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40代前半の専業主婦です。夫は同い年、小4と小1の4人家族。
夫の収入38万円。貯金額[夫1800万円、 わたし600万円]

夫の仕事の都合上、わたしは結婚と同時に専業主婦になりました。
最近、「妻の独身時代の貯金は、家計に組み入れるのが当然」と夫が考えているのを知りました。
わたしは納得していないので、教育やマイホーム資金の話をするたびに、夫婦げんかになってしまいます。

わたしは独身時代に貯めたお金は自分のお金として、いざと言うときのためにとっておきたいのです。
また、いちいち夫にお伺いをたてなくても気兼ねなく自由に使えるお金を持ちたいと思っています。

たとえば・・・
●家計が苦しいからと言って、必要な洋服(入学式、卒園式のスーツなど)や化粧品をがまんしたくない。
●お金がないからと言って、子どもにがまんさせたくない。(塾のオプション費用や私学の寄付金、留学など)。
●わたしの習い事に関する費用(直接、仕事に結びつかない習い事や勉強などは、夫の収入を使うのは気がひける)。
●夫に何かあった場合(死亡、長期入院)、手元に家計に入っていないお金がなければ不安。
●離婚(こう書くと驚かれると思いますが)。数ヶ月は生活していけるだけの資金がなければ行動を起こせない。
わたしたちは現在、なかよく暮らしています。「いざとなったら離婚できるが、離婚する必要がない」状態がベストという
わたしの考えはヘンでしょうか?

夫の言い分は「君の貯金の名義を変えるわけではない。家のお金として計上しておかないと資金計画ができない。
必要なことがあったら、使っていいのだから」です。
だからと言って、家計が目減りするのがわかっていたら使うことはできないですよね?
あまりに抵抗すると「じゃあ、ぼくも自分の貯金を自由に使っていいの?」と言うのですが、なんだか不公平な気がします。
もちろん、わたしも働いているのならば、給料をを家計にいれるつもりです(全額はちょっと・・・)。

知り合いのFPさんも「妻の貯金も世帯収入とみなす」と言うのですが、専業主婦の貯金は使えばなくなります。
自分の独身時代の貯金に執着するわたしは、ケチで非常識でしょうか。みなさんの場合はどのようにされていますか。
教えていただけたら有り難いです。長文、失礼いたしました。

A 回答 (13件中1~10件)

賢い奥様を応援します。


妻が独身時代に貯金したお金、妻の実家から非常時にと頂いてきたお金など、家計の中に入れなくても宜しいと思います。
私の妻も39歳で私と結婚してますが、18から39歳の間OLをしていましたから、そうとう溜め込んでいるかと思いますが、私はそれを家計に入れろとは要求していませんし、これからもするつもりはありません。幾ら持っているのかも興味ありません。

600万円は大切な奥様個人の預貯金です。
旦那様の言い分「資金計画ができない。必要なことがあったら、使っていいのだから」です。
これはおかしいですよね。旦那様の現在の収入をやりくりしているのは奥様であり、子育てもしています。ですから家計とは夫の収入で上手くやりくりするのが常識と考えますから、奥様の資金を入れる必要はありません。ご主人様、甘えてますね。自己中心的な考え方です。
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この回答へのお礼

早速、ご回答をいただき、ありがとうございます。
そう言っていただいて、なんだかスッキリいたしました。

夫が妻の貯金に関心があるかないかは、その家の裕福度も関係するかなと思います。
なので、自分の貯金に固執する自分がエゴイストのように思えるときもあって、正直言って自分の感覚に自信がありませんでした。
「じゃあ、僕も独身時代の貯金を家計にまわさなくていいの?」なんて言われると余計に・・・(^^;)。

周りの専業主婦の友人も、独身時代の貯金は大切にとってあるとのこと。それを夫に話したところで、知り合いのFPさんのひと言で「自分が正しかった」と妙に自信がついたようで・・・(^^;)。

わたしのスタンスとしては、「(あくまでも自分の判断で)必要なときには家計に出すけれど、このお金は家計とは別」でやっていきたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/08/31 18:40

>知り合いのFPさんも「妻の貯金も世帯収入とみなす」と言うのですが、



そんな言葉足らずのことを言う人は、FP失格です。

もともと、法律上は夫婦別産制なので、
例えば離婚時、結婚以前に貯めていたお金は、それぞれの持分となります。当然、結婚生活に掛かった費用は、割勘なり、収入比例なりで配分します。専業主婦だからといって、結婚前の貯金から支払う類のものではありません。。


