プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちわ。クリックありがとうございます。
私は親の事情で海外に引っ越してもう2年以上経つのですが
英語が中々上達せずにすごく悩んでいます。
最初の1年は自分自身すごく辛くて
何もかもやる気が起こらず半分鬱状態の日々でした。
しかしこのままではいけないと思い次の年から
必死で自分なりに頑張りました。
英語の文章が本当に基礎中の基礎しか
書けなかった私がたった1年で
(最初の鬱状態だった1年を除いて)
ここまで書けるようになったのは、
(ミスは沢山しますがessay等で簡単な文章で
ある程度(1枚分から2枚分)書けるようになりました。)
私にとっては振り返ってみれば大きな大きな進歩だと思います。
でもはっきり言ってそれでも満足できない自分がいるのです。
私と同じように海外に住んでる留学生の友達、
たった1年で辞書を使わなくて済む程
相当英語を理解しているそうです。
また同じ学校に通う友達は小学高学年から
海外にいたのもあり英語がぺらぺらです。
その子には沢山こういう時はどういえば
いいのだかとか教えて貰ってるので
すごく感謝しているのですが、
その友達を見る度に羨ましい気持ちと
自分に英語力の無ささに悲しい気持ちで
所謂劣等感を感じてしまいます。
確かにその子は小学高学年からいるから
話せるのは当たり前なのかもしれませんが、
同じ日本人、それから皆からも
色々と比べられたりするからこそ
劣等感を感じてしまうのです。
振り返れば大きな進歩、
でも未だに自分の言いたい事が
伝えられないもどかしさ、
相手の言ってる事がその友達と
同じくらい理解出来ない虚しさ等
様々の思いが込み上がってきて
毎日はっきり言って辛いです。

自分なりに時間さえあれば
Yahoo!Answer等のサイトに行って
辞書で調べながら見てたりとか
日本のバラエティ動画で
英語の字幕をついてる動画等を見て
辞書で調べながらこの日本語は
こういうふうに英語で言えばいいだとか
あとは電子辞書、それからアメリカの
小学生くらいの子用の辞書を読んだりだとか
なるべく音楽は洋楽聞いたりとかしています。
その友達からもよく「なんでそんなに頑張ってるの?
そんな事しなくたって時が経てばすぐに
英語なんて嫌でも話せるようになるって!」
って有り得なさそうな顔をしながら言われます。
それ程必死なんですけどそれでも言いたい事言えない程
話せないんだから努力が足りない証拠ですよね...。
私の性格の問題でもあると思います。
1年間鬱状態のようになり外国人の友達とは
壁を作っていかにもほっとしといて...っていう
オーラを出してたから頑張ろうと決意した
次の年に余計に急には変われない自分がいるのです。
よく私が勇気を振り絞って話しかけても
「WHAT?!?! I don’t understand what you said.」
とか言われて自信を失い、
どう接すれば良いのかどう友達を作れば良いのか
そこまでも分からなくなってしまうのです。
せっかくの華の高校生なのに楽しめず本当に辛いです。
大きな声でロコの子と友達が笑ってる姿を見る度に
私だって日本に居た時は毎日のように笑ってたもん、
なのになんで今こんな思いしなきゃならないの?
って思い授業中でも逃げたくなります。
本当に毎日のように英語さえ話せればこんなにも
苦労する事も悩む事も辛い思いする事もなかったって
もっと今を楽しめる事ができたって
ずっとずっと頭の中で思うんです。
全部は自分のせいだと自分が一番分かってるんです。
自分の英語力がないからこんな思いをするんだって。
英語の伸びなんて人それぞれだってことも分かってるんです。
でも周りを見る度に自分も英語さえ話せれば...って思うのです。
だからって焦ったってしょうがないことも分かってるんですが
少しでも早くこの辛さから解放されたいんです。
英語さえ話せたら自分は今をもっと楽しめたはず...
そう思えばやりきれない気持ちでいっぱいです。
焦れば焦る程自分が空回りしていくことも分かってますが
本当に少しでも良いからこの辛さから解放されたいんです。
なので「もっとりらっくすしたほうがいいよ」等の回答は
避けて頂けると有り難いです、自分でもよく分かってるので...。

