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私は、中学生から大学病院の小児科に肺の疾患でかかっています。現在、19歳なのですが、まだ、小児科にかかっています。
一般的に小児科は15歳までと聞きます。だから、以前、医師に内科に行ったほうがいいのかと聞いたのですが、話を流されてしまいました。
でも、最近、医師は内科に移そうとしたり、しなかったりで毎回診察の時はビクビクしないといけません。そんな感じで、いつ内科に回されるのか不安で仕方ありません。そこで、実際にところ、大学病院の小児科に大人がかかってもいいのでしょうか。いろいろなアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

看護大学の教員をしています。


治療環境が変わるのは、大変なことですよね。

結論から言うと、疾患とそれに対応できる医師の専門性によるということになります。

私の臨床の経験では、心臓の生まれつきの奇形がわからないまま、それなりの生活をされてきた方が、40歳ぐらいになって調子が悪くなって、手術の必要があるかどうか入院されてきました。

生まれつきの心臓病は、内科の先生よりも、小児科の先生のほうが得意とされていたので(とはいえ、特殊なケースですが)、治療は小児科が担当し、入院の病棟は大人が多い心臓外科の病棟に入院されていました。

大学病院の基本方針もあるかもしれませんが、大学病院というのは一般的な病院では対応できない患者さんに最良の医療を提供する場所ですので、診療科を超えるようなことはしばしば経験します。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまい、すみませんでした。
実は、主治医の先生も私の病名がわからないらしく、まだはっきりとした病名がついていません。病名がついた時点でまた考えようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 23:41

その病院の方針によるようです。


生まれつきの疾患で、乳児期から同じ医師にかかり続け、すでに老年に入っていらっしゃる方が小児科にかかっていらっしゃいました。
(病院の待合室で、老年の患者さんの付き添いの方とお話をしました。)

あまり、多くない疾患で、その疾患を診ることのできる医師が、たまたま小児科医だったというケースですが。
ありふれた疾患でしたら、他の医師での診療を受けることも将来的にはお考えになった方がいいのかもしれません。
特に、この先学問やお仕事の関係で転居ということもあり得ると思いますので。
しかし、特殊な疾患では、飛行機で主治医の元に通うというのも珍しくありません。
それらの事情をじっくりお考えになっておくとよろしいかと思います。
なお、現在の主治医が今の病院で小児科に在籍されている間は、患者の強い希望があるときには継続して診療を受けて頂けることが多いと思います。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまい、すみません。とても参考になりました。
大人の方でも小児科に通っている人はいるのですね。少し安心しました。もう少し考えてから、決めていきたいと思います。
回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 23:34

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