結婚後に、へそくりとして貯めたのならともかく、結婚以前の貯金については、mayro2000さん固有の財産です。

別にmayro2000さんがケチとか非常識と言うわけではありませんので、ご心配なく。





専業主婦の貯金は使えばなくなります。
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この回答へのお礼

早速、ご回答をいただき、ありがとうございます。

FP失格・・・ですか。
信じられない気持ちと安心感がわいてきました。
FPさんの言葉に、ずっと納得できないでいたのです。
この言葉のおかげで、夫にずっと隠していたわたしの貯金額を
教えるはめになってしまいました(><)。

今までは自分がケチかなぁなどと思うときもあったのですが、
夫に対して少し不信感がでてきてしまいました(^^;)。

これからは、教育とマイホーム資金について真剣に考えなくては
ならないのですが、夫の現在の収入でやりくりし、自分の判断で「固有財産」から捻出し・・・
といったやり方でがんばってみようと思います。

お礼日時:2009/08/31 18:52

一つだけ夫(私)として不満があります。



》[夫1800万円、 わたし600万円]
・夫1,800万円の中にも結婚前の貯金があるはずです。あなたが専業主婦でしたら結婚後の貯金は難しいですからこの大半は独身時代の貯金ではないでしょうか。
・夫(私)はそういうことを滅多に言わないですよね。あなたの暖かい心遣いが欲しいです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
夫の立場として、不満があることも予想していました。

回答者様のご不満は、ご自分の夫婦関係の中のものでしょうか。
それとも、わたしの文面から「万が一のときには、惜しみ惜しみ自分の貯金を家計に差し出す・・・」
というふうにお感じになったのでしょうか。

わたしは何がなんでも自分の貯金を減らさないと言っているわけではありません。
家計が火の車のときには、誰の名義であるかなんて言っていられません。
ほとぼりがさめてから「あぁ、そういえばあれ、返してほしいなぁ」と思うかもしれませんが。

夫の貯金には独身時代のものも含まれています。その大半が家計に消えていくのがいやだというのならば、わたしは反対できません。
出したい分だけ出せばよいとしか言えません。それが一般的なのかどうかも、わかりません。
自分の身の回りで見聞きする例しか知らないからです。

>>夫はそういうことを滅多に言わないですよね・・・

結婚間近のころ、こんなことがありました。
夫の異動のため、わたしは物理的に通勤ができなくなり結婚と同時に仕事をやめたのですが、そのときの夫の言葉をときどき思い出します。
こんなことで仕事をやめちゃっていいのかなぁ。1年待って(ぼくが帰ってから)結婚したほうがいいのでは・・・」と。

わたしはその仕事に未練はなかったのに、とても惜しそうに言われて、不信感をもちました。それにそれほど若いわけではなかったのに・・・。

まぁ、それはともかく。
回答者様の[あなたの暖かい心遣いが欲しいです]は具体的にどんなことを指すのでしょうか。
よろしければ教えていただきたいです。

補足日時:2009/08/31 23:17
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今の状態は不公平ですよね。

ご主人の1800万円の中には独身時代の貯金もあるでしょうから。

質問者さんが結婚前の貯金を「ゆとり」や「不安の解消」のために確保したいなら、ご主人にも同じことを認めてあげないとかわいそうです。ご主人だけが、結婚前の貯金もすべて家計のために差し出して、プラスαの贅沢や離婚のときの予備のお金をもてないんでしょうか?やっぱり不公平です。

結婚する当時のご主人の貯金額を調べて、その分、あるいは質問者さんと同じ600万をご主人の「ゆとり」と「万が一の予備」のために確保させてあげたらどうでしょうか。口座を一部移すのです。

もちろん家計の貯金は減りますが、ご主人は当然の権利を行使しただけのこと。家計のやりくりでまた増やしていくだけです。

「専業主婦の貯金は使えばなくなります」とありますが、だからといって働いているご主人の結婚前の貯金を家計のために全部注げと強要する理由にはならないと思います。今の状態は、例えていえば「お前のものはオレのもの、オレのもののはオレのもの」というジャイアン状態です。