長くなりましたが沢山の方からアドバイスをお待ちしております。

A 回答 (9件)

こんにちは。

ある程度日本語でのコミュニケーション力(日本語で考え日本語で話し、聞き、書く)ということが染み付いて育っている人が、外国へ行ったら誰でも同じような状況に陥ります。それもそのはず、日本語と英語は基本的に言語文化とコミュニケーション観が基本的に異なるからです。年齢の幼いころにアメリカやカナダなどの英語圏に行って生活する子供は、日本の学校のように、集団主義的考えを押しつけ、無理やり矯正するなどという経験をせずに自由気ままに生活を送れるのでその点でかなり恵まれています。私は幼いころに海外にいましたが、7才で日本に戻ってから、完全に英語を忘れ、学校で理不尽極まりなく、不愉快な思いをしながら大人に育ちました。皮肉なことに、帰国してなじめないと感じていながら二十年以上日本で過ごしていったがために、余計に強い怒りと反動があります。

今海外に留学中で、子供のときと合わせると計10年になります。私の英語力普通の日本人よりははるかに上ですが、同じアメリカ人の院生と比べるとぜんぜん程遠いですね。頻繁にストレスがたまりますし。なので、アメリカ人との会話でも、"You'll never know why I'm so pissed at Japanese culture, whether you're Americans or Japanese" とか自分が思っていること、感じていることを遠慮なくぶつけています。こう言ったほうが注目を集められる可能性がずっと高いので。

習うより慣れろ、慣れるより習えの両方の心構えで対処していくのが最良の方法だと思います。これは日本語と英語の基本的な違いに起因している問題なので、やむを得ません。とにかく、あせらずじっくりと落ち着いて、環境になじめるように努力して行ってください。
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解らないよと言われたことが解るんですから大丈夫ですよ。


英語なんて何処行っても沢山の人が酷い訛りでしゃべっていますから気にせずに。
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娘が中学校2年の時にアメリカに来ました。


最初の2年位は聴くだけがやっとで、喋るのは難しかったようです。
友人の話すスピードが速くて、自分が話そうと思ったときには次の話題に移ってしまっていて、YESかNOくらいしか意思表示が出来なくて、ストレスが溜まった事もあったようです。
 
読み書きは勉強でなんとかなりますが、日常会話は日々変化しているので、次々に出てくる新しい表現をすべて暗記するのは不可能です。
 
現地の子同士が喋っている会話は聞き取れますか?
内容は分かりますか?
話すよりも先に相手が何を言っているのかが分かるのがまず先です。
自分は発言しなくてもいいので会話に耳を傾けて、
「この状況ではこういう風に言うんだ」
とか、
「こういう風に返事をすれば良いんだ」
とかをケース・バイ・ケースで覚えていくしかないです。
 
高校生のボキャブラリーなんてそんなに多くないので、1年もじっくり聴いていれば日常会話で使う表現やスラングなどは大体分かってくると思います。
また、友達が興味があることや話題に上りやすいこと(メーキャップのメーカーやかわいい服を売っているお店の話、ボーイフレンドや男の子の話など)が何なのかが分かれば、話を聴くのも会話に参加するのも楽になってきます。
 
正しい英語や現地の子と変わらない英語を話せるようになるよりも、会話の内容が問題です。
たどたどしい英語でも、話題が興味のあるものだったり、ユニークで面白い発想だったりすると会話は成り立つし、受けて盛り上がる事もあります。
 
外国人が日本語を話すのを聴いているときでも、完璧な日本語だけれどど興味のない本の話を延々と聴かされるのと、たどたどしい日本語で発音も聞き取りにくいけれど日本で経験した失敗談をおもしろおかしく話すのを聴くのでは、失敗談の方が面白いと思いませんか?
英語でも一緒だと思うのですけれど…
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ある程度アタマが日本人として固まってしまうと、子供が柔軟に英語を話すようになるのとはまったく違った状況になります。

