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現在30歳の山梨に住む男性です。
転職のために測量士補と土地家屋調査士の資格取得を考えています。
現在のところ、(1)通信教育で勉強する(2)職業訓練校(静岡)で勉強する の2つの方法で迷っています。

(1)については、独習は得意なので資格自体はおそらく取得できると思うのですが、実際の測量機器などで技術も覚えられる(2)の方が、現場に出るときにはずっと役にたつのでは、と思っています。それに通信教育は試験対策メインになっていて、網羅的に学べないのではと危惧もしています。(土地家屋調査士のステップとしてのみならず、測量士としての技術もしっかり身につけたいです。)30歳ということもあり、ある程度技術を身につけておいたほうが就職しやすいかもしれない、とも思っております。

(2)については、失業保険に入っているので受講自体は問題ないのですが、半年間静岡に引っ越さなければ通えないので、踏み切れずにいます。引っ越してまで学校で技術を取得した方がよろしいでしょうか。

A 回答 (2件)

投稿者であるあなたが,将来土地家屋調査士の試験に合格することを前提とするなら,職業訓練校で勉強することをお勧めします。


ただ,訓練で受講するのは,「測量作業1・2・3」ではなく「土地家屋調査作業」にすべきです。
このクラスだと,調査士を目指す人々との素晴らしい出会いがあるでしょうし,
また,講師も調査士でしょうから,いろいろと相談にも乗ってくれるのではないでしょうか。

この受講中に,独学で測量士補及び土地家屋調査士を取得するための勉強をしてはどうでしょう。
そして試験に受かれば開業すればいいですし,試験に落ちた場合には,補助者をしながら勉強を続ければよいと思います。
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試験勉強と実務とは多かれ少なかれ差異があり、どんな方法でも実務


までは十分カバーし切れないと思います。故に、専門学校はまず、資
格を確実に取得できる事を考え、スケジュールを組んでいます。それ
は通信教育でも同じです。(それは受講者が最も期待することです。)
あと、本人の「適性」があるかどうかも考慮しなくてはいけません。
試験勉強している途中で、又は資格を苦労の末、取得できた際に「本当
に自分に合っているか?本当にやりたいことなのか?」などと思い悩む
ことは意外とあるものです。取り敢えず、測量士補を取得するだけなら
ば通信教育をお勧めします。その後、ヤッパリ「調査士」も取りたいと
思うのであればホンモノです。その時に専門的な課程で学習されれば、
測量士補の際の基礎知識が十分活かされ、知識や技能の習得は効率的に
なると思います。また、測量士補で調査士の二次試験は免除申請できる
ので受かる為だけの学習の範囲を狭める事もできますしね。まぁ、年齢
の問題もお考えだとは思いますので、そこは事情にもよるでしょうが。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
専門学校も資格取得が主眼という点と、適性の点についてのご指摘はごもっともだと思います。
ですが、「知識⇔技術・技能」で覚えていく魅力は捨てがたいです。訓練校のカリキュラムや写真を見る限り、実地訓練が多そうに見えます。(もちろんそれで実務がカバーできるとは思っておりませんが。)
http://www.ehdo.go.jp/shizuoka/poriteku/pss_60.h …

適性については、訓練校開講までしばらく時間があるので、テキストをとりよせて自分の能力と突き合わせて考えてみたいと思います。

補足日時:2009/10/04 20:52
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