ご主人は現在、全額を家計のために差し出しているわけですよね。それは「働いているから、増えるから当然」でも「養う責任があるから当然」でもないのです。不満に感じるご主人の気持ちを汲んで、上記の内容を質問者さんが申し出てあげれば、どちらがケチかどちらが正しいかとかいった軍配を決めるより、家庭が円満になると思うのですが。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
いろんな意見があるのですね。

夫が、独身時代の貯蓄からプラスαの贅沢や離婚資金をとっておきたいというのなら、わたしは反対はしません。
また、わたしの貯蓄を家計に計上しないかわりに、上記を提案すべきと言われれば、そうしてみることもできます。
夫の結婚前の貯金を全部、家計に注げと強要してはいません。自分の独身時代の貯金すべてを家計に入れられるのは困ると言っただけです。

ただ、「家計のためのお金は、貯金している分も含めて主に夫の収入から使う」とは思っていました。現金収入こそありませんが、わたしも子育てや家計のやりくりなどで夫に協力をしているからです。もちろん、そのための労苦を惜しんではいません。

補足ですが、夫は結婚に際して自分の両親から「新生活で使いなさい」とまとまったお金をもらいました。夫は「両親がいっしょうけんめい貯めたお金なので(親の)介護が必要になったときに使う」と言っており、わたしも納得しています。わたしは結婚後に父から「自分のために使いなさい」といくらかのお金をもらいました。それは習い事など夫に気兼ねな出費の足しにしています。

結婚まえのお互いの貯金についてですが、共働きかどうか、夫の収入が平均以上か、などで状況もちがってくると思いますので、もしかしたら「こうあるべき」と決めるのはナンセンスなのかもしれません。

とはいえ、結婚前の貯金はそれぞれ確保して、夫婦円満にやっていらっしゃる例を参考までに知りたいとも思います。

補足日時:2009/09/01 00:25
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この回答へのお礼

質問者です。ご回答いただいた皆様へのご報告&補足です。

>>aachanさま

このページの使い方をよく理解しておらず、お礼内容になってしまい、申し訳ありません。

*************

今朝、思い切って夫に「あなたも独身時代の貯金を使わなくてもいい(600万円分は自由にするというのでもいい)から、
わたしも自分の貯金を家計に計上したくない」と話しました。

結果、子どもの前で大ゲンカに・・・。
冷静に話したつもりなのですが、夫は「破綻してしまうから、ぼくは全部(家計に)入れる。
なのに自分の分は絶対に目減りしないようにするというのは勝手だ」と。
それぞれの貯金については不公平感がない形にしたうえで、家計のやりくりをし、
足りないときはわたしが貯金を使うこともあり得ると話したのですが、決裂してしまいました。

「妻の貯金も世帯収入だ」と言ったFPさんについて、夫は「あの考え方が一般的だ。君は絶対におかしい。」とも。
実は、例のFPさんにライフプラン作成をお願いしようというところまで話が進んでおりまして、
わたしはFPさんに不信感を持ちつつ、これから教育や住宅資金についての相談をすることになりそうです。

世には、独身時代にマンション資金をためている旦那様もいらっしゃるというのに・・・と愚痴がでてしまいそうですが、
この場合、わたしは臨機応変に自分の貯金をすべてと言わないまでも、最初から家計に取り入れたほうがいいのでしょうか。
つまり、周りがどうというより、我が家の実情に合わせるのがよいのでしょうか。
自分がどうしたいか、ですよね。なんだか頭が混乱したままの質問で申し訳ありません。

長文を読んでいただきありがとうございました。
アドバイスをいただけたら、ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/09/01 09:54

No.3補足/[あなたの暖かい心遣いが欲しいです]は具体的にどんなことを指すのでしょうか。

   について

・あまり深い意味はありません。質問文を読んでみてご自分の都合ばかりで夫への気遣いがほとんど感じられなかった、ということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2009/09/01 20:46

ご丁寧な補足と御礼をありがとうございました。


私の下手なアドバイスのせいで、夫婦喧嘩になってしまったみたいで大変申し訳ありませんでした。

ご主人は、「今の1800万と自分のこれからの稼ぎでは家計全体の資金計画が成り立たない」という考えなのですね。だから、さらに1800万から自分の余裕分を抜くなんてとんでもない、それでは家計がますます成り立たないじゃないか!ということですよね。ある意味、家計に対してすごく真摯で、自分個人の楽しみやゆとりより家計全体を優先した考え方ですね。その立場からすると、家計全体の資金計画より自分個人の余裕を優先する質問者さんの考え方が許せないのでしょうね。

どこで妥協点を見つけるかですが、根本的な問題として、「質問者さんがご主人を金銭面で信頼していない」「ご主人が質問者さんの支出への価値観を理解していない」というのがあるのではないですか?