英語の学習能力は個人差もあり、ひとと比べてもほぼ無意味と思います。

発音はとくに、日本語的英語になっていませんか?読み書き、聞く話すはきちんと分けて考える必要があります。何言ってるんだか分からない、と言われて、どこが悪い発音なのか?はすぐ気がつくのにまじめにやって3年かかる人(=私)もいれば、一生直せない長期滞在日本人もいます。まずはすぐ気がつくようになるべく早くなりましょう。
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自分は10カ月ほど留学経験があります。


読み書きは得意ですが、聞く話すはそれに比べればまだまだです。
現在は仕事で海外とのやりとりをする機会があるのですが、毎回電話ではなくメールにするようお願いしています。
つまり自分の考えとしては、読み書きと聞く話すは人によってですが分けて考える必要があると思います。

努力している内容を見ると、やや読み書きの力を伸ばす方に向かってしまいっているような気もします。
これは参考ですが、聞いたり話したりする力を伸ばすために自分はスティーブン・ソレーシーという人の本(+CD)を集めて聞いていました。


ここまで書いた内容は実は参考程度で、あまり重要ではないです。
自分は聞く話すはまだまだですが、なんとかなる確信は持っています。
それは次のことが話せれば大丈夫だと考えているからです。
相手に自分があまり話せないことを分かってもらう
相手に自分があまり聞けないことを分かってもらう

具体的には
聞くために
「もう一度お願いします。」
「もっとゆっくり話してもらえますか?」
「もっと簡単に」
「他の言葉は?」

Could you say that again more slowly(clearly) ?
Could you say it in another way?

話すためにまずは
相手の言った単語を繰り返す

あと、分からないという表情やボディランゲージも大事です。
わかったふりの相槌などは一番危険です。

場面・状況にもよりますが、文字を書けるものを持ち歩いて書いてもらうのも良いと思います。

急に状況は変えられないかもしれませんが、少しずつ変えて理解を求めるしかありません。
分かったふりをしてきたとしても、それはそれで謝って理解してもらうのも大事です。


日本語同士でも「もう一度お願いします」って言うことが自分はよくあって、そのたびに相手はより分かりやすく表現してくれます。

最後まとめると、会話は「もう一度」と 分からなくて申し訳なさそうな表情 ですかね。
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確かに英語を上達するのは大変だと思います。

私も留学はMasterまで6年アメリカで行きましたが、Master卒業時点で、英語力はNativeとは程遠かったです。それから十年以上英語に囲まれた環境で仕事していますが、Nativeとは遠いですね。アクセント、発音、表現力という意味です。卒業時に普通に会話出来る力はありましたし、仕事の中でビジネス英語も鍛えられました。

語学に関しては、その人が持っている素養も大きく関係すると思います。確かに、「時が経てば英語なんて嫌でも話せるようになる」っていう人もいます。そういう人何人も見てきました。しかし私にはその素養はないと今でははっきり思います。私も英語では苦労しました。1年の時は、教授の言っている事はほとんど分からなかったし、アメリカ人と話しても言いたい事の10%ぐらいしか言えないで、「WHAT?!?! I don’t understand what you said.」と言われる事多々でした。周りの日本人に比べて、特に会話の上達は遅かったと思います。授業は結局、辞書を引き引きテキスト一生懸命読んで理解すれば点を取れるので成績は問題なかったですが。Paper類は、長時間かけて日本語を訳した様な物を書いて、アメリカ人捕まえて、毎回見てもらい、意味が分からんとか散々言われながら、いつもいっぱい直して貰った記憶があります。

私は色々試しました。会話は、自分の得意とするスポーツのクラブに入ったり。でも、一番役に立ったのは、やっぱり地道に努力して勉強する事だったと思います。頭の固い人間だったので、ひたすら覚えるのが効果的でした。単語、熟語類をひたすら覚えました。大学入試やTOFELの単語、熟語集など片っ端から覚えました。中高生の様に書き取りもしてました。会話は好きな映画を字幕付きで見て、ほとんどの会話を覚えるぐらいまで何度も見ました。その覚えた会話の口真似して、アメリカ人からにうけを取れましたよ。単語などを覚えて語彙力が上がり、好きな映画で会話まで覚えてしまえば、アメリカ人の言っている事も理解出来る様になってきます。単語を知っていれば、それを繋げて頑張って話せば、段々自分でも話せる様になります。でも私の場合は、やっぱり素養がないのか、大学、大学院在学中は、日本人でもNativeの様に話す人がいる中、流暢な英語とは言えなかったと思います。英語の素養、素質がないなーと思っていました。今でもそれ程流暢でないです。でも、まあ、意味も通じるし、会話も出来るからいいかなと思っています。うちの子供は、他の子と比べるととても言葉が遅いので、自分の語学力のなさの遺伝かなとも思う事もあります。

