アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いつも、お世話になっております。よろしくお願いいたします。

現在の家庭状況を先にご説明します。
主人:35歳、公務員の契約社員
私 :27歳 妊娠7ヶ月(現在は契約社員の事務職で11月中に解雇予定)

主人は高卒後、16年間工場勤務のサラリーマンを経た後、実家の大工見習いに入りましたが、
諸事情の為、家業を取りやめる事になり、現在の職に着いておりますが、本当は自営業
(居酒屋さん・大工等)に就きたいと希望しています。
とは言いながら、田舎では居酒屋の経営は厳しく感じ、大工も1年くらいの見習い経験しかない為、諦め加減のようです。

幸か不幸か…私の実家が自営業(養殖業→販売まで)をしております。
両親が一代目で、老後は跡継ぎがいなければ誰かに譲るつもりです。
借金はありますが、不景気にもかかわらず、忙しく働いています。

本題はここからです。

主人は選択肢がありすぎて、迷っているのだろうと、私は感じています。もし、自分の立場であったらどうしたいか、
アドバイスいただきたいです。

・自営業はしたいが、妻の実家の家業では収入面で不安がある
・出来れば今まで生活してきた地元のコミュニティーで生活したい
  (実家から他の地で生活したことがない・地元での人づきあいが好き)
・自分の実家より、妻の実家は田舎にあり、少し不便
  (車で1時間半程の距離にありますが、山の中です)
・生まれてくる子供の成長をそばで見たい
  (かなり大きい比重のようです。自分が3歳の頃、両親が共働きで、寂しい思いをした為のようです)

以上よろしくお願いいたします。
説明不足等ありましたら、後に補足させていただきます。

A 回答 (2件)

自営業とは言っても、質問者さんの実家の家業を継ぐということですよね?



ご両親のほかに従業員がいるのかどうかわかりませんが、ほかに従業員がいればずぶの素人がいきなりなり、数年の下積みで社長になるわけですし、従業員が居なく家族でやっていても、娘婿に厳しく教え込めるのかは疑問です。

ご主人が自分で好きな家業を起こす訳ではないので、実家に帰省した際に色々と話し合うべきでしょうね。

養殖業の大変さは質問者さんもよくわかってるでしょう。居酒屋など臨時休業できる職業ではなく、四六時中養殖してる商品のことを考えていなければいけません。子供の成長とは言っても職場(養殖場)に小さな子供をつれてっても安全なのかにも寄るでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

従業員はおりません。両親2人のみです。
養殖業の大変さ。自分の今の仕事から考えると…同感です。
正直心休まらない事と思います。

養殖場と家(作業場)は離れてますし、四十六時中養殖場へいるわけでもありませんが、
私も小学時代は池に落っこちた経験があります。

お礼日時:2009/09/26 11:31

正しい正しくないは別として私なら即やりますね。


家業を継ぐ人がいないから他人に譲るんでしょう。
であるならば、絶対にやるべきです。ぼくなら万難を排してやります。
そもそも自営業を自分でゼロから始めるというのは、
1.資本金が必要。
2.お客が必要。
3.ノウハウが必要。

ですので三つともない人は「できない」となるのです。仕方なく宮仕えするのです。貴方の場合、既に身内がやっていて尚且つこの不景気に仕事がある。
資本金は要らない。お客はすでにいる。ノウハウは親身になってただで教えてくれる人がいる。お父さんにない若さをご主人はもっている。しかも35歳というもっとも仕事に力が出る年齢。そしていろいろな仕事を通じて得た経験。更に大工であったから手先が器用なのでしょう。養殖の仕事だって教えてもらえば立派にできるでしょう。
一つアドバイスがあります。昔から養殖に携わっている年配の人は営業が下手です。新規開拓がだめ。ですからご主人はまずそれをカバーします。養殖の仕事はだんだん身に付けていきますが、それだけでなく営業部門を担当して新規開拓をやりましょう。ホームページを作ったり、ダイレクトメールを送ったり、直接売り込みに行ったりしてどんどん顧客を増やします。そうすれば現在不安のある収入面をクリアすることができます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。

自営業を始める大変さ、改めて感じるコメントありがとうございます。
言われてみれば、今でこそ仕事の事も楽しく父は話してくれますが、
同じ位、苦労三昧であったこともよく憶えています。
その苦労を少しでも被らずに2代目になる事は、前向きに考えれば、
自営業を始めたい者にしてみれば、幸運な事だと感じました。

主人とも色々話をし、一先ず出来るかどうか、2年くらい修行をしてみようと言う話になりました。

背中を押してくださってありがとうございます。

お礼日時:2009/10/02 06:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!