「私の600万を、この人に渡したら家の頭金に使われるかもしれない」「家を買ったが最後、化粧品を買うにも文句を言われるかもしれない」「何か万が一のことがあって困ったとき、この人はお金を私に渡さないかもしれない」・・・こういう不信感が根底にあって、渡したくない。

質問者さんの文章から読み取ると、
「私は多少貧しくなっても、身奇麗でいたいし、キレイに年を重ねたい」
「子供の教育には親としてできるだけのことをしてあげたい」
「直接何かの役に立たなくても、自分を研鑽する習い事等をして人生を充実させたい」

という希望をお持ちですよね。でも、質問者さんはご主人がこういった希望に対して賛同してくれない、スンナリお金を出してくれないと感じているのですよね。収入は限られているわけで、その中で何に重点を置くかという優先順位についてご夫婦で合意していないこと、ズレがあることが、結局今回の問題の本質ではないでしょうか。

参考までに、我が家は共働きなので事情が違いますが、全額夫婦合算です。二人の貯金や収入にかなり違いが有りますが(私の方が多い)、合算です。いくらがどちらのものかという把握もしていません。これで成り立っているのは、「夫は決して私の合意なく多額のお金を使い込んだりしない」「夫は決して私が希望する支出に文句を言ったりしない(家計に問題が無い範囲で希望を尊重してくれる)」「私は夫の希望をできるだけ尊重する」という気持ちを双方が持っているからだと思います。もちろん、私が出産などで収入が半減するときもあるでしょうし、そうした場合は大変ですが、同じ方針を続けると思います。余程、無駄にお金をジャージャー使うような趣味があれば別ですが、そうでなければ、「支出項目の優先順位付け」を夫婦できちんと話し合うこと、それに対する互いの価値観を擦り寄らせること、ができれば、「自分のお金は確保する」というような相互不信の状況は無くせるのではと思います。

長くなりましたが、私の思う妥協点は、
1.家、食費、保険、車、教育費、妻の美容、夫の趣味、、等の項目について、どれは削っても良くてどれは譲れないかをきちんと紙に書いて話し合う。お互いにできるだけ尊重して、夫婦で「許容範囲」を決める。特に、「家」「車」「保険」等は、金額が大きいので、ここである程度譲歩すれば、生活のゆとりはかなり出ますよね。

2.夫婦ですり合わせできたら、質問者さんは、歩み寄って600万から最低額(100~200万くらい?親の介護のとき用、としてもよいのでは)以外を家計に組み込む

3.FPに相談

というところではないでしょうか。1のステップなしに今の状況でFPに相談しても無意味です。夫婦でのすりあわせができていないのですから。逆に言えば、そのあたりを明らかにして相談すれば、ご主人の漠然とした不安が解消されて、質問者さんの希望する支出を支出しても問題ない、というふうになるのではないでしょうか。

お役に立つ回答かわかりませんが、ご参考までに。。
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この回答へのお礼

質問者です。
返信が遅れまして申し訳ありません。ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。回答者様ご夫婦の信頼関係がうらやましいです。お互いを尊重しながら同志のように生活なさっているのですね。

ご指摘のとおり、夫に金銭面で不信感があります。そして、自分の貯金に固執するのは「将来を考えたら、余裕のある家計ではない」と知っているからです。
私たちは毎月の収支計算に家計簿ソフトを使っているので、家計はガラス張りのうえ、お互いに出費は堅実なほうだと思います。
でも、生活費が少ないと専業主婦は自分のための出費をうしろめたく思うものです。化粧品(ブランドではありません)は必需品ですし、たまには美容院でパーマもかけたくなります。でも気兼ねしちゃうんですよね。

幸か不幸か今はおしゃれして出かける機会もあまりなく、服飾代はさほどかかりませんが、フォーマルを新調しなければならないときなど、自分の貯金を使います。
夫の英会話は家計から、わたしの趣味講座は自分の貯金から出しています。夫には「自分で出すから習いに行かせてね」と。
家事、育児、夫の3食(徒歩通勤なので昼食に帰宅)と家庭を切り盛りしてるのに、と思いますが、主婦が特別な出費をすれば家計に響くので、自分の貯金を切り崩すほうが気が楽です。