留学中、そうこうしている内に、とてもゆっくりでしたが、少しずつ英語力がついて来て、3、4年になる頃には、君はしっかりしたpaperを書くねと言われる様になりました。大学院の時は、教授に君の論文はNativeでもないのに、アメリカ人の論文と比べても、すごくよく書けている、どうやって身に付けたの?と聞かれた時もあります。

人には得手不得手があるので、周りの人の様に上達は出来ないかもしれません。でも、努力すれば、必ず身についていくと思いますよ。単語を沢山覚えてみたらどうでしょうか。楽しい学校生活がおくれるようになるといいですね。がんばってください。
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sky32さんは高校生にも関わらずすごくがんばっていると思います。


私は高校卒業後に自分の意思でアメリカの大学に入学し、英語で大変苦労しました。
13歳までに話し始めないとなまりは取れないとこちらの人に言われました。
自分の意思にもかかわらずアメリカに来た当初は数ヶ月毎日泣いていました。
相手に言葉が通じずに聞き返されるのが怖くて話しかけられない。
聞き取っても細部が理解できずに試験範囲を間違える。
そんなことばかりでした。
授業内容は理解できても答えでうまく表現できないために、
君は絶対に成績優秀者にはなれないと教授に言われたり…。
質問者様は自分の意思で海外にいるわけでもなく、
どうして自分がと思いがちな中で
よくそこまで努力できたと本当に感心してしまいます。
私がやった努力はせいぜい日本人とつるまない。
英語のコメディを英語の字幕で見て、
わからない単語はその場で調べずに聞いて覚えてから後で調べたくらいです。

私は18でアメリカに来たので英語は完璧じゃないですし、
なまってるともよく言われます。
ですが大学院へ進学してからはまわりに英語が喋れない人間が増えて、
自分がアメリカ人と喋れない人の中間役になる機会が増えました。
日本にずっといたら楽しい大学生活がおくれただろうと考えることもありますが、
今は言葉以外でのコミュニケーションや空気の読み方、
他人へのいたわりなどを勉強できたのでよかったと考えられる余裕があります。

そちらで日本語を勉強している同い年の子などはいないのでしょうか?
共通の趣味がある人は?
日本人以外で仲の良い、気を張らずに話ができる友人ができるといいですね。
英語以外のこと(勉強やスポーツや特技など)で何か人をひきつけられると自信が出るのですが・・・。
私もいまだに英語がコンプレックスなので何のアドバイスにもなりませんが、
かげながら応援させていただきます。
将来振り返った時に、留学生活が楽しいものになることを願っています。
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英語を話すだけなら簡単な方法があるのですが。


「苫米地英人 50倍速英語脳プログラム」
英語が話せるようになる理論を知りたければ、苫米地先生の「英語は逆から学べ」をご覧になるといいでしょう。
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こんにちは


自分はカナダのほうに5年間ほど留学して今は、スイスのほうに留学している学生です。
やはり自分も最初の一年はかなり苦労しました
自分の学校では、日本人が自分だけだったので、何を話したらわからず、
宿題もできない、先生とのコミニュケーションも、できないで苦労しました。
やはり一番の解決法は、現地のほうの友達を作ることではないのでしょうか?
やはり、日本人や、家族と一緒にいてしまうと、どうしても日本語をしゃべってしまいます。
自分も現地の友達を作りまくりました。24時間英語の中にいて、1年もたつと本当に自分でも驚くほど違いがわかります。
現地の友達を作った結果、今は本当に英語には苦労しなく、自分が言いたいことも相手に通じます。
今は、大変かもしれませんけれども、大丈夫です!
向こうに住んでいる限り、絶対に英語ができるようになります。
がんばってください!
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