているのに対して、TOEFLは高校の理科・社会のような多少アカデミックな内容を含んでいます。北米地域の歴史なども読解の内容として出題されます。予備知識の有無がかなりものをいうので英文の百科事典などを利用して準備する必要があります。

日本での試験実施は以下のサイトで情報が得られます。

ご子息の留学の志望が実りますようお祈りします。

参考URL:http://www.prometric-jp.com/academic/toefl.html
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TOIFL(TOEFL)=Test of English as a Foreign Languageの略。


TOEIC=Test of English for International Communication の略で、TOEFLは一般的に留学したい人向けの試験、TOEICはどちらかというと進学や就職向きで、難易度もTOEICよりTOEFLの方がはるかに難しいようです。(私はTOEICしか受けた事ありませんが)
学生さんなら、まずTOEICをチャレンジしてみてはいかがでしょうか?TOEFLは留学を考えてる人用なので、もっと後から受けてみても全然遅くないと思います。
ご健闘をお祈り致します。
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TOEICは、ビジネス英語などの日常の英語運用力をはかるテストです。

就職・転職用です。
TOIFL=TOEFLだと思うのですが、これは、北米で留学するひとのための、英語力のテストです。内容はアカデミックなものとなっています。留学用です。
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TOEICは国際ビジネスコミュニケーション協会


TOIFLは国際教育交換協議会
が主催する英語の能力検定試験です。
TOEICの方が受験人数も多く,知名度は高いと思いますが,国際的な英語力評価はTOIFLかTOEICのスコアで示します。
以上kawakawaでした
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TOIFL(主催・国際教育交換協議会)


TOEIC(主催・国際ビジネスコミュニケーション協会)

どちらも英語のコミュニケーション能力を測定するワールドワイドの試験です。
TOEICのほうが一般的でTOIFLは年間受信者はTOEICの1/10ていどです。
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