FPさんにライフプランを作成してもらうにあたり、わたしは初めて「家にどのぐらいお金があるのか」を知り、夫は「妻の貯金額」を知りました。それからは妻の貯金に無関心だった(ように見えた)夫が、「夫婦合算が当たりまえ」と言い出して・・・。なんとなく不信感をもってしまいます。わかりやすく妥協案を示していただきありがとうございました。理想的な案ですね。しかし、わたしたちは冷静に話し合いができないので、あえて「3.FPに相談」を1番にしたいと思います。相談しながら夫婦ですり合わせするというのも有りかもしれません。専門家がいることで「話し合いながら整理されていく」と思います。お金のムダや、漠然とした不安といったムダも省けるかもしれません。独身時代の貯金については、どうなるかわかりませんが、わたしたち夫婦がり納得のいく方法が見つかることを祈るばかりです。

回答者様には、お忙しいところ、ご丁寧なコメントやアドバイスをいただき、本当に感謝しています。かえすがえすもありがとうございました。

お礼日時:2009/09/03 03:51

相談者様


ご自身の考えに自信を持って下さい。

 嫁さんは専業主婦ですが、何百万かの蓄えはある様です。私は気にしていません。
 何かの時は頼るかも知れませんがこの先家を買い、子供を大学に入れることを
含めて宛てにしないつもりです。
 ただ嫁さん側の親の不遇とか大病の時はまずその中で私に関係なく気兼ねなく出して欲しいですけど。
 また何か腹の虫が悪くて出て行くときの軍資金として心の余力であってもよろしいかと思います。

 ただ、へそくって増えていたら怒ります。
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この回答へのお礼

質問者です。
返信が遅れまして申し訳ありません。
ご回答とはげましのお言葉をありがとうございます。

>ただ嫁さん側の親の不遇とか大病の時はまずその中で私に関係なく気兼ねなく出して欲しいですけど。

よくわかります。そのとおりですね。
「そういった費用は、家計から出す余裕があっても、妻にとっては気兼ねであるし、お互い気の回し合いは疲れるので、
自分(妻)の貯金で心おきなく使えばよい」ということですね。

>軍資金として心の余力・・・

この考えはなかなか理解されないのではないかと思っていましたので、うれしいコメントでした。

>ただ、へそくって

そのとおりです(笑)。

まわりの専業主婦の友人には、ご主人が回答者様と同じ考え方というケースが多いです。
もしよろしければ、教えていただきたいのですが、

○主に家計の管理をなさっているのは、ご夫婦どちらでしょうか。
○回答者様は、独身時代の蓄えは家計に入れていないのでしょうか。
○また、おこづかい制なのでしょうか。

聞き取り調査のようで、申し訳ありません。
お聞かせいただけるとありがたいです。

ちなみに我が家は、決まったおこづかいはありません。
夫は、「今度、○○買うから△△円もらう」「今日、飲み会があるから△△円もらう」と
その都度、家計費から持って行きます。
職場が自宅そばなので、普段お財布にあまりお金を入れていないようです(笑)。

聞き取り調査のようで申し訳ございません。
お聞かせいただければ大変ありがたいです。

お礼日時:2009/09/04 02:46

既婚男性です。



mayro2000様夫婦と違い私達は特に私は独身時代遊び呆けていたので貯金は全くない状態で結婚。
貯金どころか多額の負債がある状態でした。
ですので同じような感覚ではお話しできないかもしれませんが
mayro2000様のおっしゃる事になんの違和感も感じません。
ですが私も旦那様と同じような事を言うかもしれません。
でもそれはあくまで家計が本当にやりくり出来なくなった場合お前の貯金から使わせてもらうかもという場合。
さらに言うなら、そんな事はしないと思ってるけど万一の時の為にバカみたいに
何十万も何百万も使いこまないようにするかそういう時は相談してねと言うと思います。

貯金もなんにもない私からしたら
「専業主婦にならせた以上習い事だの化粧品だののお金は私が支払わなければならないのに
独身時代の貯金を切り崩させちゃってホント悪いね。ありがと。」
と感謝の気持ちを伝えたいぐらいです。

マイホーム資金と言いますがたかだか600万(私が言うのもなんですが)のお金で
そのせいで苦しい生活を送るぐらいの家を買ったりするなら奥さんの600万円を
家計に組み込まないでやれる範囲で計画をたてた方がよっぽど充実した日が過ごせると思います。
例えば3600万円のマンションを買っていろいろ我慢するなら3000万円のマンションにして
余裕ある生活をした方がよっぽど賢い生き方だと思いますけどね。
まぁ数字上はそんな単純な差額で計算できないかもですが。

家族の理想や目的が何処にあるのでしょうか?お互いの目指しているものや
考えている事が違うから自然と意見が合わなくなるのでは?
人並みの家を買うのが最大の目標なのか家族笑って喧嘩なく過ごすのが目標なのか
根本的な部分を今一度話し合われた方がよろしいのではと思いました。
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この回答へのお礼

質問者様
返信が遅くなり申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。

回答者さまは(失礼ながら)貯金がマイナスからの出発とのことですが、妻の貯金を全面的には当てにせず、自分の収入でやりくりして行くという考えに、責任感の強さが伺えました。

>家計が本当にやりくり出来なくなった場合お前の貯金から使わせてもらうかも・・・
>・・・何十万も何百万も使いこまないようにするかそういう時は相談してね

そう思うのは(そう妻に言うのは)、ふつうの感覚だと思います。
そして、妻のほうもいくらかの貯金があれば、万が一のときは家計に役立てたいと思っているはずです。

>「専業主婦にならせた以上・・・独身時代の貯金を切り崩させちゃってホント悪いね。ありがと。」
>と感謝の気持ちを伝えたいぐらいです。

ポイントはそこだと思います。
「君も出して当たりまえ」ではなく、直接、口にしなくてもよいので「自分の貯金でやりくりさせて、悪いね」の気持ちが感じられるなら、こちらの気分もずいぶんちがいます。

>家族の理想や目的が何処にあるのでしょうか?根本的な部分を今一度>話し合われた方がよろしいのでは・・・

そのとおりですね。
妻の貯金を全額そそぎこまなくても、夫が手元に自分の貯金を残しても、家計がうまく回っていく資金計画をたてるのが理想だと思います。
それには、夫婦で何度も何度も話し合わなくてはなりませんね。
わたしたちは、価値観のちがいが大きい夫婦ですので、FPさんを交えて
無理なくそこそこ満足感も得られるライフプランを考えたいと思います。

お礼日時:2009/09/04 09:53

専業主婦です。



文章を読みますと、
旦那様は、お金への執着もなく家族全員のことを考えて、人生設計をしようとしている。
あなたは、自分のことを考えて、豊かな人生をどうやって一緒に過ごそうか考えていない。
そう感じます。
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この回答へのお礼

質問者様
ご回答ありがとうございます。
自分のことばかり考えているつもりはないのですが、わたしの文章からそうお思いになったのならば、仕方のないことです。

今回、いろいろなご意見をいただき、ありがたく思います。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/04 09:56

こんにちは。


独身時代の貯金は全額自分のものとしている妻です(笑)。

うちは結婚前の貯蓄にものすごい差があったこともあり(私にはまとまった額の貯金がありましたが、夫はほぼゼロ、むしろかなりの借金アリ)、私は自分の貯金は自分のものと思って結婚しました。夫はそれに同意してくれていますし、私が貯金を借金の返済に充てたほうがいいのではと相談したら、むしろ「君がせっかく貯めたお金だから、大事にとっておきなさい」と言ってくれました。
借金がある状態で結婚しているので不安はあったため、法律的なことも一応調べましたが、法的には夫婦別産制で、結婚前の資産が共有財産とみなされることはないということのようです。そもそも共有名義の貯金というものができないことがその象徴かと思われます。ただ、結婚後は夫婦で共同生活をするのが基本なので、結婚後の資産に関しては一応は共有という考え方が認められる…ということのようですよ。
なので、質問者さんの考え方は間違っていないと思いますし、ケチでも非常識でもないと思います。
個人的にも、「ゆとり」的な支出やいざというときのために自分の裁量で使えるお金を残しておきたいという気持ちはすごくわかります!

…ただ、だんなさん自身はそういう考え方ではないし、ご自分の結婚前の貯金は家計に組み入れている(どのくらいなのでしょうか?)ので、難しいところですね~。

家計のプランを考えるときに、「いざというときのお金」みたいなものって確保しますよね?それをあなたの貯金と考えてもらうとことはできないのでしょうか?
例えば住宅を買ってローンを組むときでも、貯金をすべて頭金に、ということはしないで生活資金(6ヶ月分とか)を残しますよね?それを残さなくても私の貯金があるからいいよ、というふうにする、とか。あるいは、もうちょっと拠出してもいいということであれば、諸費用のところは持つ、とか。
あるいは、家計的に家族旅行に行くお金はないけれど、私の貯金から出すから行こうよ~と提案する、とか。

何か具体的に、ここの場面で私の貯金を使う、ということをもう少しはっきり言ってあげたほうがいいのかなという気がします。漠然と、何かあったときでも大丈夫なように~と言ったところで、きっと旦那さんは納得しないように思うので。

奥さんに貯金があれば、家計がキツキツにならなくていいんじゃないかと私なんかは思いますけどね~。だんなさんは、自分が把握していないところで浪費があったりするとイヤなんでしょうかね?(まぁ、根本に不公平感があるんでしょうけど)
うちの場合は、夫がお金に執着がない(なさすぎて意識なく無駄遣いをしたりするので困ります;)ので、私がすべて管理してうまくいってますが…それはそれでしんどい面もありますよ。全部自分で考えないといけないし…。旦那さんはちゃんと考えてくれているので、そういう意味では素晴らしいと思いますよ。
うちは共働きですが、ちょっと事情があってここしばらく収入が半分くらいになってしまっているので家計的にはかなり厳しく、私の貯金でしのいでいます; 結婚後の貯金はありますが、それには手をつけないようにしています。基本的な(最低限の)生活費は今の収入でも何とか賄えているので、一時的な支出や個人の小遣いなどのゆとり分、レジャー費などを私の結婚前の貯金から補填している感じです。(夫にはあえて言っていません)
まぁ、そんなやり方もあるというご参考になれば幸いです。

うまく決着点が見出せるといいですね。がんばってください!
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この回答へのお礼

回答者さま
返信がとても遅くなり、申し訳ありません。
アドバイスと励ましの言葉をいただき、ありがとうございます。
わたしの気持ちもわかっていただけて、うれしく思います。

結婚当初、貯金に大きな差があったということですが、ご自分の貯金に固執せずに家計を助ける姿勢に「わたしも見習わなければいけないなぁと思いました。もちろん、ご夫婦の信頼関係がしっかり築けているからなのでしょうね。

夫に、結婚前の貯金について法律的なことを話してみても、お願いしているFPさんの話を引き合いにだされたり、「自分は出してる!」と言われたりで、よい方向で結論がでない状況です。

夫の結婚前の貯金がいくらあるのかは、わかりません。今まで知ろうとも思っていませんでした。もちろん、「合算」とも思っていませんでした。お互い取り置き分に不公平感がないようにするために、貯金額を聞いたほうがよいのかもしれません。
ただ、今は子どもの誕生日が近いので夫婦喧嘩を避けるため、夫とは休戦状態です(お金に関する話はしていない)。
落ち着いたら聞いてみたいと思います。

私の貯金の中で「いざというときのお金」について、こういう場合は頼っていいよと具体的に決めておくのですね。それはいい案かもしれません。夫には「だったら、合算して「予備費」にすればいいじゃない。」と言われそうですが。家計プランを作成したとき、キャッシュフローとして出費の予定が明らかになると、「予備費」を自分のことに使いにくいというのがあります。なので、これは自分の裁量で使う、という部分もはっきりさせておこうと思います。

我が家の場合をまとめますと・・・
○結婚前の貯金は特有財産なので、夫婦合算にしないからと言ってケチや非常識ということにはならない。
○結婚後の収入で家計をやりくりするのが理想だが、家庭の実情に合わせて、妻も貯金から協力するのがよい。
○自分の貯金は自分の裁量で使いたいと思うのは自然だ。
○妻の貯金は全額を夫婦合算にしない、予備費に入れる分は目的をはっきりさせておく。
と、こんな感じになるかと思います。夫が納得してくれればよいのですけれど。
ご回答をお聞きして、だんだん自分の気持ちも落ち着いてきたように思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/09/07 10:19

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